オーエスジー男子硬式テニス部が全国実業団大会で団体男子優勝!

オーエスジーの団体硬式テニス部が、8月30日~9月1日の3日間、あずま総合運動公園テニスコート(福島県福島市)で開催され、第52回ビジネスバル・テニス 全国実業団対抗テニス大会(主催=日本テニス協会)において団体男子の部で優勝した。この全国大会は全国各地区代表男子32チーム、女子24チームが参加している。

約6ヶ月間に亘り行われた東海地区の大会をオーエスジーは1位で通過、全国大会での予選リーグが行われたあと、決勝トーナメントに8社が進み、同社は3試合を勝ち抜き優勝した。また、今回、同社の野口敏裕・木下翔二朗ペアが最高殊勲選手賞を受賞した。

オーエスジーでは企業活動のひとつとしてバスケットボールをはじめとする各種スポーツ活動にも積極的に注力し、企業や地域の活性化を目指して活動しているが、日本テニス協会(JTA)公認の全国大会での全国制覇は、関係者にとって悲願の達成であり、同社では、「大変名誉なことと感じております。今回、2013年大会で優勝を果たし、2014年全国大会出場のシード権を獲得しました。来年は北海道での開催が予定されており、部員一同 気持ちをひとつにし、ディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指し、新たなチャレンジを開始します。」とコメントしている。

●オーエスジー硬式テニス部(オーエスジーフェニックス)
創設は1990年4月。オーエスジーならびにグループ会社在籍の社員で構成されおり、日頃は社内施設やスポーツスクエア(豊川市)のテニスコートで練習している。現在の部員は35名が在籍し、今回の全国大会には、監督の大沢二朗氏、マネージャーの松田金太郎氏、選手8名の計10名が参加した。

同社では地域振興活動のひとつとして、子供たちを集めたテニススクールを定期的に開催している。テニスを通じて、子供たちにスポーツの楽しさを体験してもらうと同時に、「オーエスジーそのものを広く知ってもらいたい」という思いを込めて活動している。

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