【告知】OKKが東日本、中部・西日本でプライベートショーを開催

 OKK(社長=宮島義嗣氏)が、2月9日~10日に東京テクノロジーセンター(埼玉県さいたま市北区日進町3-610)、2月17日~18日に猪名川製造所(兵庫県伊丹市北伊丹8-10)それぞれでプライベートショーを開催する。

 今回は、“つながる現場”を視野に入れた同社のIoTシステムによる生産効率向上や保守・予防保全支援を披露する。また、NCプログラムを知らなくても簡単に加工プログラムを作成できる「GMCの体験コーナ」を設ける。

東日本プライベートショー概要

VM660R
VM660R
 東日本では、難削材などの高効率加工を可能とし、クラス最大級の重切削性能を実現した「VM3桁 Series」がRシリーズとしてさらに進化した立形マシニングセンタ「VM660R」が目玉として展示され、他にも立形マシニングセンタ「VM43R」、立形マシニングセンタ「VM53R」、立形マシニングセンタ「VM76R」、立形マシニングセンタ「VC51」、立て形マシニングセンタ「VB53」、5軸制御立形マシニングセンタ「VC-X350」、横形マシニングセンタ「HMC400」が展示される。また、加工窓口も設置する。

●特別講演

・2月9日(木)14:00~15:30
テーマ:「若手社員育成プログラム」
(詳細は後日発表。事前申し込みとする)

中部・西日本プライベートショー概要

MCH6300R
MCH6300R
 中部・西日本の目玉となるマシンは新製品の“超重切削加工機”横形マシニングセンタ「MCH6300R」と難削材加工を可能とし、クラス最大級の重切削性能を誇る立形マシニングセンタ「VM660R」。
 
 他にも立形マシニングセンタ「43R」、立形マシニングセンタ「VM53R」、グライディングセンタ「GC53R」、立形マシニングセンタ「VM660R」、立形マシニングセンタ「VB53」、横形マシニングセンタ「HM5000」、横形マシニングセンタ「MCH5000R」、5軸制御マシニングセンタHM-X8000」、5軸制御立形マシニングセンタ「VC-X350」、横形マシニングセンタ「MCH6300R」が展示される。

 また今回、同社の支援システムである品質安定化技術も披露、丈治、状態をモニタし、「HM-X8000」を高精度に維持する秘訣を示してくれる。

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