「JIMTOF2026」人口3万1000人弱の小千谷から7社が出展! 技術と名産を巡る「おぢやスタンプラリー」 ~人口3万1000人弱のまちから7社のメーカーがJIMTOFへ~

 

 新潟県小千谷市から「第33回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2026)」に出展する工作機械・工作機器メーカー7社は、会期中の10月26~31日、「JIMTOF2026 おぢやスタンプラリー」を開催する。

 小千谷市は、人口規模こそ大きくないものの、自社ブランドを持つ工作機械・工作機器メーカーが集積する、全国でも特色あるものづくりのまちだ。今回のスタンプラリーを通じ、小千谷市が工作機械・工作機器メーカーの集積地であることを広く発信するとともに、市内から出展する7社の技術や製品を来場者に知ってもらう。

 実行委員会は、同市について「人口当たりのJIMTOF出展社数は、日本一の市であると考えられる」としている。人口3万1000人弱の地域から、7社ものメーカーが世界有数の工作機械見本市へそろって挑む。その数字からも、小千谷に蓄積されたものづくりの厚みがうかがえる。

7社のブースを巡り、小千谷の技術に触れる

応募はがき

 スタンプラリーには、小千谷市からJIMTOF2026へ出展する7社が参加する。

 来場者は、各社のブースで配布する応募はがきを受け取り、7社すべてのブースを訪問してスタンプを集める。各社の展示を見ながら会場を巡り、スタンプをそろえて応募すると、抽選で小千谷の名産品が当たる。

■参加企業と小間番号

 ・エヌ・エス・エス 東1ホール「E1048」
 ・オヂヤセイキ 東7ホール「E7042」
 ・第一測範製作所 東7ホール「E7004」
 ・タカハシキカイ 東7ホール「E7053」
 ・日本ベアリング 西2ホール「W2023」
 ・ユキワ精工 西2ホール「W2015」
 ・理研精機 西2ホール「W2057」

各社のスタンプ

 

 ブースは東1ホール、東7ホール、西2ホールに分かれている。会場を横断しながら7社の展示を巡ることで、来場者は小千谷企業が持つ多彩な技術や製品をまとめて見ることができる。

 各社のブースでは来場登録が必要。スタンプを押す位置に指定はなく、応募は1人1通までとなる。すべてのスタンプを集めた応募はがきは、押印を完了した会社のブースで受け付ける。その際、参加記念として粗品の「おかき1袋」を進呈する。粗品は数量限定で、なくなり次第終了する。

 応募締め切りは11月10日で、当日消印有効。当選者の発表は賞品の発送をもって代える。賞品の発送先は日本国内に限り、参加7社の社員は応募できない。

特賞は魚沼産新米コシヒカリ60kg!

 スタンプラリーの特賞には、魚沼産新米コシヒカリ60kgを用意する。小千谷のものづくり企業を巡った先に待つ、実りの秋にふさわしい豪快な賞品だ。

〈賞品〉

 ・特賞 魚沼産新米コシヒカリ60kg 1名
 ・A賞 魚沼産新米コシヒカリ3kg 20名
 ・B賞 小千谷そば・うどんセット 20名
 ・C賞 小千谷おかき詰め合わせ 20名
 ・ドキドキ特別賞 7名

 計68人に、小千谷ならではの賞品が当たる。

小さなまちに息づく、大きなものづくりの力

 小千谷市は新潟県のほぼ中央、魚沼地域に位置する。市の中心には信濃川が流れ、全国でも類を見ない規模の河岸段丘が広がる。日本有数の豪雪地としても知られ、豊富な雪解け水と自然環境が、コシヒカリや錦鯉をはじめとする特産品と独自の文化を育んできた。

 その小千谷には、長年培われてきた工作機械・工作機器の技術も息づいている。JIMTOF2026 おぢやスタンプラリーは、来場者に楽しみながら各社のブースを巡ってもらい、小千谷の技術力と地域の魅力を一体で伝える試みとなる。

 7社の展示を巡れば、人口3万1000人弱のまちが、なぜこれほど多くのメーカーを育んできたのか、その答えの一端が見えてくるはずだ。

 主催はJIMTOF2026 おぢやスタンプラリー実行委員会。実行委員長は、ユキワ精工の酒巻弘和社長が務める。ニュースダイジェスト社と小千谷鉄工電子協同組合が後援する。
 

MOLDINO