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オンラインカタログで経費削減 ワンゼロ

ワンゼロ(東京都台東区)は、電子カタログ製作ソフト「かた楽」の販売を開始した。膨大な数の工業用製品や部品などを収めた分厚い紙のカタログを電子化し、ネットワーク経由で簡単にデータの修正や追加、商品を検索する機能を付加したソフトウエアを開発したことで、製作費の削減と受発注の効率化に貢献する。ワンゼロは山辺(長野県上田市)、コノエ(大阪市中央区)、藤川伝導機(東京都台東区)と法政大学の産学共同で設立した会社。この「かた楽」でカタログを電子化するメリットは、従来紙媒体のデメリットである出版・訂正にかかる費用や時間を大幅に削減できること。従来、商社はカタログ製作にあたり、商品の差し替えなどで追い打ちをかけるように手間と経費がかさむことを悩みとしていた。カタログを電子化すれば、商品情報の更新も簡単になり、コストも大幅に削減できる。特長は類を見ない「API対応型」のオンラインカタログだということ。工業用製品・部品をターゲットに膨大な型番数を有する商品カタログの移植性にも優れており、使用条件による絞り込み検索ができる。また、受発注管理機能オプションを搭載しているので、画面上から直接、発注画面へリンクすることもできる。次世代標準のAPI出力機能により、カタログ内容を対外的にAPI出力できるので、メーカーやディーラーが商品情報を直接埋め込むことが可能になり、今までにない利便性を発揮する。

『WorkNCセミナー』開催 セスクワ

セスクワ(東京都港区虎ノ門)が『WorkNCセミナー』を開催するにあたり参加者を募集している。今回は、定例のWorkNC バージョンアップ説明会の内容に加えて、機械・工具メーカーから最新情報の紹介(会場によっては工場見学・加工実演あり)や、本田技術研究所による‟ものづくり業界の現状”についての講演を行う。(東京・名古屋の2 会場のみ)。また、WorkNC を有効活用するためのセミナーもある。【日程・地域】2011 年2 月24 日(木)から3 月25 日(金)まで順次全11 会場にて開催【内容 】新バージョン 『WorkNC V21』 のご紹介新製品 『EDMモジュール』のご紹介(特長・メリット)講演:本田技術研究所 四輪R&D センター 開発推進室 CIS ブロック主任研究員 座間 宏一氏『新しい”ものづくり環境”へ向けた取り組み -JAMA での活動とホンダの現状- 』※東京・名古屋の2会場のみ各種セミナー(会場により異なる)機械・工具メーカーによるセミナーデータ・デザイン社(当社東海地区代理店)によるセミナー『WorkNC を活用した戦略的統合CAMインフラの構築』 ※大阪会場を除く10 会場【セミナー各会場スケジュール】【2/24 東京会場】13:00~17:00・13:00~ 開会の挨拶・13:10~ WorkNC V21、EDMモジュールについて・14:15~ (株)本田技術研究所 座間氏による講演「新しい”ものづくり環境”へ向けた取り組み -JAMAでの活動とホンダの現状-」・15:20~ 愛知産業(株)セミナー・16:05~ (株)データ・デザイン(当社東海地区代理店)によるセミナー・16:45~ 質疑応答・閉会の挨拶・17:00 終了【2/25 埼玉・3/18 愛知(豊川)会場】13:30~17:00・13:30~ 開会の挨拶・13:40~ WorkNC V21、EDMモジュールについて・14:50~ 工具メーカーセミナー(埼玉:三菱マテリアル(株) / 豊川:オーエスジー(株))・15:55~ (株)データ・デザイン(当社東海地区代理店)によるセミナー・16:45~ 質疑応答・閉会の挨拶・17:00 終了【3/2 広島・3/4 愛知(名古屋)・3/10 福島・3/11 群馬・3/17 静岡・3/24 富山・3/25新潟会場】13:00~16:30・13:00~ 開会の挨拶・13:10~ WorkNC V21、EDMモジュールについて・14:20~ (株)本田技術研究所 座間氏による講演(名古屋会場)「新しい”ものづくり環境”へ向けた取り組み -JAMAでの活動とホンダの現状-」または工具メーカーによるセミナー(群馬:三菱マテリアル(株) / 広島・福島・静岡・富山・新潟:日立ツール(株))・15:25~ (株)データ・デザイン(当社東海地区代理店)によるセミナー・16:15~ 質疑応答・閉会の挨拶・ 16:30 終了【3/3 大阪会場】13:30~17:00・13:30~ 開会の挨拶・13:40~ WorkNC V21、EDMモジュールについて・14:50~ セスクワおよびオーエスジー(株)によるセミナー(WorkNC Lab.3)・16:05~ (株)森精機製作所/DMGによるセミナー(WorkNC Lab.3)・16:45~ 質疑応答・閉会の挨拶・17:00 終了【お問合せ】セスクワ営業部 TEL:03-3578-0025

3年連続でフランスパビリオンを出展

2011年3月2日(水)~4日(金)、東京ビッグサイトにて開催される第7回国際水素燃料電池展 FC EXPO 2011 に、フランス大使館企業振興部は3年連続でフランスパビリオンを出展する。水素及び燃料電池分野におけるフランスの先進技術は世界的にもよく知られており、特に公的機関、民間分野ともに多くの研究チームを擁し、ヨーロッパでは多大な投資を行っている。今回のフランスパビリオンには、水素エネルギーシステムの製造、設計から利用まで、幅広い分野にわたる、これまでで最も多くの企業が参加する。フランスパビリオンはその知名度を背景に、フランス企業や研究機関の優れた製品や技術を披露する。日本の企業や業界関係者がフランスの最新技術を発掘し、また各フランス出展者との接触を図るまたとない機会である。

景況改善と省エネ 設備投資を行う 森精機

新しい看板
新しい看板
森精機製作所は奈良事業所 奈良第1工場(奈良県大和郡山市井戸野町)において、景観改善と省エネルギーのための設備投資を行うことを決定した。これにより、従来の白地に赤のロゴマークからデザインを一新し、茶色の背景にステンレスのロゴマークが引き立つように変更。茶色にすることで、屋上看板と周囲の奈良の山々の緑とが、美しく調和するようになった。また、ネオン照明からLED照明に変更したことにより、夜間はロゴが赤く輝く。LED照明は、消費電力が従来のネオン照明の5分の1で、地球環境に優しく年間約26,000kWhの電力の削減と年間約11トンの二酸化炭素の削減になる。

名称をソリューションセンタに変更 森精機

森精機製作所は、伊賀・千葉・シカゴ・パリ・シュツットガルト・アユタヤに設けている「ショールーム」の名称を「ソリューションセンタ」に変更する。機械展示とデモ加工を行う従来の「ショールーム機能」に加え、ソリューションセンタは「先端加工技術開発」「テスト加工技術」の機能を有する。●先端加工技術開発切削条件向上や工具寿命の延長など加工効率アップのための共同研究や、スピニング加工・ゼロチップなどの最先端の加工技術の研究開発を行なっている。●テスト加工技術各種CAMや三次元・真円度・面粗度測定器を揃え、顧客の立会いのもとワークのテスト加工から計測まで行うことで最適な加工方法のご提案や最新の技術情報を提供する。三重県伊賀市にあるグローバルソリューションセンタを中心に各拠点と連携し、年々多様化するお客様のニーズに今後も応えるとしている。なお、上海ソリューションセンタは2011年中に開設を予定している。変更内容・[新]グローバルソリューションセンタ(三重県伊賀市)/[旧] 伊賀ショールーム(三重県伊賀市)・[新]千葉ソリューションセンタ(千葉県船橋市)/[旧]千葉ショールーム(千葉県船橋市)・[新]シカゴソリューションセンタ(アメリカ)/[旧]シカゴショールーム(アメリカ)・[新]パリソリューションセンタ(フランス)/[旧]パリショールーム(フランス)・[新]シュツットガルトソリューションセンタ(ドイツ)/[旧]シュツットガルトショールーム(ドイツ)・[新]アユタヤソリューションセンタ(タイ)/[旧]アユタヤショールーム(タイ)

「若い力に期待したい」 金型・東部支部新年懇親会開く 

日本金型工業会東部支部(支部長=牧野俊清氏)は、1月14日午後4時より都内の上野精養軒で新年懇親会を開催した。
懇親会開催に先立ち、特別講演として、山本聡機械振興協会経済研究所調査研究部研究員が「5年後の国内企業のあるべき姿」をテーマに講演した。



牧野俊清東部支部長
牧野俊清東部支部長
講演終了後、新年懇親会が開催され冒頭、牧野支部長が参会者に感謝の言葉を述べたあと、「本日は山本様から厳しいお話がありましたが、われわれがいかに後ろ向きでボヤいているか。今こそ心新たに考えて行かなければならないかと思います。従来通りの感覚ではなく、グローバルな展開も視野に入れて行かなければなりません。本日はソディック前社長でありました塩田様がお見えになっておりますが、現在、型技術協会で会員増強委員会の委員長を務めてらっしゃいます。先ほど山本先生のお話でもありましたが、われわれも型技術協会に参加したほうが良いのでは、というお話もありました。この会場内には型技術協会の方もいらっしゃいますので、お話していただけたら、と思います。今年の干支は今まで縮こまっていたものがワッと伸び元気になるということですが、逆にこんがらがってしまう側面があるともいわれています。われわれにとって新たな成長になってもらえばありがたいと感じています。ところで干支は60種類に分けられ60年を1周期としていますが、60年前に何があったかというと、朝鮮戦争が勃発しました。昨年、北朝鮮が韓国を攻撃したのは不思議なものですが、今年日本が新たな成長を遂げる素晴らしい年であるようにと願っています。金型工業会東部支部では若手中心組織である天青会の皆様方がグローバル展開を含め、新しいことに取り組んでおり、金型の新時代を築いてくれるのではないかと若い力に期待をしているところであります」とあいさつをした。


成長する余地はまだまだある

金子敬一素形材産業室課長補佐
金子敬一素形材産業室課長補佐
金子敬一経済産業省製造産業局素形材産業室課長補佐が都築直史同素形材産業室の代理としてあいさつをした。その中で、「昨年、金型工業会の上田会長に菅総理のもとの円卓会議に出席していただきました。金型の仕事をしながら感じたことは日本の金型は韓国や中国に負けてしまうのか、ということだったのですが、昨年2回、金型関係で海外に出張いたしましたが、韓国は海外から仕事を取って来ます。これは学ばなければならないということが感想です。欧州に行った時には、『これは勝てる』というのが感想でした。ライフワークバランスを重要視している欧州は労働時間が短いのです。日本のほうが我武者羅なので、視点を海外に向けると成長する余地はまだまだあります。きっと今年は良い年になると期待しています」と述べた。



勝本光久関東経済産業局製造産業課課長
勝本光久関東経済産業局製造産業課課長
続いて、勝本光久関東経済産業局産業部製造産業課課長が、「業界振興のみならず日本のものづくりを支えている皆様のご尽力を深く感謝します。外需以外、生産面で若干力強さに欠けるということで景況判断は横ばいとなっております。私どもも年末年始に20社ほどの企業様と景況感等の話をしましたが、景況感に差があるように感じます。さて、サポインの23年度ですが、まだ国会を通っていないので確約ができませんが150億円の予算が満額つきました。これは基盤技術が重要という認識のもとではないかと考えています。もうひとつはものづくり日本大賞が2月22日まで募集中です。内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞、優秀賞とあるのですが、アンケートをしたところ、受賞されたところの8割が従業員のやる気が上がった、それ以上の9割が企業PRだけじゃなくビジネスもしやすくなったと応えています」とあいさつした。


既成概念を捨て生き残りを図る

上田勝弘日本金型工業会会長
上田勝弘日本金型工業会会長
上田勝弘金型工業会会長が、「金型業界は繁忙を極めている企業もありますが、一方、絶対量の仕事の不足により大変厳しい状況にある企業もあります。いよいよ金型業界も淘汰の時代になったのかなという感を抱いております。なんとかしてこの時期も生き延びてもらいたい。ところで、うさぎ年ということですが、実は草食動物のうさぎは愛嬌があって可愛らしい。うさぎは葉っぱを美味しそうに食べているイメージがあるのですが実はうさぎは肉食です。私は小学から中学までうさぎが好きで飼っておりましたが、うさぎが子供を出産したあと、生まれたての小さな子供見たさに、パッと灯りをつけて隠していた子供を見てしまったのです。すると、しばらくするとうさぎの子供の姿形がなくなっていました。親が食べてしまったのです。私は父に、大きくなるまで絶対に子供を見ちゃいかん、と言われていたのですがパンドラの箱を開けてしまったんですね。おそらくあのうさぎは空腹で子供を食べたのではなく、子供が外敵に襲われるのであれば、自分で食べてしまおうと思って食べたのではないかと思っています。また、モンゴルのツンドラ地帯に生息する馬は飼い主が撃って来たキツネやうさぎの皮を取られたあとの肉を食べる。草食動物のはずの馬は、食べるものがない冬だけ肉食動物に変わるのです。ツンドラ地帯に新芽が出る頃には、元の姿の草食動物に変わる。このように動物の生き残りの策がモンゴルにも展開されています。言えることは既成概念でうさぎや馬が草食動物であるということはないということで、生きるためには、なんらかの手を打って簡単に諦めてはいけないという1つの見本だと思っています。さて、菅総理の官邸にお伺いし円卓会議に参加しました。大手企業ばかりでしたが、経済産業省から金型産業からぜひ出席してもらいたいとの要請を受けました。一番問題になったのは法人税5%引き下げでしたが、法人税5%は儲けたあとのインセンティブです。儲からないものについてはなんのインセンティブもない。諸外国に比べ5%引き下げてもらっても、日本の法人税はまだ高いということ。菅総理大臣は5%を引き下げると1兆5000億の財源が生まれるので、これを大手の皆さま方に国内に投資をしてもらいたいという強い要望であります。ある大手の経営者は、『われわれは減税した分で投資し、国内の需要が増えるよう頑張ります』ということを言われていましたが、疑心暗鬼です。ある調査によると、そこで生まれた内部留保は70%まで投資するなら海外に投資をする、あるいは内部留保に留めておくという隠れた調査結果が出ています。ところで、先ほど山本先生のお話にあったとおり、韓国企業は元気がいい。私も韓国を調査しましたが、日本の金型が巧みに韓国企業に流れております。どういうことかというと韓国に金型を発注するのですが、テストも組立もいらない。検査記録だけでOK。お金はすぐ払いますから、ということで、痕跡も残さない。絶対に『どこの仕事をやったかを言うな』、『サンプルも渡さない』、という取引契約をやっている。私はそれを聞いた時に愕然としました。これは取引じゃなくて完全犯罪を狙っているんじゃないかと思うくらい異様な感じを受けました。これが現実に韓国で行われています。日本の真面目に協力したメーカーはたまったものじゃない。こういうことを日本の大手企業の外注担当はやるのかと義憤を感じて帰って来ました。しかし、そんなことは取引の自由ですが、実際に金型発注の流れがこのような方法になっている。日本の大手自動車メーカーは現地で調達できるものは全部現地でやる。『日本の金型を簡単に発注するな、コストが高い』という指令が出ております。私は日本の金型業界は淘汰の時代にさらされていると感じざるを得ません。ですから、特化技術、よそにマネのできない技術をやっていかなければなりません」とあいさつした。

第26回素形材産業技術賞 経済大臣賞を受賞したサイベックコーポレーションの平林健吾相談役が牧野支部長から記念品が贈呈された。

牧野二郎牧野フライス製作所社長の乾杯の発声で和やかな歓談がはじまり、宴もたけなわの頃散会した。

「一段飛躍の年に」 ベア工

日本ベアリング工業会(会長=本間博夫氏)は、1月14日午後5時より都内の東京プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開催した。



本間博夫会長
本間博夫会長
冒頭、本間会長が参会者にお礼の言葉を述べたあと、「わが国の経済は設備投資に持ち直しの動きが見られるものの、輸出が減少しているなど景気は足踏み状態の感じが強くなっております。先行きにつきましても新興国の成長の下支えは期待されますが、円高やデフレなど依然として不透明な状態にあると言わざるを得ません。こうした中で、ベアリング業界では平成22年度、生産額を6200億円から6500億円、前年度比で2割弱の増加としております。今後も厳しい状況が予想されていますが、昨年1年間を振り返りますと、リーマンショックの反動増とはいえ、生産額が昨年1月から毎月連続して前年実績を上回り続けております。今年はこのトレンドに弾みをつけ、この目標を確実に達成し、さらには上乗せができるよう強く願っているところであります。本年こそは回復の道のりから、いよいよ一段飛躍の年にしたい。日本ベアリング工業会では、本年も山積する課題の解決に向けて積極的に事業を推進していく所存です。国際関係では、偽造品対策、米国との通商問題、ISOへの貢献などがあり、国内にあっては地球環境対策と中小企業振興があります。まず、偽造品対策については、1年前にジェトロ上海IPGにおけるワーキンググループを立ち上げたところですが、経済産業省のご指導をいただきながら、本年は活動を本格化したい。また、WTOでの通商問題となっております米国のゼロイングについては、なんとしても廃止に向け日本政府のリードをよろしくお願いします。さらにISOについては大きな潮流にあり、わがベアリング工業会はその本流の上にあるのではないかと思っています。ベアリング分野であるISO TC4の組織全体の再編が論議されており、その中で作業委員会の議長に日本が就任するということも提案されています。日本が議長国となることはベアリング分野でははじめてのこととなります。6月のブリュッセルの総会で決まる予定で、ぜひとも議長国に就任できるよう用意周到に対応したいと考えております。ベアリング産業を取り巻く環境は新興国の急激な発展や需要業界による海外生産のさらなる進展など目まぐるしい変化がおこっておりますが、日本ベアリング工業会としましては、ベアリング産業発展のため、ひいては日本のものづくり産業の発展のため、本年も前向きに取りむくとともに明るく邁進していきたいと思っています」とあいさつをした。


第1弾は法人実効税率5%引き下げ

鈴木正徳経済産業省製造産業局長
鈴木正徳経済産業省製造産業局長
来賓を代表して鈴木正徳経済産業省製造産業局長が、「本日、菅第二次改造内閣が発足します。私どもの大臣も大畠大臣から海江田大臣に変わりました。昨年の6月に菅内閣が発足して以来、内閣の一番の方針は新しい成長をどのように実現するかということで、新成長戦略を決め、かつ工程表をつくり、この成長戦略を絵に書いた餅にすることなく予備費、補正予算、そして23年度の税予算という第三段階の経済対策に取り組んできたところです。取り組んできた経済対策に5%の法人実効税率の引き下げを決定したことがあります。私どもは法人税の引き下げも5%はあくまでも第1弾と捉えており、第2段、第3段と投じていかなければと考えているところです」とあいさつをしたあと、和やかな歓談が始まった。



「X class& DMGショー」を開催 森精機

森精機製作所は、イノベーションデー “X class & DMG ショー”を2月10日(木)~12日(土)の3日間、伊賀事業所にて開催する。新機種11台、独国ギルデマイスター(以下DMG)社機6台を含む全31台の展示と、各種イベントを予定している。

■出展機
高精度・高品質・高信頼性を誇るプレミアムマシンである新機種X classや、昨年開催のJIMTOF2010に出展していない機種も多数展示する。また、5軸加工や、レーザ加工、超音波加工など多彩な加工方法を提案するDMG機もラインアップする。

■工場見学、セミナー、各種イベント 
展示会期間中は、工場見学や開発担当者が機械の特徴を解説するセミナーを開催する。来場者にはもれなくプレゼントを用意、さらに期間中にX classを成約すれば森精機認定周辺機器(MSQP)購入クーポン50万円分を進呈する。

NLX2500SY/700
NLX2500SY/700

12月分工作機械受注総額は988億円 日工会

日本工作機械工業会がまとめた12月分の受注実績は以下の通り。2010年12月分工作機械受注総額は988億円(前月比+2.2%・前年同月比+64.0%)となった。【12月分内需】315億円(前月比+1.9%・前年同月比+78.7%)① 一般機械  111億円(前月比△19.5% 前年同月比+72.7)  うち金型   14億円(前月比△2.1% 前年同月比+12.4%)② 自動車  91億円(前月比+0.4% 前年同月比2.4倍)  うち部品 62億円(前月比△5.7% 前年同月比2.2倍)③ 電気・精密 43億円(前月比+22.1% 前年同月比2.1%)④ 航空機・造船・搬送用機械 33億円(前月比2.2倍 前年同月比3.1倍) 【12月分外需】673億円(前月比+2.3%・前年同月比+57.9%)①アジア:384億円(前月比△1.6% 前年同月比+32.1%)・東アジア:312億円(前月比△4.5% 前年同月比+35.7%)〈韓国〉:44億円(前月比+54.2% 前年同月比2.6倍)〈中国〉:255億円(前月比△8.2% 前年同月比+25.8%)・その他アジア:71億円(前月比+13.5% 前年同月比+18.1%)〈インド〉:25億円(前月比+75.8% 前年同月比2.4倍)②欧州:116億円(前月比△8.6% 前年同月比 2.1倍)〈ドイツ〉:49億円(前月比+5.9% 前年同月比4.2倍)③北米:157億円(前月比+27.8% 前年同月比2.3倍)〈アメリカ〉:141億円(前月比+21.3% 前年同月比2.4倍)

11月分産業機械受注状況および輸出契約状況 

産業機械工業会がこのほどまとめた平成22年11月分の産業機械受注状況および輸出契約状況は以下のとおり。11月の受注は3429億7700万円、前年同月比113.1%となった。【内需】内需は1955億8500万円、前年同月比125.5%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比119.0%、非製造業向けは同128.3%、官公需向けは同131.6%、代理店向けは同122.0%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(173.1%)、鉱山機械(119.5%)、化学機械(108.3%)、プラスチック加工機械(139.3%)、圧縮機(125.0%)、運搬機械(126.2%)、変速機(152.6%)、金属加工機械(156.9%)、その他機械(120.4%)の9機種であり、減少した機種は、タンク(85.6%)、ポンプ(91.9%)、送風機(88.8%)、の3機種であった。【外需】外需は、1473億9200万円、前年同月比100.0%となった。プラントは3件、294億円、前年同月比91.9%となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(383.6%)、鉱山機械(1225.2%)【約12倍】、プラスチック加工機械(127.2%)、ポンプ(155.5%)、圧縮機(178.8%)、送風機(347.8%)、運搬機械(188.4%)、変速機(137.4%)、金属加工機械(534.8%)、その他機械(311.1%)の10機種であり、減少した機種は、化学機械(25.3%)、タンク(62.4%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。●11月分産業機械輸出契約状況は以下のとおり。11月の主要約70社の輸出契約高は、1385億5700万円、前年同月比99.6%となった。プラントは3件、294億円、前年同月比91.9%となった。単体は1091億5700万円、前年同月比102.0%となった。地域別構成比は、アジア72.6%、アフリカ7.5%、%、ヨーロッパ7.2%、北アメリカ5.8%、中東4.1%、オセアニア1.2%となっている。