オーエスジープレゼンツ 浜松・東三河フェニックスVS岩手ビッグブルズが試合

さすが地元。OSGブルーが目立つ。
さすが地元。OSGブルーが目立つ。
 去る4月3日(日)に、ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016シーズン、第46戦オーエスジープレゼンツの浜松・東三河フェニックスVS岩手ビッグブルズの試合が
豊橋総合体育館で開催された。当日は「OSG&フェニックス春祭り」と題して、体育館ならびに駐車場周辺にて各種イベントを開催し、賑わいをみせていた。
 また、体育館内の展示コーナーでは、オーエスジーがスポンサーとなっている観測衛星「IDEA OSG1」を展示していた。

 前座のエキシビジョン戦のあと、ウェルカムイベントとしてアストロスケール「IDEA OSG1 スペシャルトーク」があった。その中で、大沢二朗オーエスジー常務が、「子ども達の未来は宇宙が関係してくる。今、宇宙でなにが起こっているのか、皆様に知っていただきたい」と述べたあと、アストロスケールの山崎泰教氏が宇宙のゴミ問題がいかに深刻なのか、を話し、プロジェクトの概要を説明した。

 続いて、石川則男オーエスジー社長が、「早いもので、今シーズンも残り僅かとなりました。昨日の試合も岩手の選手がとても強くて、最後の最後までハラハラドキドキの一点差の試合でした。残りの7試合もきっと全ての試合がハラハラドキドキの厳しいものになろうかと思います」とあいさつをした。

【試合結果】浜松・三河フェニックス 56 × 岩手ビッグブルズ 72 

 

moldino_banner

 

JIMTOF2024