アジア最大級の科学・環境エンジニアリングの専門展示会「INCEM TOKYO2011」が開催
2011年10月31日
化学工学会、日本の能率協会は11月16日(水)~18日(金)の3日間、アジア最大級の化学・環境エンジニアリングの専門展示会「INCEM TOKYO2011」(インケムトウキョウ2011)を東京ビッグサイトで開催する。
今回は、「グリーンイノベーションを目指して」を開催テーマに掲げ、従来から開催している「プラントショー・」・「イノベーション・プロダクツ(旧・先端材料展)」分野に加え、今後の成長が見込まれる「エネルギー」、「環境」、「水」分野の展示テーマを新たに設けている。同展示会の特長であるエンジニアに向けた情報発信にも力を入れており、産業界の抱える課題解決の糸口として100名近くの大学・公的機関の研究者が学術発表を行うINCEM TOKYO特別企画「産学官マッチングフォーラム」のほか、東南アジア・BRICs諸国の政府高官や、国内外の企業が環境と資源についてのディスカッションを後悔する同時開催「グリーン産業開発支援国際会議2011」など、無料で超硬できる講演会も数多く展示会と同時に行われる。
なお、展示会への入場登録1000円(税込)が無料になる事前登録を11月17日(木)までホームページにて受け付けている。