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リンクスが事業所を移転

 IIoT(Industrial IoT)分野における最先端技術の技術商社のリンクス(社長=村上 慶氏)が事業拡大に伴い、ビジネススペースの確保とさらなる充実化を図るため、このほど事業所を東京都品川区に移転した。 1.新住所: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル4F  2.電話番号: 03-6417-3371  3.FAX番号: 03-6417-3372

【出展募集中】来年4月開催『INDUSTRY-FRONTIER 2019(インダストリー・フロンティア)』 

 日本能率協会(JMA、会長=中村正己氏)は、2019年4月17日(水)~19日(金)の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で、『INDUSTRY-FRONTIER 2019(インダストリー・フロンティア)』の総称のもと、生産技術、製造、およびそれらを支援する技術・システムにフォーカスした4つの展示会「“つながる工場”推進展」「生産と工場の設備・機器展」「開発・設計・生産システム展」「AIとロボティクス産業展」を初開催する。 「INDUSTRY-FRONTIER」および「TECHNO-FRONTIER」は、特定の業界や分野に特化した展示会ではなく、あらゆる製造業の関係者を対象とした展示会。また、従来の技術部門だけでなく、ものづくり全般に関わるプロフェッショナルに向け、幅広く開催告知と来場動員を行う。 出展対象および来場対象が従来以上に拡大する本展は、各社のPRの場として、また直接顧客の声を聴く場としての効果的な催しとなる。現在出展を募集しており、出展料金は1ブースあたり税込で、日本能率協会会員は442,800円、会員外は475,200円となる。なお、2018年10月31日(水)までに申し込むと、早期申込特典として、1ブースあたり10,800円割引となる。 出展募集の締切りは、2018年12月21日(金)。問い合せは日本能率協会・産業振興センターINDUSTRY-FRONTIER事務局(TEL 03-3434-0587)まで。■公式サイト↓http://clk.nxlk.jp/38YSSAsZ■名   称 :INDUSTRY-FRONTIER 2019(インダストリーフロンティア、総称)■構成展示会 :第1回“つながる工場”推進展         第1回 生産と工場の設備・機器展         第1回 開発・設計・生産システム展         第1回 AIとロボティクス産業展■会   期 :2019年4月17日(水)~19日(金)■会   場 :幕張メッセ■主   催 :一般社団法人日本能率協会■展示予定規模:500社/1,000ブース(※同時開催展示会含む)■来場予定者数:32,000名(※同時開催展示会含む)

アマダホールディングスが新卒採用活動にAIを導入「第3回 HRテクノロジー大賞」にて奨励賞を受賞!

 アマダホールディングス(社長=磯部 任氏)は、自社の新卒採用活動におけるAI を活用した「エントリーシートを読み解く2つの技術」について、経済産業省などが後援する「第3 回 HR テクノロジー大賞」(主催:「HR テクノロジー大賞」実行委員会)の「奨励賞」を受賞した。 新卒採用の売り手市場が続くなか、業務の効率化や人材の戦略的活用を目的として、採用選考にAI を導入する企業が増えている。同社は、2018 年4 月に入社した新卒者の採用活動から、人事担当者の経験や知識では気付かない個々の学生の良さや可能性を考慮に入れることを目的に、AI を導入した。 具体的には、多数のエントリーシートの分析にAI を用いることにより、学生を多角的かつ客観的にとらえ、同社の求める人材像である「挑戦し続ける人」としての志向性やマインドを持つ人材を採用できるように努めている。さらに、既採用者から得られた志向性データを、2019 年4 月以降に入社する予定の新卒者への採用広報活動にも役立てるなど、AI を幅広く活用している。 「HR テクノロジー大賞」は、人材採用・人材育成・労務管理などの人事領域において、ビッグデータやAI を活用した取り組みのなかで特に優れた活動を表彰するもので、2016 年より毎年実施されている。今回の審査では、同社がAI を選考過程だけではなく、採用活動全般において幅広く活用することで、受験者数の拡大などにつなげた点が、高く評価された。 アマダグループでは「お客さまとともに発展する」という経営理念のもと、「変革」と「挑戦」をキーワードに、時代の変化に対応した事業展開を進めており、採用活動においても、「挑戦しつづける人」を求める人材像としている。 同社では、「今後も、より多くの学生と真摯に向き合うことで、アマダグループの将来を支える人材の採用活動を進めていく。」としている。

三菱マテリアルが「iMXエンドミルシリーズ」に高硬度鋼加工用4枚刃ボールヘッドを、炭素鋼旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS6015」のブレーカを、それぞれ追加!

 三菱マテリアル 加工事業カンパニー(カンパニープレジデント=中村伸一氏)は、このほど、ヘッド交換式エンドミル“iMXエンドミルシリーズ”に高硬度鋼加工用4枚刃ボールヘッドと、炭素鋼旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS6015」のブレーカをそれぞれ追加し、販売を開始した。

ヘッド交換式エンドミル“iMXエンドミルシリーズ”高硬度鋼加工用4枚刃ボールヘッド

 ヘッドとホルダの拘束面を全て超硬製とすることで、ソリッド工具に近い剛性を発揮する“iMXエンドミルシリーズ”は、多彩なヘッド交換が可能で経済性に優れ、高精度・高剛性・高能率加工の実現により、高い評価を博していることを受け、高硬度鋼加工用4枚刃ボールヘッド「iMX-B4S」を追加し、シリーズの拡充を図った。

主な特長
 ① 短刃の有効角を大きくすることにより、先端部を使用した加工でも高能率加工を実現。
 ② 弱ねじれ設計により、仕上げ加工に最適。
 ③ 新材種「EP8110」は、耐酸化性と潤滑性に優れるコーティング層と、耐摩耗性と高密着性に優れるコーティング層の組み合わせにより高硬度鋼加工に最適。

標準価格>
IMX16B4S16016 EP8110:25,100円
IMX20B4S20020 EP8110:32,200円
(*いずれも税抜価格)

炭素鋼旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS6015」ブレーカ

 炭素鋼旋削加工用PVDコーテッド超硬材種「MS6015」は小型自動旋盤での、純鉄、炭素鋼、快削鋼の旋削加工において、専用超硬母材とPVDコーティングのコンビネーションで安定した仕上げ面と寸法精度を実現させる商品として好評だが、このほど前挽き軽切削用「LS-Pブレーカ」と精密仕上げ切削用「R/L-FSブレーカ」を追加することにより、“小型自動旋盤用工具シリーズ”の拡大を図る。

主な特長
 ① Ti-C-N系積層コーティングは、小物部品加工のような切削速度50~150m/minの低~中切削領域での炭素鋼加工に対し耐摩耗性に優れ、積層構造を最適化することにより密着性を向上。
 ② 前挽き軽切削用「LS-Pブレーカ」は、超硬母材の平滑化により、コーティング粒子が一定方向に成長し、より緻密で平滑なコーティング膜を構成することで、耐溶着性に優れ、安定加工を実現。
 ③ 精密仕上げ切削用「R/L-FSブレーカ」は、切りくず処理優先の幅の狭い研削リードブレーカにより、シャープな切れ味で良好な面粗度を実現。

標準価格> CCGT060201M-LS-P MS6015:1,490円
(代表型番) DCGT11T304M-LS-P MS6015:2,090円
TNGG160408R-FS  MS6015:1,340円
TNGG160408L-FS MS6015:1,340円
(*いずれも税抜価格)

タンガロイが耐熱合金旋削加工用 AH8000シリーズのアイテムを拡充

 タンガロイ(社長=木下 聡氏)は、耐熱合金旋削加工用「AH8000シリーズ」が、加工現場から高い評価を博していることを受け、今回新たに、ポジインサート形状、及びネガインサートにインクリネーション付き低抵抗28チップブレーカを拡充し、このほど全国で販売を開始した。

 耐熱合金旋削加工用「AH8000シリーズ」のポジインサートに、CPMT・VBMT形状等を設定。また、仕上げ加工で多く使用されるコーナR0.2mmのポジインサートを追加設定する。ネガインサートには、HRF・HRMチップブレーカに加え、インクリネーション付きで低抵抗な28チップブレーカを拡充。

 この28チップブレーカは、チップブレーカに設けられたインクリネーションにより優れた切りくず処理性の実現と、低抵抗加工により刃先温度の上昇を抑制することで、耐熱合金旋削加工における安定加工を可能にした。今回拡充するアイテム全てに、耐摩耗性と耐欠損性のバランスに優れた第一推奨材種である「AH8015」、耐摩耗性に優れた高硬度材種「AH8005」の2材種を設定する。

 今回の拡充によって、耐熱合金旋削加工用「AH8000シリーズ:は、航空宇宙産業や重工業産業で多く使用されている耐熱合金加工におけるトータルツーリングに貢献する。

主な特長
 ●耐熱合金旋削加工用『AH8000シリーズ』は、高Al積層被膜技術を採用し、耐熱合金旋削加工において驚異的な耐摩耗性と耐欠損性を両立。
 ●耐熱合金旋削加工用『AH8000シリーズ』のネガインサートに、インクリネーション付き低抵抗型28チップブレーカ、ポジインサートにCPMT・VBMTを含むインサート形状を新たに設定。耐熱合金旋削加工のあらゆる切削領域をカバーする。

金型向けAutomaticCAM最新版『WorkNC2018R2』をリリース!

3Dプロファイル加工ツールパス
3Dプロファイル加工ツールパス
 ヴェロソフトウェアがこのほど、Automatic CAMシステムの最新バージョン『WorkNC 2018R2』をリリースした。これにより、多数の新機能を追加・改善し、生産性向上の実現を支援する。
 主な特長は以下のとおり。

●荒加工ツールパスの計算時間短縮
荒加工用形状データを新たに追加。荒加工ツールパスの計算時間を大幅に短縮し、リードタイム削減へ。

●3Dプロファイル加工の新規追加
 ユーザーのリクエストに応え、今までのプロファイル加工を機能アップしたNewツールパス「3Dプロファイル加工」を追加。多彩なパラメーターで工具刃長を考慮したプロファイル加工対応が可能になった。

●Waveform荒加工の機能強化
 2016で追加となり荒加工最新トレンドのツールパスを作成可能なWaveform荒加工を複数機能強化。高能率加工時のかけ上がり加工で工具負荷をコンスタントに保つパラメーターを追加し、加工時間短縮を図る。

日立建機が中期経営計画のバリューチェーン深化のために北米レンタル事業へ参入

 日立建機株式会社(社長=平野 耕太郎氏)は、グループを挙げて推進中の中期経営計画「CONNECT TOGETHER 2019」の深化を図るため、このほど米国のレンタル機器会社のACME Lift Company (本社:米国アリゾナ州、Chairman and Chief Executive Officer: Woodrow D. Weld(ウッドロウ D. ウェルド)/以下ACME)の持分の33.3%を取得し、順次北米建設機器市場でレンタル事業を強化していくと発表した。 ACMEは米国で高所作業車を中心とする機器をレンタル会社にレンタルし、レンタル会社が再レンタルできるように機器を提供するリ・レント事業の先駆者。ACMEでは、このリ・レント事業モデルを土木建機分野へ拡大すべく事業パートナーを探してきたが、このほど日立建機と思惑が一致し、事業パートナーとして選んだもの。日立建機としては、世界最大のレンタル市場である米国でレンタル事業を伸ばし、事業のノウハウを習得し、今後、他地域へのレンタル事業の拡大も視野に入れてACMEに資本出資する。 具体的には、ACMEを資金面で支えるだけでなく、既存の北米の商流を活用するなどして、ACMEの土木建機 リ・レント事業進出をはじめ、同社の事業全般を支援していく考え。■ACME の概要1. 商号: ACME Lift Company 2. 代表者: Woodrow D. Weld 3. 本社所在地: 4751 E. Indigo St., Mesa, AZ 85205, USA (米国アリゾナ州) 4. 創業年: 1997 年 5. 事業内容: リ・レント事業 6. Web サイト: https://acmelift.com/

コマツカスタマーサポート(株)「国際物流総合展2018」に出展

展示予定のバッテリーフォークリフト「FE25H-1」
展示予定のバッテリーフォークリフト「FE25H-1」
 コマツの100%子会社であるコマツカスタマーサポート(社長=三浦和明氏)が、9月11日から14日までの4日間、東京ビッグサイトにて開催される物流機器等の総合見本市「国際物流総合展2018」に出展する。

 この展示会は、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できるアジア最大級の専門展示会。1994年の初回以降隔年で開催され、今回は「ロジスティクスの今を知り未来に触れる」をメインテーマに、国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトウェアとハードウェアを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を目的としている。

 コマツカスタマーサポートは、本年4月に建設機械の販売・サービスを手がけるコマツ建機販売、同じくレンタルを行うコマツレンタル、およびフォークリフトの販売・サービス・レンタルを手がけるコマツリフトの3社の統合により新たな体制でスタートした新会社。「国際物流総合展2018」では、コマツ独自の技術を採用したバッテリーフォークリフト「FEシリーズ」、油圧駆動式エンジンフォークリフト「FHシリーズ」など、統合によるシナジーを活かした商品ラインナップを、実機展示およびデモンストレーションにて紹介する。

2018年7月分工作機械受注総額は1,511.4億円 日工会

 日本工作機械工業会がこのほどまとめた2018年7月分の受注実績は以下の通り。2018年7月分工作機械受注総額は、1,511.4億円(前月比△5.1% 前年同月比+13.1%)となった。2カ月連続の1500億円超。7月として過去最高額(従来:2007年7月 1,359.7憶円)旺盛な国内需要が継続。1,000憶円超は21カ月連続。 内需は674.3億円(前月比+7.1% 前年同月比+22.1%)で、5か月連続の600憶円超。リーマンショック以降で3番目の高水準。自動車や半導体関連を中心に堅調。 外需は837.0億円(前月比△13.1% 前年同月比+6.7%)で、12カ月連続の800憶円超。7月では過去2番目(過去最高:2014年7月 850.5億円)夏季休暇やスポット受注の反動減で前月比減少も依然高水準が継続。 1,500憶円レベルの高水準が継続。今後も高原状態で推移するものと期待。他方、通商問題等の海外リスクや、納期の長期化による影響などを注視。

7月分内需

674.3億円(前月比+7.1% 前年同月比+22.1%)。・5カ月連続の600億円超。7月での600憶円超は、1991年(725.2憶円)以来27年ぶり。・前月比2カ月連続増加。前年同月比18カ月連続増加。・「ものづくり補助金」一次公募採択後の採択漏れ事業者からの受注が増加に寄与。① 一般機械  307.9億円(前月比+23.9% 前年同月比+36.4%)  うち金型   26.3億円(前月比+1.3% 前年同月比+29.7%)② 自動車   207.8億円(前月比△3.8% 前年同月比+8.4%)  うち部品   141.2億円(前月比+9.1% 前年同月比+14.4%)③ 電気・精密 50.5億円(前月比△24.0% 前年同月比△4.8%)④ 航空機・造船・搬送用機械 20.8億円(前月比+46.2% 前年同月比+0.9%) 

7月分外需

837.0億円(前月比△13.1% 前年同月比+6.7%)・2か月ぶりの900憶円割れ。12カ月連続の800憶円超。・前月比2カ月ぶり減少。前年同月比20カ月連続増加。・北米は夏季休暇、アジアはスポット受注の反動減などで前月比減少も高水準持続① ア ジ ア:350.8億円(前月比△22.1% 前年同月比△1.5%)・東アジア:261.8億円(前月比△25.6% 前年同月比△6.8%)〈韓 国〉33.8憶円(前月比△11.0% 前年同月比+3.3%) 〈中 国〉205.4億円(前月比△28.1% 前年同月比△8.5%)・その他アジア89.0億円(前月比△9.6% 前年同月比+18.3%)〈イ ン ド〉39.0億円(前月比+24.2% 前年同月比+14.9%) 欧 州:215.4億円(前月比+0.5% 前年同月比+17.5%)〈ド イ ツ〉47.2億円(前月比△9.5% 前年同月比+13.9%)  〈イタリア〉28.5億円(前月比△23.3% 前年同月比△11.5%) ② 北   米:259.1億円(前月比△9.2% 前年同月比+16.8%)〈アメリカ〉214.3億円(前月比△6.2% 前年同月比+12.1%)〈メキシコ〉 30.7億円(前月比△20.3% 前年同月比+90.0%)

日本建設機械工業会 需要予測まとまる

説明をする大橋会長
説明をする大橋会長
 日本建設機械工業会(会長=大橋徹二 コマツ社長)が、このほど需要予測結果をまとめ発表した。これによると、18年度国内は駆け込み需要音反動減があるも、輸出は好調で全体では過去2番目と予測。19年度国内は微減するも輸出は引き続き堅調で全体では過去最高(07年度:2兆4,426億円)に迫るものと予測。

 ・2018年度の出荷金額は2兆3,709億円(前年度比5%増加)と予測
 ・2019年度の出荷金額は2兆3,861億円(前年度比1%増加)と予測。

【国内出荷】 2018年度は、一部機種で2014年次排ガス規制生産猶予期間終了に伴う旧型機需要の反動源が想定される結果、上期計では、油圧ショベルの前年比20%減少を始め6機種が減少すると見込み、3,939億円(前年同期比10%減少)となると見込まれる。下期は、旧型機駆け込み需要の反動減の影響がなくなり、下期計では、4,353億円(前年同期比2%増加)と予測。この結果、2018年度合計では、8,292億円(前年同期比4%減)となり、3年連続で減少すると予測。2019年度は、一部機種でオリンピック関連需要が減少する一方、消費税増税前の駆け込み需要が想定される結果、上期計では、4,012億円(前年同期比2%増加)、下期計では、4,188億円(前年同期比4%減少)と予測。この結果、2019年度合計では、8,200億円(前年同期比1%減)となり、ほぼ2018年度並みと予想。

【輸  出】 2018年度は、世界的な好景気に加え、資源価格の上昇から鉱山向け需要の増加により、7機種が増加すると見込み、上期計では7,304億円(前年同期比14%増加)と見込まれる。下期計では8,113億円(前年同期比6%増加)と予測。この結果2018年度合計では、1兆5,417億円(前年同期比10%増加)となり、2年連続で増加すると予測。2019年度は、北米向けを中心に多野地域も堅調に推移すると予測し、上期計では7,414億円(前年同期比2%増加)、下期計では8,247億円(前年同期比2%増加)と予測。この結果、2019年度合計では、1兆5,661億円(前年同期比2%増加)となり、3年連続で増加すると予測。