未来志向の中小企業に強い味方! 既存マシニングセンタで簡単自動化・省力化を提案するユキワ精工 酒巻社長に聞く

 

自動化しても安定精度を誇る安心の製品群

「MECT2025」展では『真夜中の無人加工大作戦』を紹介する

 さて、自動化により高能率生産が実現するのは分かるが、気になるのは無人運転にした際の加工精度である。この点について酒巻社長は、「加工の随所にレーザセンサで位置確認を行っていますし、G1チャックなら剛性、振れ精度ともに問題はありません。」と自信を見せる。加工時の工具への負担が少なくなれば、工具寿命を延ばすことが可能になるので、工具費用を削減できるという1製品で2度オイシイ思いができるというわけだ。

 酒巻社長は、「MECT2025展にて“真夜中の無人加工大作戦”として紹介する予定です。特に人手不足に悩んでおられる中小企業の皆さまから是非観ていただきたい。」と笑顔を見せた。

 また、同社の自動化システムはロボットの設置スペースが不要のため、小規模工場でも作業スペースの空間を確保できるうえ、ロボット用の電力が不要になるので、その分消費電力が削減できるので魅力的である。

 酒巻社長は、「自動化は限られた人材がより様々なことにチャレンジできるきっかけにもなります。生産性向上の機会を損失しないためにも、ぜひ自動化について悩んでいる方は相談して欲しい。」としめくくった。

 

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