機械振興協会 「第60回機械振興賞」表彰式を開催 ~過去の貴重な受賞製品も展示~

 

 機械振興協会(会長=釜 和明氏)が、2月20日、東京プリンスホテル(東京都港区芝公園)で「第60回機械振興賞」表彰式を開いた。今回は60周年の節目にあたり、過去の貴重な受賞製品が特別に展示された。あいさつに立った釜会長は、足元の世界情勢について「依然として不透明感が強い」としながらも、「持続的な賃上げや設備投資の拡大を背景に、わが国経済には成長へ向けた明るい兆しが見えている」との認識を示した。そのうえで「機械産業はこうした動きを下支えする原動力だ」と強調。AIやDXを活用したイノベーションの創出、GXの推進などにおいて、同産業が果たす役割は「極めて重要」と述べた。

 本年度の応募件数は37件。幹事会および審査委員会による厳正な審査を経て、技術の独創性と経済性に優れた18件の研究開発を贈賞対象に決定した。

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