ジェイテクトが、奈良県立橿原公苑第一体育館のネーミングライツを取得
2016年07月15日
ジェイテクト(社長=安形哲夫氏)が、奈良県立橿原公苑第1体育館の命名権(ネーミングライツ)を取得し、このほど奈良県と正式に契約したと発表した。施設の新愛称は「ジェイテクトアリーナ奈良」となる。
同社は1969年に奈良県内でステアリングの生産工場を操業し、40年以上奈良県内での事業活動を行っている。今回の命名権取得により、同社では、地域への貢献を果たすともに、地域の方々やジェイテクトアリーナ奈良で行われるスポーツ行事に訪れる方々に、社名の認知をさせるとともに親しみを持ってもらうことを期待している。
また、Vプレミアリーグで活躍する、同社バレーボールチーム「ジェイテクトスティングス」の第2ホームとしての活用も予定しており、奈良県でのVリーグ開催を行うことで、スポーツを通じての地域貢献を果たしていきたいと考えている。