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アマダミヤチがパルスTIG 溶接電源「MAWA-050A」(高電圧スタート専用機/タッチスタート専用機)を新発売

MAWA-050A
MAWA-050A
 アマダミヤチ(社長=辻岡寿康氏)は、このほど新商品としてパルスTIG溶接電源 「MAWA-050A」を発売した。この製品は、高融点材料や種類の異なる金属の溶接など、幅広い分野に対応可能な溶接電源。

 パルスTIG 溶接は、タングステン電極と被溶接物の間にアークを発生させ、その熱で溶接を行うため、特に銅の溶融接合など、レーザ溶接では困難な反射率の高い材料の加工に適している。また、抵抗溶接と比較して熱伝導の影響を受けにくく、容易に加工を行うことができるという特長から、高融点材料、種類の異なる金属の溶接のほか、φ0.02mmの細線マグネットワイヤの溶接まで、幅広い分野で対応可能である。

 アークを発生させる方式として、「高電圧スタート専用機」と、新たにタッチスタート方式を採用した「タッチスタート専用機」の2種類をラインナップした。高電圧スタート専用機は電極とワークの間に直流高電圧を加えアークを発生させる。タッチスタート方式は、電極をワークに接触させ、電極を引き上げることで電極とワークの間に高い磁界を生じさせ、アークを発生させる。
加工製品に合わせたスタート方式を選択することで、溶接の信頼性が向上する。
モーターコイルリード線、φ1.0mm以下のパイプ先端封止、熱電対、自動車用ECU 構成部品(バスバーやコンデンサリード線)、チョークコイル、リレー部品、銅より線のばらけ防止などのワークに適している。

「MAWA-050A」の 主な特長

 ●高電圧スタート専用機・タッチスタート専用機共通
 1.パルス変調機能
 ・断続的に入熱することにより、溶接時に発生するブローホールを低減。溶接部を滑らかにでき、形状の管理がしやすい均一の仕上がりが可能。

 2.2段通電機能
 ・1 段通電だけでは困難な溶接も、2 段目の通電が1 段目の通電を補う役割を果たし、より高品質な溶接を行うことが可能。

 3.エンベローブ機能
 ・実際の測定電流波形が許容範囲(エンベローブ)内か比較し、良否判定を行う。

●高電圧スタート専用機
 1.非接触
 ・非接触でアークを飛ばすので、狭小部への溶接時に有効。

 2.非加圧
 ・電極がワークにタッチしないためワークのひずみを軽減できる。

 3.高タクト
 ・タッチスタート方式と比較して電極を上下する動作が不要なため、タクトタイムに優れる。

●タッチスタート専用機
 1.ノイズ影響を大幅に抑制
 ・溶接部近傍の電子機器の誤動作や耐電圧の弱い電子部品等の破壊を抑制する。

 2.任意ポイントを確実に溶接
 ・電極がワークにタッチした場所からアークを飛ばすため、溶接個所を確実に狙う。

 3.消耗品のランニングコスト低減
 ・高電圧スタート方式と比較して電極の寿命が長くなり、消耗品のランニングコスト低減が図れる。

【告知】4月から主要地方都市でDMG MORIプライベートショーが開催 

 DMG森精機は、本年4月から日本全国の主要地方都市において、プライベートショーを開催する。近隣で大型展示会の開催がない顧客や、DMG森精機のショールームから遠方地域の顧客に、同社の製品を直接見学できる展示会となる。

 同社では、東京グローバルヘッドクォータ(東京都江東区潮見)と伊賀事業所(三重県伊賀市)のソリューションセンタに最先端の工作機械および周辺機器を常設展示しており、テスト加工やデモ加工、各種セミナーなどを通じて、多くの顧客に利用されているが、各地域で事業をしている顧客は、JIMTOFなどの大型展示会を含めても、実機の前で直接話をする機会は限られている。こういった現状を踏まえて、各地域の顧客にも気軽に来場できるよう、北陸、中四国、九州でプライベートショーを開催する運びとなった。

 まず初回として、4月7日(木)~9日(土)の3日間、石川県金沢市にある石川県産業展示館にて、DMG MORI 金沢プライベートショーを開催する。金沢プライベートショーは、北陸エリア最大規模の地域密着型の展示会となり、最新の5軸加工機を含む全14台の工作機械を展示する。主要地方都市における地域密着型のプライベートショーは、9月8日(木)~10日(土)に福岡県北九州市、12月15日(木)~17日(土)に岡山県岡山市でも開催を予定している。

 DMG MORI 金沢プライベートショーでは、5軸加工機を中心にCNC旋盤 「NLXシリーズ」や「ECOLINEシリーズなど、同社の主力製品である全14台の工作機械を展示し、全ての機械で最新技術を駆使したデモ加工を実演する。専任スタッフが豊富な事例やデモ加工を交えた実践的な技術ノウハウを分かりやすく解説し、顧客の生産性向上に貢献するべく、周辺機器を含めたトータルソリューションを提案する。

 また、1台の機械でギヤ加工を実現する「DMG MORI gearMILL」などのテクノロジーサイクルの紹介や、機械の稼働状況をリアルタイムでモニタリングして、生産工程を最適化する「DMG MORI Messenger」によるインダストリー4.0の事例も展示する。

 展示会場には、治具・工具・CAMなどの協賛メーカーの出展コーナーや地域とのコラボレーション企画として、同社の北陸地域ユーザーも出展する。また、北陸物産展や同社がプレミアムパートナーシップを締結しているポルシェのグッズ展示も行う。

 期間中は毎日セミナーを開催する。5軸加工の最先端技術情報など、生産現場を最適化する未来志向の技術情報や、協賛メーカーも各種技術情報などを紹介するとしている

 来場には、JR金沢駅と会場を往復する無料専用シャトルバスを用意している。

プライベートショーの概要

 日時: 2016年4月7日(木)~9日(土) 10:00~17:00
 場所: 石川県産業展示館 4号館(石川県金沢市袋畠町南193番地)

・アクセス方法
 ■DMG MORI専用シャトルバス
 金沢駅西口⇔会場 9:30~17:30(1時間毎運行)
 ■公共の交通機関
 JR金沢駅から
  ・北鉄バス「下安原」行に乗車、「袋畠町西部緑地公園」下車後、徒歩5分
  ・北鉄バス「済生会病院」行に乗車、「西部緑地公園」にて下車
  ・タクシーで約15分

JBMが関東支社移転後初のプライベートショーを開く

 ジェービーエムの関東支社が自社ビルへと移転をし、丸2年を迎えたとして、2月10日(水)にジェービーエム関東支社(住所=横浜市港北区小机町)にて移転後初のプライベートショーを開催した。「Mastercam」を始めとし、話題の「ロボティクスOCTOPUZ」など同社主力4商品と協賛メーカー16社の技術を展開した。



宮沢関東支社長
宮沢関東支社長
宮沢昭仁 関東支社長は、「この事務所に移転して丸2年。こちらへ来て機械も入れたし、本日はロボットアームも2台設置しました。Mastercamのお客様向けにいろいろとご提案をさせていただき、今年度の設備のお役に立てれば、というのが狙いです。Mastercamを使った高効率の加工、DYNAMIC MOTION(ダイナミックモーション)という名称ですが、このセミナーも充実しており、工作機械、工具、周辺機器のご提案も一緒にさせていただくため各メーカー様にもご協力をいただきました」と、プライベートショーの狙いについてコメントをしたあと、「自分たちでもビックリするぐらい来場者が来てくれた」と喜びの声をあげた。

 部品加工ユーザーが多いジェービーエムだが、宮沢関東支社長いわく、「Mastercamの効率の良い使い方に興味をお持ちの方が多いという印象を受けます。自動化の流れもありますし、弊社もこのトレンドを受け、自動化を目的としたロボットアームをコントロールするソフトとシミュレーションをするソフトを扱っています。それも併せて御提案しています」としめくくった。


【事前来場登録開始!】「INTERMOLD/金型展」「金属プレス加工技術展」4月20日~23日まで

 「INTERMOLD/金型展」「金属プレス加工技術展」(主催=INTERMOLD・金型展/日本金型工業会、テレビ大阪:金属プレス加工技術展/日本金属プレス工業協会)が4月20日~23までの4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)にて開催するにあたり、このほど事前来場登録を開始した。この展示会は、最先端の金型技術と情報を発信し、モノづくりに関連する多くのビジネスマッチングを生み出す場を提供するのが狙い。事前登録をすると、入場料(1,000円)が無料になる。↓事前来場登録はこちら↓INTERMOLD2016 / 金型展2016 / 金属プレス加工技術展2016 http://intermold.jp/regist/beforehand/ ※13歳未満は入場不可。  ※それぞれの来場者証は相互入場が可能。

日立建機が「ZW40-5B」、「ZW50-5B」ホイールローダを発売

 日立建機(社長=辻本雄一氏)は、新型ホイールローダZW-5 シリーズとして、「ZW40-5B」(標準バケット容量0.5m3、運転質量3,340kg)、「ZW50-5B」 (標準バケット容量0.6m3、運転質量3,670kg)を3 月1 日から発売する。

 「ZW40-5B」、「ZW50-5B」 は、特定特殊自動車(オフロード法)排出ガス2014 年基準に適合したホイールローダで、現行モデルの良さを踏襲しながらも、経済性、作業性能、オペレータの快適性など、ホイールローダに求められる点を改良し、ユーザーニーズに応えている。

 販売目標は、国内向けに合計で年間1,200 台を見込んでいる。

コマツがミニショベル「PC30MR/35MR-5」を新発売

 コマツ(社長=大橋徹二氏)が、このほどフルモデルチェンジしたミニショベル「PC30MR/35MR-5」を発売した。この製品は、エンジンと油圧システムを最適に制御するコマツ独自の電子制御システムに加え、新たにEモード、オートデセル、オートアイドルストップ機能、ダイヤル式燃料コントロールを採用することにより、従来機の作業性能を維持しながら燃料消費量を7%低減している。

 さらに、作業機レバーニュートラル検出機能、セカンダリエンジン停止スイッチ、およびシートベルト未装着警報などを新たに加え安全性を高めている。加えて、多くの情報を見やすく表示する3.5インチカラー液晶多機能モニタや取得可能なデータが大幅に増えたKOMTRAXの装備により、機械稼働の「見える化」を進めている。キャブ仕様においては、新設計の大型ドアの採用やエアコン標準装備などにより更に快適なオペレータ空間を実現した。

水素・燃料電池展(FC EXPO)2016にフランス・パビリオンが出展

 経済の国際化を促進する国の機関ビジネスフランスは、3月2日~4日に東京ビックサイトで開催される水素・燃料電池展(FC EXPO)に広さ65m²のフランス・パビリオンを出展する。FC EXPOは、世界スマートエネルギーWeek 2016内で開催される水素分野の主要見本市。フランス・パビリオンはフランス新産業政策における戦略分野「エネルギー貯蔵」計画とフランス水素燃料電池協会(AFHYPAC)の協賛により出展する。 この展示会を通して出展フランス企業は、自社の保有する技術を周知し、日本の「水素社会」モデルを学ぶと同時に、日本およびアジアにおける将来の提携先(輸入販売代理店)との関係づくりを目指す。また、新エネルギーを奨励する日本のエネルギー政策が提供する様々な便宜を活用し、高度な内容の専門会議に出席して先端市場に関するノウハウを披露する。 日本ではこの15年間に、さまざまなデモ装置、スマートシティ、自動車や家庭用の燃料電池などに関する水素分野の大きなプロジェクトが発足した。日本政府は2014年には「水素社会」をめざす新たなロードマップ「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を発表している。これには、応用、サプライチェーン、価格引き下げなど今後日本政府が検討していくあらゆる方面にわたる政策がまとめられています。日本市場は水素関連産業のフランス企業にとってまさに有望市場といえる。 すでに数年前からフランスの産業界は、電力の脱炭素化を推進し、環境に対する負荷の少ない持続可能な交通を実現するために、水素が信頼のおけるソリューションとなることを示してきた。フランスは、水素エネルギーと燃料電池分野の研究およびイノベーションを推進する主要な国のひとつで、特にフランス国立科学研究センター(CNRS)とフランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)が中心となっているが、革新的な新企業も次々と出現し、世界初の技術を生み出している。たとえば今回の燃料電池展にも参加するシンビオフセル社は、ルノーのカングーZEなどの電気自動車に搭載されているレンジエクステンダーを製造している。

2016年1月分工作機械受注総額は1,002.6億円 日工会 

 日本工作機械工業会がこのほどまとめた2016年1月分の受注実績は以下の通り。2016年1月分工作機械受注総額は、1,002.6億円(前月比△6.5% 前年同月比Δ17.2%)となった。1月は内外需とも季節的な減少要因により、2カ月連続の1,100億円割れ。1,000億円超は29カ月連続。 内需は395.7億円(前月比△7.0% 前年同月比+2.8%)で、12カ月ぶりに400億円を割るも5カ月ぶりの前年同月比増加。国内需要は堅調持続。外需は606.9億円(前月比△6.1% 前年同月比△26.6%)で主要三極全て前月比減少するも。3カ月連続の600億円超。前年同月比は8カ月連続減少。 内需は堅調ながら引き続き様子見感有り。外需では世界経済やEMS特需について今後の動向を注視。

1月分内需

 395.7億円(前月比△7.0% 前年同月比+2.8%)。 ・12カ月ぶりの400億円割れ。 ・前月比2カ月連続減少。前年同月比は5カ月ぶり増加。 ・季節要因に加え、補助金等の政策待ちもあって足元減少するも、堅調持続。 ① 一般機械  133.9億円(前月比△10.8% 前年同月比△16.0%)   うち金型   26.8億円(前月比+37.3% 前年同月比+10.1%) ② 自動車   144.7億円(前月比△4.1% 前年同月比+24.4%)   うち部品   88.5億円(前月比△17.0% 前年同月比△1.4%) ③ 電気・精密 31.1億円(前月比△12.8% 前年同月比+0.1%) ④ 航空機・造船・搬送用機械 43.2億円(前月比+91.1% 前年同月比+60.1%) 

1月分外需

 606.9億円(前月比△6.1% 前年同月比△26.6%) ・3カ月連続の600億円超。 ・前月比は2カ月連続。前年同月比は8カ月連続減少。 ・主要三極すべて前月比減少も、欧州・北米は前年並みの水準。 ①ア ジ ア:250.0億円(前月比△5.3% 前年同月比△47.7%) ・東アジア:199.0億円(前月比△8.2% 前年同月比△18.6%) 〈中 国〉144.4億円(前月比△11.4% 前年同月比19.5%) ・その他アジア51.0億円(前月比+8.2% 前年同月比△78.1%) 〈タ  イ〉8.9億円(前月比△9.7% 前年同月比△41.7%) 〈ベトナム〉7.3億円(前月比+35.7% 前年同月比△95.8) 〈イ ン ド〉19.6億円(前月比△16.7% 前年同月比+22.1%) ②欧 州:141.7億円(前月比△2.9% 前年同月比+4.7%) 〈ド イ ツ〉41.1億円(前月比+13.5% 前年同月比+37.7%) ③北   米:205.1億円(前月比△7.8% 前年同月比△0.2%) 〈アメリカ〉165.6億円(前月比△15.5% 前年同月比△4.3%) 〈メキシコ〉 31.8億円(前月比+110.6% 前年同月比+39.6%)

12月分超硬工具主要統計

日本機械工具工業会がまとめた2015年12月分超硬工具主要統計は以下の通り。【超硬合金重量】457トン(前年比96.6)。【超硬工具生産額】切削工具190億2700万円(前年比95.3)、耐摩工具30億3100万円(同94.0)、鉱山土木工具6億6200万円(同85.5)、その他工具13億4400万円(同309.0)、焼結体・工具19億3600万円(同98.6)、合計260億100万円(同98.6)。【輸出入】輸出102億5300万円(前年比101.2)、輸入57億400万円(同93.9)。【超硬工具出荷額】切削工具202億9900万円(前年比92.8)、耐摩工具30億8800万円(同96.2)、鉱山土木工具6億9800万円(同79.1)、その他工具14億600万円(同384.2)、焼結体・工具21億9000万円(同96.3)、合計276億8100万円(同96.7)。【刃先交換チップ】生産2668万9000個(前年比100.9)、出荷2727万3000個(同96.9)。

「IoTを取り入れることで日本の強みを証明する」 日本工作機器工業会が賀詞交歓会を開く

寺町会長
寺町会長
 日本工作機器工業会(会長=寺町彰博 THK社長)が1月14日、都内の芝パークホテル別館で賀詞交歓会を開催した。

 壇上に立った寺町会長は日頃の感謝の意を表したあと、「私どもの数字の発表だが、2015年度の最終予想が1840億円で前年度比5.1%増と予想されている。また、2016年度については1870億円の受注予想が出ているが、先日の日工会の発表では1兆5500億円が掲げられており、そういうことならば私どもは1900億円を超えなければならないと思っている。年初の新聞では経営者の皆様の今年の国内GDPの成長率予想は1.5%と出ていた。また、株価も2万2000円から2万3000円くらいと、久方ぶりに安定的に2万円台を超えるのか、と、久しぶりに良い正月を迎えられたな、と思ったところ、すぐさまサウジの問題が出てきた。1月8日は株式市場が大波乱。これは中国経済が非常に良くないということがベースになっている。日本の株式市場も6日連続で下がった。昨日上がって良かったな、と思ったとたんに今日は下がっているという状態で、なかなか難しい時代を迎えた。昨年、わたしはここで、IoTやインダストリー4.0の話をした。当会でもこの件について勉強会が進んでいる。IoTについては、我々日本は積極的にやらなければいけない、という気がしている。情報発信等をどのようにご提供申し上げたらいいのか、ということを考えなければならない。われわれの提供している部品、ユニット、工具、いろいろなものがどういう状況にあるのか、また、このままいくと、どのような変化をおこしていくのか、という情報を提供していくとはハッキリしているが、それ以外にもまだあるのかもしれない。そういうものを探り、情報をしっかり提供していくということは日本にとっても大変重要なことである。日本の特性としていわれている高品質、安全、安心も、残念なことに最近、廃棄しなければならない肉が売られてしまうという問題が起きた。大変残念なことだが、われわれのところはIoTを使って関連的に起こっていくことがデータとして蓄積されていくということは、日本の強みを証明していける1番の強みではないか」と述べた。

「イノベーションをベースとしたものづくりに大きく挑戦」

佐脇 経済産業省産業機械課長
佐脇 経済産業省産業機械課長
 来賓を代表して佐脇紀代志 経済産業省製造産業局産業機械課長が、「今年の幕開けからマーケットの株価を中心とした様々な動きが、ある種の不安をかき立てるような状況になっているが、皆様のお顔を拝見する限り、今年は期待が溢れている感じがしている。ダイナミックにいろいろなことができる年でありますよう、それを支える行政でありたいと思っている。今年は様々な政治行政の動きがある。皆様の懐具合が良くなるような施策もつくっていくという心構えでいきたい。日本のものづくりは、新しい飛躍の時期に来ているのではないかと思う。新しいテクノロジーを使ったものづくりのためのツールも以前よりは使いやすくなったと感じている。皆様方は特に工作機械を中心にこういった機器の類いを売られているが、ITの時代は、最終需要の状況を極力把握できるところにどんどんバリューが寄っていく性質があるようである。こうしたことから皆様方の立ち位置はこれから魅力ある新しいイノベーションをベースとしたものづくりに大きく挑戦していけるポテンシャルの高いのではないかと思う」とあいさつした。

北川祐治副会長(北川鉄工所社長)の乾杯の発声で開宴した。
宴もたけなわのころ、黒田浩史副会長(黒田精工社長)の中締めで散会した。