ニュース
ユキワ精工が「スーパーG1 チャックスペシャルサイト」をリニューアル!

「スーパーG1チャック」とは、同社が最高品質(グレード1)を超える品質を目指して開発し、総合精度を保証した究極のツールホルダ。
切削加工においては通常、工作機械、切削工具、クーラントなどが重要視され、見た目に大差がないツールホルダは、価格だけで選択される傾向にある。ツールホルダは、工作機械の主軸と切削工具をつなぐ重要な機器でありながら、“ツールホルダの違いで、生産性の向上やコストダウンにつながるという認識が低い”ことが現状だ。加工現場では様々なコストダウン対策が行われているが、“ツールホルダを変えるだけ”で大きな効果が得られるということが広く知られていないことを受け、同社ではスペシャルサイトの改訂に踏み切った。
同社では、「“工具の寿命が延びて、工具の購入本数が減って経費を削減できた”など、スーパーG1 チャックへ切り替えることによりコストダウンを行った顧客の成功事例が多くあります。これらを広く知っていただき、切削加工業者様のコストダウンに結び付けていただきたい」としている。

・切り換えによる効果ランキング → ユーザーにおける効果のランキング付けを追加
・ユーザー様のお墨付き → 成功事例16 社分を追加
・スーパーG1 チャックが選ばれる理由 → 製品の特徴を更新
・製品へのこだわり → 製造、営業、設計のコメントを更新
・スーパーG1チャックをお試しください! → 製品サンプル貸し出しの項目を追加
▼スーパーG1 チャックスペシャルサイトはこちら▼
http://g1-chuck.com/
「メカトロテックジャパン(MECT)2017」が満小間で出展申し込み受付終了 ~最終規模は1900小間前後に~

「MECT2017」は、2年に一度東京で開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に次ぐ国内で2番目の規模の工作機械・技術の専門見本市。通算15回目となった前回のMECT2015では、444社・団体(1,915小間)が出展し、94,124人が来場した。17年展は、11月1日に出展募集を開始して以来、過去最速のペースで出展申し込みが進んでいた(2015年展の同時期の申し込みは196社、677小間)。
樋口社長は、「景気は決して良いとは言えないが、それ以上に展示会を活用して新たな需要を取り込みたいという機運が高まっているように感じる。地域産業発展のため、今回も1年後の開催に向けてしっかりと準備し、皆様の期待にお応えしていく」とコメントしている。
(出所:ニュースダイジェスト社)
▼公式Webサイト
http://mect-japan.com/2017/
▼出展募集の詳細について
http://mect-japan.com/2017/exhibitor/application.html
▼中小企業支援ブース
http://mect-japan.com/2017/exhibitor/chushokigyo.html
日本工作機械販売協会東部地区が忘年懇親会を開催
去る12月2日、東京都千代田区内のKKRホテル東京で日本工作機械販売協会東部地区が忘年懇親会を開催した。
懇親会に先立ち、「若手社員が育む仕組み」をテーマに、東川広伸 自創経営センター所長が講演をした。
懇親会は和やかな雰囲気で会員の親睦が図られた。冨田 薫 日本工作機械販売協会会長(トミタ社長)は、懇親会の中で今年を振り返り、「昨年は補助金神風が吹いたが、その反面、補助金をアテにすると麻薬と同じになってしまい、補助金がなくなったら大変なことになるようでは良くないので、地道に仕事と向き合うことも重要。今年はそこそこの数字が皆さん出ているし、悪くはないと感じる」とした。来年の抱負については、「相当政治の関わり合いが出てくるし、為替の影響もあるでしょう。政治の要因がわれわれの努力以上に影響が出てきそうな予感もするので、そういうことに惑わされず、自分なりの戦略戦術を実行して勝ち組として生き残りを図るようになれば、と思っている」とコメントした。

日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」のサービスメニューに「在庫可視化オプション」を追加 ~在庫推移や過不足状況を視覚的に表示することで、経費ロスや欠品による機会損失を防止~
日立システムズ(社長=北野昌宏氏)は、日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage(フューチャーステージ)」のサービスメニューに「在庫可視化オプション」を追加し、このほど販売を開始した。今回のオプション追加により、過剰在庫による経費ロスや欠品による機会損失をより効率的に防止することができるようになる。
従来、製造・流通業において一般的に運用されている在庫管理表には、①在庫数の推移が適切かどうか読み取るのが難しい、②真に問題在庫となっている品目の発見が難しい、③発注タイミングの見極めが難しい、といった課題があったが、こうした課題解決のため、より適切に在庫を管理できる仕組みづくりが求められていることを受け、同社では「FutureStage」のラインアップとして、日立ソリューションズ東日本(取締役社長=八田 直久氏)の在庫可視化ツール「SynCAS PSI Visualizer(シンキャス ピーエスアイ ビジュアライザー)」を活用した「在庫可視化オプション」を追加した。
「在庫可視化オプション」を導入することにより、以下のような改善が図れる。
①システムから操作者に対して適正在庫基準の指針が提示され、判断ミスをするリスクが低減される。
②「売れ筋」・「停滞気味」などの傾向ごとに製品を絞り込み、在庫状況に応じたアラートを発することで、在庫の適正化が進む。
③発注の数量やタイミングを動的にコントロールしやすくなり、過剰在庫や欠品の抑止が促進される。
これにより、これまで在庫管理表で管理していた製造・流通業において、在庫状況をリアルタイムに、かつ、視覚的に判別できるため、問題在庫を早期に発見できる。さらに、適正在庫基準の動的な設定により、過剰在庫による経費ロスや欠品による機会損失を改善し、在庫の最適化を図ることができる。
VeroSoftwareグループが部品加工向け知識ベース3次元CAMソリューション最新版「Surfcam 2016 R2」をリリース
製造業向けソフトウェアの開発販売を手掛ける英国Vero SoftwareLimited(イギリスチェルトナム)のグループ子会社の日本法人(ゼネラルマネージャー=高橋厚彦氏)は、知識ベース3次元CAMソリューションの新バージョン「Surfcam 2016 R2」をこのほどリリースした。
「Surfcam」は、あらゆる最新加工機/CNCコントローラーとシームレスにつながり、加工ノウハウを数式化できる部品加工向け知識ベース3次元CAMソリューション。最新版「Surfcam 2016 R2」では、ソリッドモデル読み込み速度の向上をはじめ、64bitの正式対応など、生産性向上を支援する機能の拡張を行った。
主な強化ポイント
・ソリッドモデルの読み込み速度の向上[従来比最大約20倍]
・旋盤溝入れ荒加工の機能拡張(中間パス・補正)
・複合加工機における傾斜ヘッドのサポート
・旋盤工具を回転させて旋盤加工を行うミリング加工機のサポート
・ユーザーインターフェイス、シミュレーターの機能拡張他
2016年11月分工作機械受注総額は1028.5億円 日工会
日本工作機械工業会がこのほどまとめた2016年11月分の受注実績は以下の通り。2016年11月分工作機械受注総額は、1079.3億円(前月比+15.0% 前年同月比Δ5.6%)となった。受注総額はJIMTOF効果とスポット受注で2カ月ぶりの1000億円超。市況に大きな変化は見られず。 内需は449.6億円(前月比+8.7% 前年同月比△1.1%)で、JIMTOF効果による増加が見られ、前月比2カ月ぶり増加。 外需は629.7億円(前月比+19.9% 前年同月比△8.6%)で、ブラジルでのスポット受注や中国の増加により、6カ月ぶりの600億円超。主要3極では、北米のみ前月比減少。 海外経済の先行き懸念により国内外ともに慎重な動きが継続。来月以降、為替動向や各種政策に関連する動きを注視。
11月分内需
449.6億円(前月比+8.7% 前年同月比△1.1%)。・2カ月連続の450億円割れ。6カ月連続の400億円超。・前月比2カ月ぶり増加。前年同月比は10カ月連続減少。・展示会効果もあり、幅広い業種で前月から増加(全11業種中9業種)① 一般機械 166.1億円(前月比+11.0% 前年同月比△2.0%) うち金型 21.0億円(前月比+4.5% 前年同月比△20.7%)② 自動車 166.6億円(前月比+6.1% 前年同月比+4.6%) うち部品 107.4億円(前月比+15.2% 前年同月比△1.8%)③ 電気・精密 38.4億円(前月比+9.8% 前年同月比+20.4%)④ 航空機・造船・搬送用機械 21.4億円(前月比+21.6% 前年同月比△20.3%)
11月分外需
629.7億円(前月比+19.9% 前年同月比△8.6%)・6カ月ぶりの600億円超。・前月比は2カ月ぶり増加。前年同月比は18カ月連続減少。・主要3極では、北米のみ前月比減少。①ア ジ ア:230.1億円(前月比+23.5% 前年同月比△19.9%)・東アジア:191.4億円(前月比+35.5% 前年同月比△20.4%)〈中 国〉154.1億円(前月比+53.4% 前年同月比△18.6%)・その他アジア38.7億円(前月比△14.0% 前年同月比△17.2%)〈タ イ〉9.4億円(前月比△24.3% 前年同月比△34.7%)〈イ ン ド〉9.6億円(前月比△16.0% 前年同月比Δ38.5%)②欧 州:158.5億円(前月比+20.1% 前年同月比+11.9%)〈ド イ ツ〉46.2億円(前月比+58.2% 前年同月比+26.9%)③北 米:173.9億円(前月比△12.6% 前年同月比△29.6%)〈アメリカ〉153.6億円(前月比△15.3% 前年同月比△31.4%)〈メキシコ〉 8.5億円(前月比Δ31.0% 前年同月比△9.9%)〈中南米:ブラジル〉57.6億円(前月比+2,994.6 前年同月比+1,254.4%)
OKK会が国際パーティを開く
去る11月18日、JIMTOF2016の会期中に併せて東京ビッグサイト内会議棟1階レセプションホールでOKK会が開かれ、OKK会会員及び海外ディーラーが親睦を深めた。


(1)ファーストステージ(2016年度~2018年度)
事業基盤のさらなる強化と新事業への挑戦。
(2)セカンドステージ(2019年度~2022年度)
事業拡大への準備と実行。
(3)ファイナルステージ(2023年度~2025年度)
事業拡大し、盤石な企業基盤を構築。
これらの計画を達成するために宮島社長は、「①製品品質の工場、②アフターサービスの進化、③生産基盤の強化、④技術力の底上げと強化、⑤営業基盤の拡充、⑥海外販売の拡大、⑦収益力の向上、⑧財務戦略の立案・実行、⑨成長産業への注力、⑩人材基盤の強化、⑪情報通信技術の活用、⑫企業統治の改革――を重点施策として掲げ、それぞれに取り組み内容を決めて実行していく。取り組み内容は、市場環境。・計画の進捗等を考慮して毎年見直しを行い各ステージ到達目標地を達成していく」とした。
乾杯の発声は田村博之 ユアサ商事 専務 工業マーケット事業本部長が行った。宴もたけなわの頃、中締めを山本政美 山善 副社長が行い閉会した。
ヤマザキマザックがシスコと製造業のIoT化推進へ

シスコは、2015年から同米国本社にて、ヤマザキマザックの『SmartBox』との開発に協力し、IoTソリューションを提供していた。鈴木シスコシステムズ社長は、「今回の発表は、ヤマザキマザックとの関係を戦略的協業関係に発展させるもので、日本の製造業にIoT化をより具体的にお手伝いすることができると確信している」と述べた。
グローバルな製造業のイノベーションを加速!
IoTは1社では実現はできないものであり、物理的ツールやセンサー、ネットワーク、データ集積並びに分析ツールそれぞれのサービスをもちよることではじめてソリューションが完成するものだが、シスコはネットワーク、コラボレーション、セキュリティ、それぞれのソリューションをグローバル化して一貫して提供できることが強み。鈴木 シスコシステムズ社長は、「日本再生の鍵といわれる第4次産業革命は、IoT、ビッグデータ、人工知能、機械やロボットを活用してはじめて実現するものであり、この実現のためにはエコパートナーが重要な役割を担うことになるでしょう」とし、「当社は協業を通じてヤマザキマザックにIoTソリューションを提供して、日本の製造業のみならず、グローバルな製造業のイノベーションを加速したい」と意気込みを語った。
山崎 ヤマザキマザック社長は会見の席で、「昨今、IoTやインダストリー4.0に代表されるように製造業にもデジタル化の波が押し寄せてきている。これまで製造業においてはセキュリティの面の問題からインターネットではなく、イントラネット、すなわち現場内のネットワークのみで繋がっているということが実情だった。今後、より高度な生産システムの実現、すなわちスマートファクトリー化を行うためにはビッグデータ分析やコラボサービスの活用が不可欠であり、これにはインターネットを経由した外部との接続も必要となる。ただし、この場合、外部と接続することで、コンピュータウィルスや不正ソフトなどのサイバーセキュリティ上の問題も懸念されている」と問題点を述べた上で、「われわれは製造業のIoT化を図る上で避けられないサイバーセキュリティの問題を解決するためにIT業界のリーディングカンパニーであるシスコとネットワーク接続装置である『SmartBox』を2015年に米国で開発した」と開発の経緯を説明した。
『SmartBox』は、セキュリティ技術に代表されるシスコのコネクテッドマシンソリューションにより、CNC工作機械やIoT対応の通信環境を簡単かつ安全に提供するものであり、その通信プロコトルとして各機器の最適化を行うために米国で作成されたMTコネクトを採用している。なお、『SmartBox』は、すでに米国と日本国内の自社工場に先行導入し、シスコと検証テストと開発を行っていた。山崎社長は、「ここでの協業作業を通し、今後の製造業のIoT化推進のためには、『SmartBox』のさらなる進化に加え、ビッグデータ解析やコラボサービスまで協業の枠を広げることで意見が一致した」と述べ、今後も協業を加速するとした。
スマートファクトリー化における『SmartBox』の役割とは
スマートファクトリー化を実現するための『SmartBox』だが、これは、①設備の効率運営、②品質管理能力の向上、③在庫削減などを視野に入れて、情報のリアルタイム共有と一元管理、分析による工場運営の効率化を目的としたものだ。大容量化するデータもフォグコンピューティングで中間・分散処理をする。活用されるのは産業用イーサネットスイッチで、世界初のCISCO IOx(ネットワークOS+Linux OS)を実装している。専用ソフトウェアにより、確実で安全なネットワーク接続とフォグコンピューティング処理を実現した。
MTコネクト対応の設備機器は6台が接続可能である。従来機や他社製の設備機器も最新のマザックマシンももちろん含んでいる。ここまでがオフィスのネットワークだが、ここから先は、データファイルを確実安全に転送する仕組みである。セキュリティ懸念のあるUSBは不要だ。MTコネクトモニタで稼動監視(見える化)による素早いアクション、そして製造ビッグデータの蓄積と分析による生産性向上が期待できる。
11月17日から開催されたJIMTOF2016でも、『MAZAK SmartBox』を展示して取り組みを披露し、日本での販売を正式に開始した。なんとなくIoTというと悪意のあるものとうっかり繋がってしまうのではないか? という不安がつきものだが、簡単で安全にIoTを始めることができるのが、『MAZAK SmartBox』の強みだ。
DMG森精機の谷戸宏之氏が「卓越した技能者(現代の名工)」に選出される

谷戸氏は昭和60年(1985年)に入社し、オペレータとして機械加工に従事した後、23年にわたり工作機械の組み立て業務に携わってきた。今回表彰された「ボールねじの平行精度調整基本作業」は、工作機械において、可動部の移動精度を決定する最も重要な要素であり、加工精度の根底を支える技能である。谷戸氏はその第一人者として、工作機械の精度を極限まで引き出しながら効率よく短時間で作業することについて卓越した技能を有していると認められた。
谷戸氏は、移動部分に対するボールねじの取り付け誤差(平行度)を、通常は0.01mm以内にするところを半分以下に抑えることができ、さらに、たわみやひずみなく組み立てを行うことで、ボールねじの寿命を長くし、切削時の安定性を高めることができる。
また、長年にわたり鍛錬を重ねて技能向上に努めてきただけでなく、「正・速・美」をモットーに、次世代の技能修得者に育成にも取り組んできた。
同社では、「今回の選出をこれからの励みとし、当社としても、さらなる技能者の育成、技能の伝承に努めていく」としている。
日本精密機械工業会が「JIMTOF2016前夜祭」を開催
日本精密機械工業会(会長=稲葉弘幸 北村製作所社長)が去る11月16日、東京ビッグサイト内にある松本楼にて、会員相互の親睦を深めつつ見本市の安全と成功を期して「JIMTOF2016前夜祭」を開催し、「モノづくりコンテスト」の結果発表と表彰式も行った。
冒頭、長谷川 透 総務委員会委員長(長谷川機械製作所社長)が、「今年になって景気不安があったが、JIMTOFがわれわれの追い風になっているような気がする。また、ものづくり補助金の公募が開始され、工作機械の需要に関しては重要なことだと思う。周囲の環境がわれわれの味方をしている感がある」と期待を込めた。
乾杯の発声を稲葉会長が行い開宴した。
懇親を深めた頃、清水大介 販売委員会委員長(牧野フライス精機社長)が、今回で3回目を数えるものづくりコンテストについて、「回を重ねるほど充実してきた」と説明し、今回は11点を厳正に審査したと述べたあと、稲葉会長から、受賞者に表彰状と記念品が贈呈された。
来賓を代表して、橋本久義政策研究大学院大学名誉教授があいさつをした。
和やかな雰囲気の中、宴もたけなわの頃に散会した。
日本の匠技 ものづくりコンテスト 入賞者

■最優秀賞
・「社-組立ボルトレスの挑戦-匠の技をものづくり」
高松機械工業(株)田中チーム
■優秀賞
・「『QUALITY JAPAN』の誇り」
(株)スギノマシン 金三津チーム
・「フィン」
(株)鈴木プレシオン 菊美チーム
・「銀時計」
(株)日進製作所 水口チーム
・超硬材の超精密組合せ・機能加工
(株)ナガセインテグレックス 藤井チーム
■特別賞
・「Wish Bone」
高松機械工業(株) 山野チーム
・「Morin Khuur Head(馬頭琴 馬頭)」
(有)アリューズ 堀川チーム
・「超硬合金製・超精密研削“組子細工”
ワークス(株) 三重野チーム
・「極細ピン」
タカオテック 高尾チーム
・「金のシャチホコ」
(株)エグロ 矢野チーム
・「卓上自動旋盤・自動供給装置」
(株)近藤製作所 (株)北村製作所 堀池チーム
■モノづくり振興賞
・「手作り」
高松機械工業(株) 金沢工業大学 薮村・加藤チーム
・「精密コマ」
イクラ精機(株) 協賛:ダイヤ精機製作所 武岡チーム
・「蜻蛉切り(とんぼきり)」
牧野フライス精機(株) 安西・好崎チーム
・「ギアスライダー」
北井産業(株) 細谷チーム
・「アルプスツールの倒れないコマ」
(株)アルプスツール 高橋チーム