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オーエスジープレゼンツ 浜松・東三河フェニックスVS岩手ビッグブルズが試合
豊橋総合体育館で開催された。当日は「OSG&フェニックス春祭り」と題して、体育館ならびに駐車場周辺にて各種イベントを開催し、賑わいをみせていた。
また、体育館内の展示コーナーでは、オーエスジーがスポンサーとなっている観測衛星「IDEA OSG1」を展示していた。
前座のエキシビジョン戦のあと、ウェルカムイベントとしてアストロスケール「IDEA OSG1 スペシャルトーク」があった。その中で、大沢二朗オーエスジー常務が、「子ども達の未来は宇宙が関係してくる。今、宇宙でなにが起こっているのか、皆様に知っていただきたい」と述べたあと、アストロスケールの山崎泰教氏が宇宙のゴミ問題がいかに深刻なのか、を話し、プロジェクトの概要を説明した。
続いて、石川則男オーエスジー社長が、「早いもので、今シーズンも残り僅かとなりました。昨日の試合も岩手の選手がとても強くて、最後の最後までハラハラドキドキの一点差の試合でした。残りの7試合もきっと全ての試合がハラハラドキドキの厳しいものになろうかと思います」とあいさつをした。
【試合結果】浜松・三河フェニックス 56 × 岩手ビッグブルズ 72
ジェイテクトが軸受けブランドKoyoのタグラインを制定
ジェイテクト(社長=安形哲夫氏)は、軸受事業ブランドKoyo の更なる営業力の強化、商品技術の幅広い認知拡大を進め、ブランド強化と販売力の強化を目的として、ブランド
タグラインを制定した。
タグラインは、「Key of your operation Koyo」。
由来は、光洋精工時代から積み重ね続けてきた顧客と共に歩み続け、様々な産業の顧客ニーズに応える製品を届け続けてきたジェイテクトの軸受事業の姿勢を表現している。オペレーションには製造現場での操作に加え、企業経営という意味も含めており、末永く顧客に貢献し続け、モノづくりから経営まで支えるパートナーとしてあり続けたい意思を込めている。
Key of your operation の頭文字を取ることで、Koyoとなる。
ロゴイメージ
第14回新機械振興賞 受賞候補者募集 ~〆切5月31日(火)必着~
機械振興協会(会長=庄山悦彦氏)では、優秀な研究開発を行い、その成果を実用化することによって、わが国機械産業技術の進歩発展に著しく寄与した企業・大学・研究機関および研究開発担当者を表彰しており、平成28年度第14回新機械振興賞の受賞候補者を次の要領で募集する。1.表彰対象 独創性、革新性および経済性に優れた機械産業技術に関わる研究開発およびその成果の実用化により、新製品の製造、製品の品質・性能の改善、または生産の合理化に顕著な業績を上げたと認められる企業等および研究開発担当者とする。 ただし、当該研究開発は、おおむね過去3年以内に成立したものに限る。2.募集の方法 機械産業に関わる団体、地方公共団体、国公立試験研究機関、学会等に募集を依頼し、受賞候補者の推薦を求める。また、募集されている企業で、推薦をする団体が無い場合でも自薦による応募が可能。受賞候補者の受付期間は、平成28年4月1日(金)から5月31日(火)必着とする。 応募要領および応募書類の様式は、下記からダウンロードすることができる。▼ダウンロード▼http://www.jspmo.or.jp/tri/prize/3.表彰の方法 (1)特に優秀と認められるものについて、経済産業大臣賞および中小企業庁長官賞の授与を申請するものとし、機械振興協会会長賞および小規模事業者(中小企業基本法における小規模企業者)を対象とした審査委員長特別賞に対し、会長名の賞状を贈呈する。 (2)受賞する企業に対し、記念楯を贈呈する。 (3)受賞する研究開発担当者に対し、賞金を贈呈する。賞金の額は、経済産業大臣賞は80万円、中小企業長官賞は50万円、機械振興協会会長賞は30万円、審査委員長特別賞は20万円(研究開発担当者が複数である場合も、これらと同額)とする。4.選考 機械振興協会会長が委嘱する学識経験者より成る審査委員会により行う。5.受賞者発表 平成28年12月に発表の予定。
2月分超硬工具主要統計
日本機械工具工業会がまとめた2016年2月分超硬工具主要統計は以下の通り。【超硬合金重量】503トン(前年比100.6)【超硬工具生産額】切削工具195億8200万円(前年比95.2)、耐摩工具30億1600万円(同88.7)、鉱山土木工具8億600万円(同93.6)、その他工具14億7400万円(同313.6)、焼結体・工具18億9700万円(同94.1)、合計267億7500万円(同98.0)。【輸出入】輸出86億2800万円(前年比90.8)、輸入63億万円(同108.7)。【超硬工具出荷額】切削工具200億4200万円(前年比94.2)、耐摩工具52億4700万円(同155.5)、鉱山土木工具8億5000万円(同86.6)、その他工具13億9700万円(同331.0)、焼結体・工具22億5000万円(同97.0)、合計297億8600万円(同105.0)。【刃先交換チップ】生産2655万7000個(前年比96.2)、出荷2694万9000個(同98.7)。
「JTEKT ROOM Ginza」が盛大にオープン! スペシャルゲストの登場も!
同社は、光洋精工と豊田工機、ふたつの会社を合わせて150年分の歴史を受け継ぎ、10年前に誕生した会社である。1988年には電動パワーステアリングの世界初の開発・量産に成功、現在でもグローバルシェアは30%を超えている。
コンセプトは“つなぐ”
安形社長は、「ジェイテクトができる前、光洋精工が85年の歴史、豊田工機は65年の歴史があり、両方合わせると150年分の歴史を受け継いでいることになる」と述べ、「歴史ある若いイメージそのまま体現されているといえば歌舞伎界で革新と挑戦をし続けている市川海老蔵さんがイメージキャラクターにピッタリだということと、10周年の盛り上げと幅広い方々に弊社を知って貰いたいという願いから本年初めより、TVCMを流している。この10周年を機会により多くの方にジェイテクトの歴史とナンバーワン、オンリーワンの製品技術を感じて貰いたいという思いから、この銀座にショールームを設置した」と思いを述べた。
JTEKT ROOM Ginzaのコンセプトは“ つなぐ ”。
広く一般に開かれたスペースとして、
〇社会・世界・時代を「つなぐ」
〇ジェイテクトとステークホルダーとを「つなぐ」
〇ジェイテクトのグローバルネットワークを「つなぐ」
〇ジェイテクトの過去・現在・未来を「つなぐ」――としている。
また、今後の展望としては、
〇継続的にジェイテクトのNo.1&Only One情報を発信
〇定期的にワーク所@@宇などのイベントを開催
〇グループ会社のNo.1 &Only 技術も発信
〇地元のイベントとの協力
〇グローバルな情報発信拠点として活用―――としている。
JTEKT ROOM Ginza 主要展示物はコレだ!
オープニングセレモニーで市川海老蔵氏が、「歴史ある若い会社というフレーズの中で、私も歌舞伎の世界の中で若い俳優として日々精進させていただいている。また、歌舞伎座がすぐそこにあり、ご縁を感じる。このご縁を大切にしつつ、さらなるジェイテクト様の発展を願っている」とあいさつしたあと、テープカットが行われた。
名称を「ショールームではなく、あえてルームにした」という安形社長。その理由を、「ルームには空間、場所、という他に余地、機会、可能性という意味を持つ。そこでよりよい未来に向けて常に改善の余地があるという思いを込めて、単なるものを提示する施設ではなく、ものづくりや人づくりを行うコトづくりの可能性を秘めた場所、そういう場所にしたい」と話した。
JTEKT ROOM Ginzaの主要展示物は以下のとおり。
■自動車部品
・動くスケルトンカー
自動車に貢献するジェイテクト製品を一同に紹介。電動パワーステアリングをはじめ、AWD車の燃費向上に貢献する駆動製品「TTCC」やエンジン、トランスミッションに搭載されている軸受け製品を展示。
・JTECT 360 VIRTUAL REALITY“JGOGGLE”
自社製品を車両に搭載し評価・解析を行い、より良い製品を開発するために、ジェイテクトが所有しているテストコース「伊賀試験場」を360度映像で体感できるコンテンツ。
■軸受
・超低トルク円すいころ軸受(LFTシリーズ)
1970年代に誕生して以来、世代進化を重ねナンバーワンの低トルク性能を誇り、自動車のデファレンシャルギヤなどに採用されている円すいころ軸受「LFTシリーズ」を紹介。
・コロガードプロ軸受 水中デモ機
独自開発の高硬度高耐食ステンレス鋼を採用し、化学溶液やフィルムの製造工程などで使用される特殊環境用軸受。水中で軸受が円滑に動く様子が見学できる。
・新幹線用軸受1964年誕生の初代0系から採用の実績を積み重ね続けている新幹線車軸用軸受を紹介。N700系採用製品の実物と他の世代の製品との形状の違いを見学できる。
・風力発電用軸受
ジェイテクトが世界で初めて採用下セラミック玉を用いた風力発電機用軸受を実物展示。あわせて風力発電機の主軸や減速機などに用いる様々な軸受を紹介。
■工作機械・メカトロ
・ギヤスカイビングセンタ
2013年、世界出始めてスカイビング工法をマシニングセンタに採用・量産化。ギヤ加工工程を1台に集約した加工デモ映像を紹介。
JTEKT ROOM Ginzaは、老若男女、国籍問わず楽しめる。英語、中国語も対応可能となっている。
JTEKT ROOM Ginza
住所:東京都中央区銀座7-11-15
↓ウェブサイト↓
http://jtektroom.com
【潜入レポート】 福山発! 遊びのオリンピック「WAZA-One GP(ワザワングランプリ)」でエキサイティング!
子ども達が手作りおもちゃで腕を競う「遊びのオリンピック」が3月26日(土)、福山のビッグローズ(広島県ふくやま産業交流館)で開催され大いに盛り上がりをみせた。
この大会は、昔の遊びを活性度の高いルールに統一して新しい遊びとして復活させ、さらに子ども達の活力高揚の場を提供し、遊びの『技』を競うもの。技術者の育成、世代間交流、青少年健全育成、思考力や創造力アップ、地球環境保護を目的にしている。(株)アドテックプラズマテクノロジー、(株)キャステム、(株)ホーコス(株)、安田工業(株)、ローツェ(株)、(株)古川製作所が設立協賛企業として発足した大会である。
競技は、①ビー玉、②ベーゴマ、③めんこ、④紙トンボ、⑤折り紙ヒコーキ。
子ども達の真剣勝負のこの大会は、昭和生まれの大人も楽しめるイベントでもある。本戦には出られないが、子どもの頃を思い出しつつ、体験コーナーで筆者も遊んでみた。
案外難しい! いつの間にか不器用になってしまったことを実感
各種目コーナーでは体験できるスペースが設けられている。バリバリ昭和生まれの筆者も体験することにした。
ところがどっこい。これが案外難しい。子ども達が丁寧に切ったり貼ったりしながら各パーツを作っているのを横目で盗み見しながら工作をしてみるが、雑な性格が災いしてしまう。出来上がりがなんだか汚いのだ。発射台に備え付けてみたら、なんとなくしょぼくれ感も漂う。(あぁ、こういうのって丁寧につくらなきゃダメなのね・・・)と、ものをつくる工程において、当然のことが出来ない自分を少し反省しつつ、ボタンを押すと、頼りなげに飛んでいった。
続いては、めんこコーナーへ。
投げ専用めんこで相手めんこを返す、というもの。これも幼少のころ遊んだ記憶がある。相手は若者だ。よし、負けるわけにはいかんぞ! 中年女の底力をみせてやろうじゃないか! と、勢いよく挑んではみたものの、へっぴり腰で3枚も投げることは出来なかったという情けない結果に。
三菱マテリアルが鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC6035」を発売
三菱マテリアル 加工事業カンパニ-(カンパニ-プレジデント=鶴巻二三男氏)は、鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC6035」の販売をこのほど開始した。
鋼旋削加工の断続切削など不安定な切削条件や、炭素鋼や合金鋼の低中速切削領域での耐欠損性に優れた「MC6035」は、コーティング層の残留応力を緩和する新技術により、断続切削時の衝撃を分散させ、突発欠損を抑制することを実現している。また、低中速切削領域の耐摩耗性に優れるTiCNを厚膜繊維状とすることで、耐摩耗性と耐欠損性のバランスを確保している。
既に発売済みである高速領域加工用「MC6015」、汎用性の高い「MC6025」と合わせ、鋼旋削加工用インサート「MC6000シリーズ」として、さまざまな鋼旋削加工に対応する。
鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC6035」の主な特長は、以下の通り。
①コーティング層の残留応力を緩和する新技術により、断続切削時の衝撃を分散させ、突発欠損を抑制することを実現。
②TiCNを厚膜繊維状とすることで、低中速切削領域の耐摩耗性を確保。
③第一層のAl2O3を薄膜にすることにより、高い欠損性を実現。
【標準価格】: CNMG120404-LP (MC6035) 850円(税込価格 918円)
(代表型番)DNMG150408-MP (MC6035) 1,180円(税込価格1,274円)
TNMG160408-RP (MC6035) 850円(税込価格918円)
VNMG160404-MP (MC6035) 1,300円(税込価格 1,404円)
Smooth Technologyにより、さらに進化したベストセラー機 新“QUICK TURNシリーズ”が登場! ヤマザキマザック
QUICK TURNシリーズは、1981年に世界初の対話式CNC装置マザトロールT1を搭載して発売され、現在までに世界累計販売台数約90,000台を記録する業界トップクラスのベストセラー機。今回、QUICK TURNシリーズは、高速・高精度な加工を実現するSmooth Technologyにより、さらなる進化を遂げた。
従来から、旋削主軸に面粗度や真円度に優れるビルトイン高剛性主軸を採用していたが、新シリーズでは新たにミル主軸にもビルトインモータ駆動を採用し、振動を抑えた高品位な加工を実現する。また、高トルク5,000min⁻¹仕様に加え、オプションで10,000min⁻¹の高速仕様のミル主軸を選択可能とした。さらに、進化した熱変位制御機能サーマルシールド・プラスを搭載。温度・熱変位補正量の見える化や補正量の調整機能を追加し、安定した加工精度を保つ。
CNC装置は、MAZATROL SmoothCを搭載し、最新の制御技術による高速・高精度な加工の実現と、シンプル操作キーなど操作性も充実させた。オプションで、タッチパネルでタブレット感覚の操作が可能なMAZATROL SmoothGも搭載可能としている。
新“QUICK TURNシリーズ”は、ボルトオンタイプやVDI方式(オプション)の刃物台、サブスピンドル仕様やY軸仕様など、豊富なラインナップでユーザーの多様な加工ニーズに応えるとしている。特長は以下の通り。
特長
(1)ミル主軸にもビルトインモータを採用し高品位な加工を実現
旋削主軸に加え、ミル主軸にも振動発生の原因となるギアやベルトが無いビルトインモータ駆動を採用し高品位な加工を実現。さらに、効率的な熱対策を行うことで連続加工精度にも優れている。標準仕様5,000min⁻¹、オプションで10,000⁻¹の高速仕様まで選択可能。
(2)進化した熱変位制御機能、サーマルシールド・プラスを搭載
温度センサを増設するとともに位置を最適化し、さらに温度・熱変位補正量の見える化や補正量の調整機能を追加し、連続加工や急激な室温変化に対しても安定した加工精度を保つ。
(3)CNC装置MAZATROL SmoothCを搭載し、高速・高精度で操作性も向上
最新の制御技術による高速・高精度な加工の実現と、シンプル操作キーなど操作性も充実させた。オプションで、タッチパネルでタブレット感覚の操作が可能なMAZATROL SmoothGも搭載可能。
(4)多様な加工ニーズに対応する豊富な仕様ラインナップ
旋削主軸は高出力仕様および高トルク仕様の2タイプ、タレットはボルトオンタイプとVDI方式を用意。 1・2工程の連続加工を実現するサブスピンドル仕様やY軸仕様の選択も可能。
使用例
QUICK TURN 200、200M、200MS、200MSY
QUICK TURN 250、250M、250MS、250MSY
QUICK TURN 300、300MA、350、350MA
アマダミヤチがYAG レーザ溶接機「ML-2553C」を新発売
アマダミヤチ(社長=辻岡寿康氏)は、このほど新商品としてYAG レーザ溶接機 ML-2553C を発売した。この製品は、精密な溶接を要求されるエレクトロニクス分野で用いられる、最大定格出力200W のコンパクトYAG レーザ溶接機。
コンパクトYAG レーザ溶接機は、アマダミヤチのベストセラーシリーズで、現在まで出力0.2W~600W の同型機を発売しており、信頼と実績を積み重ねている。今回、ML-2553C の発売で、ユーザーの要望である「より精密な加工」を高速・高品質に行うことが可能になった。
ML-2553C は、コンパクトYAG 溶接機シリーズの中でも最高輝度のマシンとなり、集光性を向上させた。YAG レーザ溶接機では、出力の大きさに比例し、加工時の集光径も大きくなる。
ML-2553C は、集光性の向上により200W出力ながら150W 出力のYAG レーザ溶接機と同等の集光径を実現。輝度を約2 倍高くすることにより、精密・高品質な加工を可能としている。高輝度化により、特にスキャナー(オプション)を用いた溶接においては小スポット径のまま加工エリアが拡大すると同時に、焦点距離をより長くとることができる。
広い加工エリアを確保することで、より多くの溶接部を加工する「多点溶接」により生産性が向上する。また、「長焦点」の特長は、加工部との距離を大きくとることができ、加工部周辺の治具配置余裕度の向上に貢献する。
ML-2553C は、主に自動車電装部品やスマートフォンなどのコネクター端子、電池タブ、金属ケース、スイッチ接点などの精密溶接に適している。
ML-2553C 主な特長
(1)高輝度レーザによる集光性向上/パルス繰り返し数向上
高い集光性能により、弊社従来機種より精密な加工を行うことができる。また、高いパルス繰り返し数により、高速加工を実現し、生産性が大幅に向上する。
(2)高い出力安定性(リアルタイムパワーフィードバック機能)
レーザパワー(出力)をリアルタイムでフィードバックし、設定波形を再現する。このリアルタイムパワーフィードバック機能により、高品質で安定した溶接を行うことが可能。
(3)優れたユーザーインターフェース
コントローラーにはカラー液晶タッチパネルを採用。また、プログラムユニット(有線:オプション)の使用で遠隔操作が可能。

「照れない、かまさない、いばらない」 社長訓示 DMG森精機 森 雅彦
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
これから皆さんとともに働き、成長していくことをうれしく思います。
当社は、2009年から業務・資本提携してきたドイツの工作機械メーカーであるDMG MORI AGと、2015年4月より連結グループとして一体となりました。統合の成果は、販売・サービス網の拡充、両社の技術を集積させた新製品の開発、購買力の向上、基幹システムの統合から、言語・国籍・性別・専門分野の異なる社員の多様性(ダイバーシティ)をふまえた新しい働き方の推進や、社員一人ひとりの気持ちの統合の推進にまで及んでいます。生産技術に関するあらゆる課題を解決するソリューション・プロバイダとして、より永続的にお客様から信頼される企業へと、ともに成長していきましょう。
当社は、① 製品そのものの品質、② お客様仕様の周辺機器とオプションの品質、③ 組込ソフトウェアの品質を徹底的に改良し、これらを組み合わせて、高品質・高効率なトータルソリューションをお客様に提案します。また、IoT/インダストリー4.0に即した生産最適化を支援し、スマートファクトリーを実現するアプリケーションの開発にも力を入れています。さらに、最新鋭の複雑な加工技術を誰でも簡単に利用できるようにするために独自の組込ソフトウェアを開発し、アディティブ・マニュファクチャリング(積層造形)等の新しい加工技術においても、より信頼性の高いソリューションを提供し、マーケットリーダーとして市場を牽引していきます。お客様に、当社の機械とアプリケーションを最大限使いこなしていただき、10年、20年先まで気持ちよくご使用いただくために、各分野のプロフェッショナルの力を結集させて、お客様からのご期待を上回る価値を提供していきましょう。
それぞれがプロフェッショナルとなり、自分の役割をしっかりと果たすためには、体力・気力、学力・知識・知恵が重要です。気力・体力は、話し方・態度・服装などその人の全てに表れます。十分に鍛錬し、仕事もプライベートも充実したものにしてください。また、DMG MORIとしてますます一体となることで、英語をはじめとする語学力がビジネスを行う上で不可欠です。語学力をツールとして、相手とその文化を理解し、多様性を受け入れ、広い視野を持って成長していきましょう。語学に加え、自らのキャリアや人生設計を考えた上で、5年や10年計画で技術・技能を修得することが重要です。知識だけでなく、身につけた知識を活かす知恵も重要です。仕事を続けていく中では、知識と知恵のバランスが非常に大切となります。
毎年新入社員の皆さんにお伝えしていることですが、「照れない、かまさない、いばらない」という言葉を、これから常に念頭において会社人生を送って下さい。この言葉は先代の社長から受け継いだ言葉です。照れずに自分の意見をきちんと話す、知らないことは知らないとして真面目に学び、これから出会う様々な方の話に耳を傾け、常に謙虚な姿勢を心がけて下さい。仕事を通して人生を豊かなものにするために、お互いに切磋琢磨して頑張りましょう。
