SMT業界のM2M連携について発表 ロボット工業会
2017年06月26日
日本ロボット工業会(会長=稲葉善治 ・ファナック会長)は、このほど電子回路基板製造装置及びその関連ソフトウェアを製造する事業者が、製造装置間の通信方法に関して共同で規格を策定していく活動を、パナソニック(株)、富士機械製造(株)、ヤマハ発動機(株)、JUKI(株)等の会員企業をはじめとした下記18社と開始すると発表した。
実装ラインに設置されたさまざまな製造装置間の通信ルールを標準化することで、企業の垣根を超えた実装システムを構築し、実装業界の発展に貢献するとしている。
・オムロン(株)
・小松電子(株)
・(株)サキコーポレーション
・千住金属工業(株)
・(株)タムラ製作所
・(株)ナガオカ製作所
・名古屋電機工業(株)
・パナソニック(株)
・富士機械製造(株)
・マイクロニックテクノロジーズ(株)
・マランツエレクトロニクス(株)
・武蔵エンジニアリング(株)
・ヤマハ発動機(株)
・ワイエス(株)
・CKD(株)
・JUKI(株)
・KOH YOUNG TECHNOLOGY INC
・Parmi CO.,LTD