ヤマザキマザックが中国の新工場「山崎馬扎克机床(遼寧)有限公司」製品を日本へ投入

「山崎馬扎克机床(遼寧)有限公司 (遼寧工場)」
「山崎馬扎克机床(遼寧)有限公司 (遼寧工場)」
ヤマザキマザック (社長=山崎智久氏、愛知県大口町)は、このほど本格稼働した中国大連市「山崎馬扎克机床(遼寧)有限公司 (以下、遼寧工場)」で生産される製品を日本に輸入して販売することを決めたと発表した。

今回、日本へ投入する製品は、量産タイプの小型CNC 旋盤QUICK TURN SMART 200 L、
250 L、200M L、250M L の4 機種と、小型立形マシニングセンタVERTICAL CENTER
SMART 430A LH、530C LH の2 機種で計6 機種を予定している。4 月から日本での販売を開始し、当初の販売台数は、CNC 旋盤15 台/月、立形マシニングセンタ15 台/月の計30 台を予定している。

新たに稼働する遼寧工場は、2000 年に中国寧夏回族自治区銀川市で稼働した「寧夏
小巨人机床有限公司」(以下、小巨人工場)に続き、中国では2 ケ所目、海外で5 ケ所目の生産工場となる。同社の中国における生産関連の取り組みは、1979 年に中国企業との汎用旋盤の合作提携に始まり、2000 年には初の中国生産工場である小巨人工場の稼動、そして今回の遼寧工場の稼動に至る。

遼寧工場は、同社のグローバル生産システムを担う工場の一つとして、小巨人工場と同様
にハイレベルな教育・訓練を受けた従業員が、マザック製の最新鋭の設備により加工され
た部品を用いて組み立てを行い、世界同一基準の社内検査を経て製品を日本へ輸出する。さらに製品は日本に輸入後、国内の生産担当工場において、再度、品質検査をクリアーした後に顧客へ出荷する。
さらに、購入後のアフターサービス、技術的な支援・提案などサポート体制についても、世界中78 ケ所の当社サポート拠点網を構成する日本国内6 ケ所のテクノロジーセンタと27ケ所のテクニカルセンタから、24 時間365 日体制のオンラインサポートやスペアーパーツ供給など万全のサポートが行われる。

■遼寧工場の概要■
会社名: 「山崎馬扎克机床(遼寧)有限公司」
住所: 中国大連市
総敷地面積: 120,000 ㎡(3.6 万坪)
工場建屋延べ面積: 今回の第一期工事では、42,000m2(1.2 万坪)
生産機種: 小型CNC 旋盤QUICK TURN SMART 200 L、250 L、200M L、250M L
小型立形マシニングセンタVERTICAL CENTER SMART 430A LH、530C LH
以上6 機種

出資会社: ヤマザキマザック㈱による100%出資

*遼寧工場の詳細は以下のURL をクリック↓↓↓
http://www.mazak.jp/liaoning

写真左:小型 CNC 旋盤QUICK TURN SMART 200 L 
右:小型立形マシニングセンタVERTICAL CENTER SMART 530C LH