主戦場は準ハイエンドへ ~「TMTS2026」に見る日台の競争軸~
台湾国際工作機械展(TMTS2026)が3月25日から28日までの4日間、台湾・台中市の台中国際展覧館(TIEC:Taichung International Exhibition Center)で開催された。750社が4300小間を出展し、80カ国から7万人超が来場した。工作機械産業の競争軸の変化を浮き彫りにする場となり、会場では機械単体の性能よりも、生産ライン全体での効率や柔軟性を訴求する展示が目立った。日本と台湾の工作機械業界の力関係も、新たな局面に入りつつある。
【台中=是州煩太(文・写真)】
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