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タンガロイがMillLine新ラジアスカッタ『FixRMill』(フィックスアールミル)『TRP10,ERP10,HRP10形』拡充

タンガロイ(社長=木下聡氏)は、新世代のラジアスカッタ『FixRMill』(フィックスアールミル)を拡充し、2014年8月18日より全国で発売を開始する。

FixRMillは、5軸加工機や複合加工機での複雑形状部品の荒加工に最適なラジアスカッタである。

複雑形状部品を5軸加工機や複合加工機で加工する場合、切込みが変動しやすいため、丸駒インサートを使用するラジアスカッタが適している。一方でこの加工方法では、切削抵抗がインサートの締付けねじを緩める方向に作用する場合があり、安定加工の妨げになる。これを防止するために、FixRMillはインサート底面の星形の凹部と、カッタボディのインサート座面に設けた凸部とを組み合わせた独自の回転防止機構を採用している。

FixRMillは既に2種類のインサートサイズRPMT12形(コーナ半径= 6 mm)、RPMT16形(コーナ半径= 8 mm)のシリーズを発売しているが、今回、コーナ半径= 5 mmのRPMT10形インサートと、それに適合するカッタボディを拡充した。これにより、小型の部品加工にも対応できるシリーズとなった。さらに、今回モジュラタイプのHRP形カッタヘッドシリーズも追加した。HRP形カッタヘッドは、幅広いバリエーションを誇るTungFlex(タングフレックス)ホルダシリーズと組み合わせることで、最適な工具長や加工条件の設定が可能となる。

南極点到達雪上車(KD604、KD605)が2014年度「機械遺産」に認定 コマツ

1968年12月19日南極点到達のKD60雪上車
1968年12月19日南極点到達のKD60雪上車
コマツ(社長=大橋徹二氏)が1963年に文部省(当時)から要請を受け開発したKD60型南極観測雪上車のうち、南極点に到達したKD604とKD605が、日本機械学会による2014年度「機械遺産」に認定された。「機械遺産」は、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、2007年に創設されたもので、コマツの製品としてはブルドーザーG40(小松1型均土機)に続き2度目の認定となった。

(※KD604は国立極地研究所南極・北極科学館(東京都立川市)に、KD605は白瀬南極探検隊記念館(秋田県にかほ市)に保存、展示公開されている。)

Vero SoftwareがHexagon社の傘下へ

Vero Softwareがこのほどスウェーデンに本社を置く、Hexagon社の傘下に入ったことを発表した。Vero Softwareは、引き続きHexagon Metrology社内で独立したビジネス組織として運営、多岐にわたる産業分野で多くの顧客を共有していく。Hexagon社は、さらにビジネスを強化していく方針。今後CAMを使って新規開発したMMSの適応範囲を拡大することで、データ品質の課題を改称し、ソフトウエア製品の提供を強化していく。

OKK「東日本特別販売企画展~高能率加工への提案~」が盛況のうち終了

大阪機工(社長=井関博文氏)が7月18日(金)~19日(土)の2日間、同社東京テクニカルセンター(さいたま市北区日進町3-610)で、「東日本特別販売企画展~高能率加工への提案~」を開催し、多数の来場者が訪れた。

来場者が注目したもののひとつに、VM43Rで「Cut Tuner(びびり制御機能)」の実演があった。切込みを深くしていくと嫌なびびりが発生するが、画面の“びびり抑制”を選択するだけで最適な加工条件を検知し決定してくれるシステムである。主軸回転数を自動的に調整してくれるので、安定した加工条件でより高回転で高能率な加工ができる機能が特長だった。

展示会を見学していた来場者(商社)に今回の展示会の感想を尋ねると、「従来よりも剛性がアップしていたり、またはテーブルサイズが低くなっていたりと、作業者を考慮したうえで、しっかりしたつくりになっているなど、全体的にパワーアップしているのを実感した。こちらとしても非常に売りやすい機械になっている」と評判も上々だった。

ユキワ精工が手動コレットチャックを3シリーズ発売

上段:内径把握用ダブルテーパBDシリーズ 中段:内径把握用シングルテーパBSシリーズ 下段:外径把握用Aシリーズ
上段:内径把握用ダブルテーパBDシリーズ 中段:内径把握用シングルテーパBSシリーズ 下段:外径把握用Aシリーズ
ユキワ精工(社長=酒巻和男氏)は、このほど、『手軽に使えて、高精度』の手動コレットチャックとして、外径把握用のAシリーズ、内径把握用シングルテーパ型のBSシリーズ、内径把握用ダブルテーパ型のBDシリーズの3シリーズを発売した。

コレットチャックは、工作機械や搬送機に組み込まれ、ワークを固定するために使用される。コレットとユニットで構成され、ユニットに組み込まれたコレットが開閉することで、ワークの着脱と固定を行う。同社はコレットチャックメーカーとして50年以上にわたり、コレットチャックの製造を行っており、安定した精度、スプリング性、耐久性などに高い評価を得ており、信頼を博している。
手動コレットチャックの特長は以下の通り。









外径把握用Aシリーズ イメージ図
外径把握用Aシリーズ イメージ図
1.簡単に使える手締め式
手締めでコレットのチャック・アンチャックを行うので、コレットを駆動させる為のシリンダ等の複雑な機構が不要。また、フランジタイプなので、取付が簡単。購入後、すぐに使用できる。

2.切削だけでなく、研削にも使用可能
コレットの振れ精度が5μmと高精度な為、切削だけでなく、研削でも安定した加工が可能。

3.標準品なので、短納期
標準在庫品なので、短納期対応が可能。




*コレットはコレットチャック本体に付属しない。使用する口径をコレットの型番の(D)で指定すること。また、フランジ径や取り付け穴位置の変更は要望により特別対応するので、問い合わせること。

■問合せはもよりの営業所へ■
本社営業課 : TEL: 0258-81-1111
東京営業所 : TEL: 048-434-7101
名古屋営業所: TEL: 0561-64-0300
大阪営業所 : TEL: 06-6748-2020
海外営業課 : TEL: 06-6748-2021
ホームページ:   http://www.yukiwa.co.jp

【動画アリ】不二越がアクアドリルEXオイルホール3フルート10Dを発売

不二越の人気製品であるアクアドリルEXシリーズのラインナップにアクアドリルEXオイルホール3フルートがある。切削バランスに優れた3枚刃と刃先形状の最適化やオイルホールの採用により、リーマレスも可能な高精度加工と高速・高送りにより、工程集約と大幅な加工能率の改善と工具費の低減に貢献することが可能になるとして好評の商品だが、これまでの3D用、5D用に、10D用をこのほどラインナップした。10Dでもリーマレスを可能にしている。また、切りくず処理が不安定なSS400でも、穴あけ深さ10Dを切りくずつまりによる切削抵抗の変動もみられず、非常に高能率で、しかもノンステップで加工を可能にする。↓加工事例はコチラ↓http://nachi-tool.jp/blog/index.php?e=196↓リーマレスの動画はコチラ↓http://vdg.jp/mqcZ93-p7d72/↓カタログはコチラ↓http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/web/pdf/2233-2.pdf

ヤマザキマザックが「西日本テクノロジーセンタ」施設強化

ヤマザキマザック(社長=山崎智久氏)は、国内外にテクノロジーセンタ38ケ所とテクニカルセンタ41ケ所の計79ケ所のサポート拠点を設け、顧客に身近な場所で生産ソルーションとアフターサービスを提供しているが、このほど西日本地区の中核サポート拠点として1988年にオープンした「西日本テクノロジーセンタ」を、最新のマザックテクノロジーセンタ世界統一基準に従って、より高度・高品位な加工アプリケーションの提案するためのショールームフロア基礎の強化、プレゼンルームへの高機能機器導入などを行なった。これにより、顧客への最適なテクノロジーソリューションと迅速なアフターサービスの提供などサポート体制をさらに充実させることになる。なお、7月25日、26日には「ヤマザキマザック西日本テクノロジーセンタ リニューアルフェア」を開催した。■西日本テクノロジーセンタの概要所 在 地: 大阪府東大阪市新庄西3-24    TEL: 06-6745-1251 FAX:06-6754-1252敷地面積: 1,140㎡(345坪)延床面積: 1,396㎡(423坪)展示機種: 計9台① 省スペース・高生産CNC旋盤QUICK TURN PRIMOS 100S② ハイパフォーマンスCNC旋盤QUICK TURN SMART 200ML③バー材加工に特化したコンパクト複合加工機INTEGREX i-100 BARTAC-S④1チャッキング全加工 マルチタスキングマシンINTEGREX i-200⑤より身近な複合加工機INTEGREX j-200⑥新世代世界標準機 立形マシニングセンタVERTICAL CENTER SMART 430A LH⑦薄物・長物ワークの高精度・高能率加工を実現FJV 5 Face-35/60Ⅱ⑧同時5軸加工・高精度多面加工マシニングセンタVARIAXIS i-600⑨高速・高精度CO2レーザ加工機SUPER TURBO-X 3015  

DMG森精機が東京グローバルヘッドクォータを開設

DMG森精機(社長=森 雅彦氏)が東京・潮見に「東京グローバルヘッドクォータ」をオープンした。7月18日に開所式を開催し、森社長のほか関係者によるテープカットが行われた。

東京グローバルヘッドクォータはDMGMORIとして全世界の顧客をサポートするため、スイス ウィンタートゥールに開設予定のもう一つのグローバルヘッドクォータと共に全世界の営業・サービスを統括する。東京グローバルヘッドクォータの1階には東京ソリューションセンタを併設し、DMG MORIの最新鋭の工作機械を常時約30台展示する。

また、ショールームとしての機能だけでなく、あたらしい加工技術を顧客と共同開発する場を設けることに加え、顧客に最先端の加工技術を習得する5軸加工スクールを開講する。

東京グローバルヘッドクォータ>
●場所:東京都江東区潮見2丁目3-23(JR強要線 潮見駅徒歩2分)
●敷地面積:3570㎡
●建物:4階建て(合計建物面積7510㎡)
1階:東京ソリューションセンタ、2階:セミナールーム、応接室、NC素亜クール、3.4階:事務室
●従業員:約100名
●投資総額:約56億円

ヤマザキマザックが「高崎テクニカルセンタ」を新設

ヤマザキマザック(社長=山崎智久氏)は、群馬県高崎市に、営業およびサービス活動を行うサポート拠点「高崎テクニカルセンタ」を新設し、7月18日から業務を開始した。群馬県は古くから自動車産業、金型産業、精密部品産業などが発達した地域で、これら産業からの工作機械の需要も高い地域である。これまで同社製品の同地区での営業およびサービスは、太田テクニカルセンタ(太田市)が対応していたが、今後は今回新設の「高崎テクニカルセンタ」が担当する。■高崎テクニカルセンタ名 称 : 高崎テクニカルセンタ  所在地 : 群馬県高崎市東町187-2   TEL : 027-341-7337  FAX : 027-341-7357*テクノロジーセンタとテクニカルセンタの違い同社では「テクノロジーセンタ」を、ショールームやオーディトリアムなどを備え、工作機械の営業・サービスだけでなく、顧客の工場合理化など技術的なアドバイスも含めた経営全体もサポートする拠点としている。一方、「テクニカルセンタ」は、顧客により近い場所で営業及び迅速なサービス活動を行うための拠点である。現在、全世界に38ケ所のテクノロジーセンタと41ケ所のテクニカルセンタを開設している。

セコ・ツールズが335.25サイドカッタを拡張

セコ・ツールズは、好評を博している335.25 サイドカッタを、さらに幅広い用途に対応するため拡張した。このカッタは、以前は固定ポケット設計だったが、切削幅を 21 ~ 32mm、径を 125 ~ 315mm に調整できるようになった。

335.25 ポケットサイドカッタは、切削抵抗を抑え、切り屑排出を最適化する独自のチップ形状とカッタ設計を備えており、低ノイズで生産性および信頼性に優れた加工を実現する工具であり、335.25 は溝加工で強力な性能を発揮するほか、裏面、円弧およびヘリカル補間、プランジング加工においても高い生産性を提供する。

カッタには交換可能なカセットが装備されており、切削幅をすばやく簡単かつ正確に調整できる。これらのカセットには、耐久性を強化するために特殊なコーティングが施されており、またカッタ径に応じて最適な切り屑スペースと刃数を備えた 2 つの異なるサイズが用意されている。

カッタの費用効率の高いチップは、コーナ半径が 0.8 ~ 6mm の 4 枚の刃先と細かい仕上げ面用の内蔵ワイパーフラットを備えている。ジオメトリおよび材種(MP2500、F40M、MK2050、H25)をフルラインナップで取り揃え、広範な被削材の加工に適した工具である。