切削工具は経営資源へ 利益を生み出す『CoroPlus®ツールサプライ』の実力 ~サンドビック コロマントカンパニー 河田デジタルマシニングスペシャリストに聞く~

タングステン価格の高騰に加え、人手不足や地政学リスクの高まりにより、製造現場を取り巻く環境は一段と厳しさを増している。とりわけ切削工具の位置付けは大きく変化しており、もはや単なる消耗品ではなく、生産能力や加工品質、利益率、さらには供給リスクにも影響を及ぼす重要な経営資源となった。こうしたなか、現在、注目を集めているのが工具在庫管理システムである。工具を探す時間の削減や在庫の適正化によるコスト低減に加え、運転資金の圧縮にも貢献するなど、その役割は単なる管理業務の効率化にとどまらない。厳しさを増す経営環境のなか、収益力向上や競争力強化を支える施策として、その重要性は高まっている。
「利益の鍵を握るのは工具棚工具の在庫と使用状況の見える化です。」と語るのは、サンドビック コロマントカンパニーの河田デジタルマシニングスペシャリスト。同社の強みは切削工具を販売するだけでなく、製造現場の可視化まで含めたトータルソリューションを提案する点にある。今回、デジタルソリューション『CoroPlus®ツールサプライ』の重要性について話を聞いた。
