SolidWorks アドオン型CAM「Mastercam for SolidWorks」の新版をリリース
2011年04月05日

「Mastercam for SolidWorks」は、3 次元CAD「SolidWorks」上で、Mastercam のCAM機能を利用したツールパス作成が行える新コンセプトのCAM システム。設計から加工までの一連のデータをワンシステムで作成・管理することが可能なほか、モデル上のフィーチャ情報や穴属性を利用したツールパスの作成といった、SolidWorks 上で動作するCAM システムならではの特長を豊富に備えている。
このほどリリースの新版では、SolidWorks の64bit 版を完全サポートするほか、Mastercam の最新版「Mastercam X5」に搭載された高速加工機能を含む様々な機能強化が行われた。価格は2次元加工用の「Mastercam X5 for SolidWorks 2D」が100 万円(税別)~、2 次元/3 次元加工用の「同3D」が200 万円(税別)~となっている。
※いずれも「SolidWorks」を所有していない場合は、別途「SolidWorks」の購入が必要。
2次元・3 次元高速加工用ツールパスに、新たな荒取り、仕上げ機能を追加

なお、これらのツールパスはすべて全刃切削を排除し、ダウンカットを優先した加工動作となるため、高速加工による荒取り・仕上げ時の工具負荷を大きく軽減することができる。
また、今回追加されたこれらの機能は「Mastercam X5」に搭載されている機能を継承している。そのため、Mastercam 同様、GUI を多用したグラフィカルな設定画面より、加工者の意思を的確に反映したツールパスの作成がMastercam X5 forSolidWorks でも可能となっている。