「全国規模で会員数増を願う」日本金型工業会が総会を開く
2016年06月20日
日本金型工業会(会長=牧野俊清・長津製作所会長)が、6月3日、東京のホテル・インターコンチネンタル東京ベイで第4回定時総会および懇親会を開催した。
第一部の総会では、議事では平成27年度事業報告、同決算報告並びに監査報告、役員改選、新年度事業計画などについて審議が行われ、いずれも承認された。
第二部の講演会では「マツダのブランド戦略とモノ造り革新について」をテーマに、菖蒲田清孝・マツダ専務が講演をした。
懇親会では冒頭、小出 悟副会長(小出製作所社長)のあいさつのあと、3期目を就任した牧野会長が日頃の感謝を述べ、「今回、いつも工業会で乾杯をしていただく牧野二郎牧野フライス製作所社長が、この会で会社社長としてあいさつするのが最後になるかと思うと残念だが、これからは牧野社長ではなく、牧野二郎氏としてわれわれとおつきあいしていただけるとのことで、様々なところでお誘いができるかと期待している。ところで3期目を就任したが、今まで皆様のお陰で色々な事業をたくさんの方々にご協力いただいた。今年はさらに金型マイスター認定制度等、他にも様々なことをおこなっていきたい。また会員数も全国規模で増加することを願っている。今後も皆様のお力を借りて2年間やっていく所存である」とあいさつをした。
長年にわたり工作機械メーカーの立場から金型業界をサポートしてきた牧野二郎 牧野フライス製作所社長が、「今回の総会は例年以上に活気があるように感じた。金型に追い風が吹いてきたようにも思う。われわれ賛助会員も負けないようにしていきたいと思う」と述べ、金型業界のさらなる発展を祈念して乾杯の発声を行った。
第一部の総会では、議事では平成27年度事業報告、同決算報告並びに監査報告、役員改選、新年度事業計画などについて審議が行われ、いずれも承認された。
第二部の講演会では「マツダのブランド戦略とモノ造り革新について」をテーマに、菖蒲田清孝・マツダ専務が講演をした。
懇親会では冒頭、小出 悟副会長(小出製作所社長)のあいさつのあと、3期目を就任した牧野会長が日頃の感謝を述べ、「今回、いつも工業会で乾杯をしていただく牧野二郎牧野フライス製作所社長が、この会で会社社長としてあいさつするのが最後になるかと思うと残念だが、これからは牧野社長ではなく、牧野二郎氏としてわれわれとおつきあいしていただけるとのことで、様々なところでお誘いができるかと期待している。ところで3期目を就任したが、今まで皆様のお陰で色々な事業をたくさんの方々にご協力いただいた。今年はさらに金型マイスター認定制度等、他にも様々なことをおこなっていきたい。また会員数も全国規模で増加することを願っている。今後も皆様のお力を借りて2年間やっていく所存である」とあいさつをした。
長年にわたり工作機械メーカーの立場から金型業界をサポートしてきた牧野二郎 牧野フライス製作所社長が、「今回の総会は例年以上に活気があるように感じた。金型に追い風が吹いてきたようにも思う。われわれ賛助会員も負けないようにしていきたいと思う」と述べ、金型業界のさらなる発展を祈念して乾杯の発声を行った。