切削工具は経営資源へ 利益を生み出す『CoroPlus®ツールサプライ』の実力 ~サンドビック コロマントカンパニー 河田デジタルマシニングスペシャリストに聞く~
『CoroPlus®ツールサプライ』導入で年間約1700万円相当の人件費を削減した事例も!

「CoroPlus®ツールサプライの導入により、週当たり約20時間の作業時間削減を実現したケースもある。」と自信を見せる河田氏。説明によると、週あたり約20時間の作業時間削減を実現し、年間に換算するとなんと1000時間も削減。人件費ベースでは約1700万円に相当する効果が得られたという。
――――とはいえ、現場に眠る無駄を見つけ出し、利益へと変えていくと言うのは簡単だが、そこで気になるのがフトコロ事情というもの。工具管理システムと聞けば、高価なモノとイメージしがちである。特に昨今は、原材料高や人件費上昇で財布のひもも固くなりがちだ。

しかし、『CoroPlus®ツールサプライ』は新たに専用キャビネットを購入しなくても、既存のキャビネットを活用しながら在庫管理のデジタル化を進めることができるため、初期投資を抑えながら、まずは小規模に運用を開始することが可能だ。実際の運用を通じて在庫のデジタル管理に慣れた後、必要に応じて専用キャビネットを追加導入することもできる。
そのため、「まずは工具在庫管理の見える化から始めたい」「大掛かりな投資は難しい」という企業でも導入しやすく、段階的に運用を拡大できる点は大きな魅力である。
『CoroPlus®ツールサプライ』は、専用キャビネットと組み合わせて運用する方法と、既存のキャビネットを活用して運用する方法の2つから選択できる。

専用キャビネットを導入した場合は、工具の入出庫管理をより厳密に行うことができ、現場の工具在庫をより高い精度で管理できる点が特長だ。導入にあたっては、専用キャビネットとソフトウェアライセンスのサブスクリプション契約が必要となる。
一方、既存のキャビネットを活用する場合は、ソフトウェアライセンスのサブスクリプション契約のみで運用できる。新たな設備投資を抑えながら、工具在庫管理のデジタル化を進められるため、まずは低コストで導入効果を検証したい企業に適している。
運用規模や目的に応じて導入方法を選択できるため、「まずは小さく始めたい」という企業でも取り組みやすい仕組みとなっているのは嬉しい。



