メカトロテックジャパン2015(MECT2015)が10月1日から出展募集受け付けを開始
ニュースダイジェスト社(社長=樋口八郎氏)は、2014年10月1日から2015年に国内で開催される最大級の工作機械見本市、「メカトロテックジャパン2015(MECT2015)」の出展募集受け付けを開始する。
「MECT2015」は、日本国際工作機械見本市「JIMTOF」に次ぐ国内2番目の規模の工作機械・技術の専門見本市となる。通算14回目となった2013年展では、464社・団体(1,747小間)が出展参加、約9万人が来場した。前回展で話題を呼んだ会場での加工実演コーナー「コンセプトゾーン」(※注1)を今回展でも開催予定のほか、11年展に新設した、中小企業を支援するための低料金のパッケージ小間「中小企業支援ブース」(※注2)も引き続き募集する。また、日本工作機械工業会の主催する「工作機械トップセミナー」(※注3)も開催予定である。
【MECT2015概要】
●会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
●開催期間:2015年10月21日(水)~10月24日(土)の4日間
●会場時間:10:00~17:00※23日(金)は19:00までナイター開催、最終日24日(土)は16:00まで
●主催:株式会社ニュースダイジェスト社
●共催:愛知県機械工具商業協同組合
●開催規模(予定):1,400小間
●出展対象製品:工作機械/鍛圧・板金加工機械/射出成形機/工作機器/精密測定機器、光学測定機器、試験機器/機械工具/切削工具/研削砥石、研磨材/鋸刃物/油圧・空気圧・水圧機器/歯車、歯車装置/環境・安全対応機器装置/CAD、CAM、CAE/産業用ロボット/物流搬送機器/制御装置、関連ソフトウエア/洗浄機械装置/品質管理・安全・試験認証機関/新素材/マイクロマシン、ナノテクノロジー関連――など。
(注1)コンセプトゾーン
工作機械にまつわる最新加工技術を会場で披露することで、来場者に少しでもヒントをつかんでもらい、国内製造業を活性化するのが狙い。前回展では「日本の技術を医療で活かせ」と題し、最新医療部品の加工を会場内で実演した。2015年展では「軽量化」をテーマにしたさまざまな製品・技術を展示する予定。
(注2)中小企業支援ブース
中小企業を支援するために設けた低料金の専用パッケージ小間。(限定30社、従業員30人以下で、過去にMECTに出展経験がない企業に限る)。出展料金は1社1小間限定で88,000円(税込)、小間寸法は間口2m×奥行2m=4㎡。
(注3)工作機械トップセミナー
製造業の中核を担う工作機械の重要性や、工作機械に用いられるさまざまな先端技術、そして工作機械業界で働くことの面白さを、多彩な講師が学生に紹介する。また、工作機械の研究に携わる大学の研究者、第一線で活躍している工作機械メーカ技術者も交えての懇親パーティーも開催。前回は、会員企業の人事担当者の集うPRコーナーも設けた。
●出展申込方法
所定の申し込み用紙(『出展のご案内』添付の申込用紙またはホームページからダウンロードすること。
↓ダウンロード先はこちら↓
mect-japan.com
必要事項を記入し、捺印の上、MECT 事務局まで郵送する。
送付先 MECT 事務局/株式会社ニュースダイジェスト社
〒464-0075 愛知県名古屋市千種区内山3-5-3
●料金について
基本単位 1 小間(3 m×3m) ¥286,000(税込)
●パッケージ小間について
従来の1小間用に加え、ニーズの多かった2小間用を用意。
●申し込み関連のスケジュール
出展申し込み受付開始
2014 年10 月1 日(水)
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出展申し込み受け付け締切
2015 年4 月30 日(木)
※ただし満小間になり次第締切、
受付を終了
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出展者説明会
2015 年6 月中旬
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各種届け出用紙申し込み期限
2015 年7 月下旬
↓
搬入期間
2015 年10 月16 日(金)~20 日
(火)5 日間 ※搬入期間を前回の4日間から5日間に変更
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開催期間
2015 年10 月21 日(水)~10 月24 日(土)
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搬出期間
2015 年10 月24 日(土)閉幕後~25 日(日)
(注)消費税の税率が、2015 年10 月1 日より8%から10%に変更予定のため、消費税法に基づき、MECT2015開催期間の税率である10%にて金額を表示している。