無造作淑女

NAGASEの技術情報誌が発行されています!

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このファイル、カッコイイでしょ♪
ナガセインテグレックスさんの販促ファイルですが、このデザインがカッコ良いですね。

同社は、皆様に「魅せる(魅了する)」という意味において、デザイン等にこだわりがあって、なかなかユニークな会社です。超精密な微細加工機をつくっておきながら、大胆な発想でいつも驚かせてくれるのよ。

ところで、同社が発行している技術情報誌『INCREDIBLE CONCEPT』が発行されました。今回はなんと約2年半ぶりの発行なんですって。

この情報誌はナガセプレミアムクラブの会員向けのものなんですが、今回は第11号目になります。

特集は内容は旬な話題の「JIMTOF2016」ですよ☆

同社がJIMTOF2016に向けて開発したマシンとそれに関わった開発者の声が掲載されています。

実はワタクシ、先日、まだ発行される前のゲラをチョロッとのぞき見させていただきました。専門的かつ分かりやすい内容にビックリしましたよ。しかもビジュアルが素晴らしい!

同社の広報担当、Y氏は、「ナガセのJIMTOF出展をより興味深くご覧頂く為の特別な内容なんです」と話してくれました。内容がスペシャルなだけあって、写真もふんだんに使っており、「おっと、ここまでお話しするのかい?」というほど、細かくて充実した内容となっておりました。密かに(校正するの大変だろうな~)と思ったほど。その予感は的中したらしいのですが(笑)。それだけ同社が注力してつくったこだわりの情報誌です。おそらく資料としても価値のあるものになるでしょう。

ナガセプレミアムクラブへ入会すると、『INCREDIBLE CONCEPT』を購読できるとのことです。
(ただし日本在住の方に限ります。当然、競合メーカー・工作機械メーカはNGよ☆)

気になる内容はというと・・・・・。

「JIMTOF2016」で新規開発5機種を初披露! 全てのマシンが10年後を見据え、将来の市場変化にも対応できるマシンをなっております。そんな「旬にして未来志向」なマシン・システムについてご紹介! 

■特集1「旬にして未来志向」。まだ見ぬ未来へ思いを馳せるマシンの数々 
今回のJIMTOF2016出展機を通してナガセが皆様に提案したいこととは?

■特集2 開発者が語る「JIMTOF2016出展機」
各出展機械の特徴を開発者自らがご紹介!

■特別寄稿 「日本のモノづくり」を支える精密加工 
日本のモノづくりを支えた精密加工の歴史を通じて、現代の技術者に向けてのメッセージを元(株)デンソー副社長の土屋様がご執筆されています。

その他、ナガセの超精密/超能率加工システム「爆削」や最新のSiC加工事例など、注目の内容が満載!

▼ナガセプレミアムクラブへ入会して『INCREDIBLE CONCEPT』11号の購読を申し込みたい方はコチラ▼
http://www.nagase-i.jp/premium/index.html

11月上旬公開予定の「JIMTOFアプリ」が利便性向上に効果的!

今回のJIMTOFですが、出展社のPR効果向上と来場者の利便性向上に繋がるアプリを提供するのもポイントのひとつです。なかなか便利な機能が付いているので皆様にご紹介いたしましょう。

●アプリの機能
①会場ナビゲート
出展社情報やブース位置、各種セミナーの詳細や会場位置をお知らせ。お気に入りのメーカー企業のブース位置も、これで楽ちんに探し出すことができますよ。

②ブックマーク/スケジュール管理
訪問予定、気になる出展者などをブックマークして管理したり、参加するセミナーをスケジュールに登録することができます。セミナーや出展社ごとにメモを残すこともできます。

しかもセミナー申込や事前入場登録がアプリより行えますよ。

このアプリは11月上旬、iOS/Android双方に対応する形で公開予定!
また、JIMTOF公式WEBサイト上でも、アプリ紹介ページを10月下旬頃公開予定です☆

【お知らせ】ジーベックテノロジーが『モノづくりマッチングJapan2016 表面仕上げ・バリ取り加工技術展』にて無料セミナー&公開討論会を開催

バリ取りの自動化を推進しているジーベックテクノロジーが2016年10月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトで開催される『モノづくりマッチングJapan2016 表面仕上げ・バリ取り加工技術展』にて無料セミナー&公開討論会を開催します。

モノづくり、特に加工の現場で避けて通れない「バリ」の問題について、知識の提供から具体的な解決のための相談会まで、幅広くかつ掘り下げて向き合う実践的なセミナーです。

参加者が今抱えている問題を、メーカの垣根を越え、様々なバリ取り技術を駆使し、解決へと導きます。

「まさに今直面している「バリ」の課題を持参のうえ、ご参加ください」とのこと。

○日時:2016年10月19日(水)~21日(金)10:00~17:00
○場所:東京ビッグサイト 東2ホール2階 セミナールーム
○参加費:無料
○内容:

①理論(生成と抑制)とワークショップ / バリ取り大学
・10/19(水)~21(金)10:00~12:00

バリ生成、抑制、効率化の理論や考え方を講義し、その後ワークショップで自社のバリ問題に向き合うという2時間のセミナー

②バリ抑制のための実践セミナー
・10/19(水)13:00~15:15 各種切削加工における抑制技術 /バリ取り大学 北嶋弘一
・10/20(木)12:30~15:15 エンドミル切削加工時のバリ抑制方法 /日進工具(株) 豊島直樹
・10/21(金)13:00~15:15 ドリル加工のバリ抑制方法 /(株)不二越 釣谷洋輔

③バリ取り実践公開討論会
・10/19(水)~21(金)14:15~15:15
 
バリ取りの手法ごとにパネリストをお呼びし、課題に対してそれぞれの手法でどのように解決できそうか、また解決できそうになければなぜか、をパネルディスカッション形式で行います。
 
*パネリスト*
・バレル(安井インターテック) ・ブラスト(不二製作所) ・ウォータージェット(スギノマシン) ・ロボット(アラキエンジニアリング) ・工具全般(ジーベックテクノロジー、バリ取り大学)

今回特に衆目したいのは、このパネルディスカッションで討論するワークを、ユーザから募集をかけたこと。会場で公開する内容(写真はNG、図面はNG、ポンチ絵ならOKなど)については相談可能なので、非常に良い機会だと思います。しかも、無料で、複数のメーカから手法を提案してもらえるのですから、このまたとないチャンスをお見逃しなく。
 
興味のある方は、お気軽にバリ取り大学までご連絡のこと。
連絡先↓
ask@deburring-u.com

④個別相談会
・10/19(水)~21(金)15:30~17:00
 
各日3~5名限定で、30分程度③のパネリスト全員を交えて個別に課題解決の相談に対応する。
こちらもパネルディスカッションと同様に、ユーザ様から募集しています!
あらゆる手法を一度に検討することができるチャンス!
 
*こちらは、会場で公開することはありませんが、事前に工法を検討するために、ワークの情報は提供しなければなりません。

JIMTOF2016がもうすぐ始まります!

「JIMTOF2016(第28回日本国際工作機械見本市)」が来月11月17日(木)~22日(火)まで東京ビッグサイトで開催されますが、製造現場ドットコムのニュースに書ききれない情報を随時ブログにアップしていきます。ブログは勝手に更新していきますので、お時間のあるときは、今まで以上にこまめにチェックよ!

気球☆

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超多忙な季節の到来で、日本中あちこち出没しているわたくし。

先日は日本ハードメタル滋賀工場の開所式が行われました。
この日はとても天気が良くて、気球のアトラクションもありました。

記者の皆さんも、乗りました。
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ビビリんぼうのわたくし、チビるとイケナイので、今回はパスしました。

というわけで、気球から新工場を捉えたこの写真は、新聞記者のF氏から頂きました☆
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新工場の様子は、また後日、製造現場ドットコムのニュースで掲載しますのでお楽しみに☆

ユキワ精工が販促活動を強化中☆

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あっという間に時間が過ぎるのを実感する今日この頃です。
この調子じゃ、あっという間に11月になりそうね。

11月といえば、JIMTOFの季節だけれど、お会いする出展メーカーの皆様は、例外なくテンテコマイのご様子。

そんな中で、ユキワ精工さんは、先月、機械のスペースを最大限に活かす薄型のCNC円テーブル「TNC200」を発売したばかりですが、最近、さらに販促活動を強化しているみたい☆

同社は年々、販促ツールのセンスがパワーアップしているのをビシビシ感じているわたし。

ところで、同社の商品群のひとつに加工現場から大好評を博している「スーパーG1チャック」がありますが、このような商品はその良さを説明するのが難しいというもの。

だからといって、営業トークが生ぬるくなるのも良くないので、各メーカーさんは動画を撮影して加工の様子をきちんとユーザーさんに伝えようとしているわけね。

せっかく撮った動画ですから、加工現場に携わる人の多くに見て貰いたい―――。
というわけで、展示会は大勢が足を運ぶチャンス!

で、この写真をご覧になって!
ユキワさんが考えたのは、このカード。英語と日本語があって裏面も印刷されています。
デザインもカッコカワイイ! 

表面にはバーコードがついています。写真下は裏面。英語バージョンには最近見なくなった“MADE IN JAPAN”の文字が! なんだか嬉しいですね☆

というわけで、現在、各メーカーさんはてんやわんやの最中だと思いますが、一足先にユキワ精工さんの販促ツールをご紹介いたしました(●∀●)

住友電工の電子カタログ☆

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10月―――多くの企業が下期のスタートですね。

ということで、不肖ナスナオミも世の中に合わせて、化粧品を大量に投入した重たいカートをズルズルと引きずりながら、日本全国あちこち回っております。

さて、住友電工さんに行って参りました。
担当者さんから見せていただいた電子カタログが充実していたので、ご紹介いたしましょう☆

切削工具のカタログって製品の多さゆえ、分厚くて重たいのが欠点です。
目的の工具を探すのも大変で、気が短い方だと若干イラッとしちゃうかもしれませんね。
そんな面倒臭いことからサヨナラできるのが、電子カタログの良いところです。

製品を使った加工の動画もみることができますよ。
なんていたって動画だと切削音や切り屑の飛び具合も分かるので、臨場感を味うことができますし、口で説明するよりも遙かに分かりやすい、というメリットがあります。

またCADデータのサイトにもいけるので便利なつくりになっていましたよ。

iPhone用もすでに春から出来ていているので、住電ファンの方は要チェックですぞ!

月刊「VERDAD」10月号

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月刊ベルダの10月号が発刊されました☆

コラム「無造作女の独り言」では、今年8月に国連世界知的所有権機関(WIPO)が発表した「世界イノベーションランキング」について書いています。これは、WIPOがイノベーションの諸要素を評価比較し「グローバル・イノベーション・インデックス2016」として発表したものなんですが、この発表で日本はなんと16位! もう、驚いちゃったわよ。

少なくともアジア圏では日本がトップを堅持していると思いきや、シンガポール、韓国、香港よりも下位だったというショッキングな結果に、わたくし、膝から崩れ落ちそうになりました。

この種の調査レポートは、世界経済フォーラム(WEF)や、国際経営開発研究所(IMD)なども継続的に発表していますが、それぞれの評価方法が違うようで、比較検討することは簡単なことではないのですが、WIPOが発表した日本16位という結果について、専門家や政府も分析してコメントが欲しいと思いました。各調査レポートが発表されるたびに一喜一憂する必要はないけれど、日本の国際競争力や経済成長を占ううえで過言できないものね。

世界中の製造業はまさに歴史的岐路に立たされている――といっても過言ではないと思う今日この頃です。

今回も読み応えバツグンです。
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岡本工作機械製作所に行ってきた☆

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先日、岡本工作機械製作所さんに行って参りました。

いやあ~、極めて品のない言い方ですが、工場内に足を踏み入れると儲かっているニオイがプンプンしましたよ(●∀●)

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忙しいのがパッとみても分かるほど、製造ラインに活気がありましたし、工場内を見学されているお客様の対応でもご多忙のご様子でした。おそらくご購入を検討されているのかもしれませんね。取材をしていても、こういった活気のある場面に遭遇すると、こちらまで運気が上がりそうでなんだか嬉しくなってきます。

同社では「研削革命」をスローガンに掲げていますが、つい先日シカゴで開催された「IMTS2016」でも、超精密かつ高能率マシンを展示し、中でも機上測定&自動補正ができる研削盤は、早くも注目されたご様子。

気になるのは東京で開催される「JIMTOF2016」ですが、同社が展示する機種は6機種。

これがまた面白い機種が目白押しです。

この続きはまた後ほど、製造現場ドットコムのニュースでたっぷりと掲載いたしますので、お楽しみに!

同社は温泉好きにはたまらない場所にあります。残念ながら温泉は毎度スルー(笑)
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【速報】「IMTS2016」概要報告 ~日本工作機械工業会発表~

9月12日(月)~17日までの6日間、「IMTS2016」(International Manufacturing Technology Show、主催=米国製造技術工業協会 通称:AMT)が米国・イリノイ州シカゴ市で開催され、このほど概要報告速報が日工会で発表されました。

 それによると、今回点は、展示面積120,774㎡(前回:111,400㎡)、出展者数は2,375社(同2,035社)と、展示面積、出展者数ともに前回の2014年を上回る規模となりました。

 エネルギー産業をはじめ、自動車、航空機等、米国製造業の設備投資に弱さが見られる中での開催でしたが、来場者数はIMTS史上最高レベルの115,612名の登録を記録し、活発なビジネスが展開されるなど展示会としても大きな成功を収めました。

 日工会は「IMTS2016」に際し、日工会会員出展機一覧等、各種広報資料を作成・配布しました。また、会期中は会場内の国際インフォメーションセンターにおいて日工会ブースを設け、わが国工作機械産業に関する情報提供や、JIMTOF・Tokyo 2016の来場者誘致活動を行い、併せて内外報道関係者等を対象にJapan Dayを開催し、JIMTOFの来場者誘致活動を行いました。さらに海外工業会との会合を実施し、相互に意見交換を行いました。

主要展示会の開催規模比較
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IMTS2016の開催状況及び特徴

 (1)会場は、初日から各ブースとも、大勢の来場者で熱気に溢れ混雑していた。入場登録者数は、史上最高レベルとなる115,612人となった。自動車や航空機向けをはじめとして商談も活発との声が多数。

 (2)展示同行では、
 ①各社ともにロボット、パレットチェンジャー、ワークチェンジャー等を活用した自動化対応が全面に押し出され、会場全体で多くの展示がみられた。
 ②IoTを活用したスマートなモノづくりについては、その実現に必要となるセンシング技術の開発が進展中。企業内の各レベル(機械・工場・会社)に応じた高度な情報処理が今後一層拡大すると予測される。
 ③さらに、Additive Manufacturingについても前回より展示規模が拡大し、自由形状をロボットによって積層造形で創製する事例に加え、積層造形で製作された自動車・家までが展示されていた。

 (3)海外メーカーでは台湾のFair Friendグループや、韓国のドゥーサンが大きなブースで出展し、第4次産業革命、スマートファクトリーを意識した出展もみられた。また、瀋陽机床や大連机床は展示面積をさらに減らすなど、中国勢は前回に比べ全般的に縮小傾向が見受けられた。

 (4)初日の閉会式には、ペニー・プリッツカー商務長官も出席して約15分間、製造業の活性化の重要制と政府の施策について演説。官民挙げての取り組みが印象的であった。

 (5)現地の小学生~大学生向けの展示コーナーも設けられ、将来米国の製造業を担う若者層へアピールしていた。

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