森精機 IMTS 2012最大の出展ブースに40台を出展

森精機製作所が9月10日(月)~15日(土)の6日間、アメリカ・シカゴで開催される“IMTS 2012”に出展メーカー中最大となる約3,000 m2のブースにて40台を出典する。“The Most Machines. The Sharpest Technologies. The Perfect Cut.”(最多の出展機、先進の技術、完璧な加工)をテーマに40台の工作機械を展示し、全ての機械でデモ加工を行う。

今回は、旋削機能やパレットチェンジャなど多様な技術を融合したギルデマイスター社製の5軸マシニングセンタを11台展示し、工程集約や省人化など、欧州市場で鍛えられた技術が生産性の向上をアピール。次世代コンパクトマシニングセンタMILLTAP 700を用いた自動化システムや最大加工長さが4 mを超える大型複合加工機NT6600 DCG/4000BSや、旋盤、マシニングセンタ、超音波加工機、レーザ加工機も合わせて出展し、自動車、航空機、建設機械、医療機器、金型、エネルギー産業など、あらゆる業種の最新の加工事例を紹介する。

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