メカトロテックジャパン2013(MECT2013)が出展募集を開始!

前回の様子
前回の様子
ニュースダイジェスト社(社長=岩波 徹氏)は、中部圏で開催される最大級の工作機械見本市、メカトロテックジャパン2013(MECT2013)の出展募集を10月1日から開始した。

MECT2013は、名古屋で開催するJIMTOFに次ぐ国内2番目の規模の工作機械・技術の専門見本市。通算13回目となった2011年展では、365社・団体(1,490小間)が参加、約8万人が来場した。前回でも話題を呼んだ会場での加工実演コーナー「コンセプトゾーン」(※注1)を今回でも開催予定のほか、前回から新設した中小企業を支援するために設けた低料金のパッケージ小間「中小企業支援ブース」(※注2)も引き続き募集する。前回でも好評を博した日本工作機械工業会の主催する「工作機械トップセミナー」(※注3)の開催も決定した。

(注1)コンセプトゾーン
工作機械にまつわる最新加工技術を会場で披露することで、来場者に少しでもヒントをつかんでもらい、国内製造業を活性化するのが狙い。前回展では「中小でもできるCFRP加工」と題し、航空機産業などで注目を浴びる新素材CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の加工を会場内で実演した。2013年展では「医工連携」をテーマにさまざまな製品・技術を展示する予定。

(注2)中小企業支援ブース
中小企業を支援するために設けた低料金の専用パッケージ小間。(限定30社、従業員30人以下で、過去にMECTに出展経験がない企業に限る)。出展料金は1社1小間限定で84,000円(税込)、小間寸法は間口2m×奥行2m=4㎡。

(注3)工作機械トップセミナー
製造業の中核を担う工作機械の重要性や、工作機械に用いられる様々な先端技術、そして工作機械業界で働くことの面白さを多彩な講師が学生に紹介する。また、工作機械の研究に携わる大学の研究者、第一線で活躍している工作機械メーカ技術者も交えての懇親パーティも開催。前回は、会員企業の人事担当者の集うPRコーナーも設けた。

■出展申込方法
所定の申込用紙(『出展のご案内』添付の申込用紙またはホームページmect-japan.comからダウンロード)に必要事項を記入し、捺印の上、MECT事務局まで郵送すること。
送付先MECT事務局/株式会社ニュースダイジェスト社
〒464-0075愛知県名古屋市千種区内山3-5-3

■料金について
基本単位1小間(3m×3m)¥273,000(税込)

■申し込み関連のスケジュール
出展申し込み受付開始2012年10月1日(月)

出展申し込み受付締切2013年4月26日(金)
※ただし満小間になり次第締切

出展者説明会
2013年6月中旬

各種届け出用紙申し込み期限
2013年7月下旬

搬入期間
2013年10月19日(土)~22日(火)4日間

開催期間
2013年10月23日(水)~10月26日(土)

搬出期間
2013年10月26日(土)閉幕後~27日(日)

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