【注目イベント】産業用からサービス用まで最新のロボットが一堂に! 「2017国際ロボット展」 ~過去最大612社が東京ビッグサイトに集結~
2017年11月27日
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は、2017年11月29日(水)~12月2日(土)の4日間、東京ビッグサイトで『ロボット革命がはじまった-そして人に優しい社会へ』をテーマに、「2017国際ロボット展」を開催する。この展示会は、2年に一度開催する世界最大規模のロボットトレードショーとして、今回で22回目を迎える。
「2017国際ロボット展」は、前回2015年を大きく上回り、612社・団体2,775小間(前回446社・団体1,882小間)の過去最大規模での開催となる。特に産業用ロボットメーカーによる大規模展示の他、ロボットに関連する要素技術、最新の介護・福祉ロボット、災害対応ロボット、生活支援ロボットが一堂に揃う。
また、最終日の12月2日(土)は、東8ホールを開放し、来場者も楽しめる様々な「ロボット体験企画」を行うなど、最先端の技術に触れる4日間となる。
シンポジウム・フォーラムでは、初日にロボット大手メーカー6社とユーザー2社による「iREXロボットフォーラム2017」を開催し、“働く現場を変える!ロボットとともに”をテーマに、ロボット活用の未来を探る。その他、海外から著名なロボット開発者を招いて「NEDOロボット・AIフォーラム2017」「RRI国際シンポジウム」を開催するなど、大型のフォーラムを連日開催する。
入場料は、1人につき会期4日間通して1,000円。
なお、招待券持参者、公式Webサイト事前登録者、中学生以下は無料。