「今年は良くなる」日本金型工業会東部支部が賀詞交歓会を開催
2014年02月11日

懇親会では、加藤支部長が「昨年はアベノミクス効果で株価も上がりましたが、金型業界までは三本の矢が届かなかった。ところが皆様と情報交換をしましたところ、今年は良くなってきているとの声を多く聞きました。ところで、面白い記事を雑誌で読みました。30年後に日本に残る仕事とは、という内容でした。その中にはラーメン職人、パン職人、ソムリエ、映画監督、工芸家、お笑いタレント、医者などありましたが、金型職人もありました。数十年後もわれわれは失業することはないでしょう」と活況あるあいさつをした。

牧野二郎牧野フライス製作所社長の発声で乾杯をした。