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正面フライスカッタ『DoOcto/DoQuad』(ドゥーオクト/ドゥークアッド)拡充 タンガロイ
タンガロイ(社長=上原好人氏本社)は、多コーナ正面フライスカッタ 『DoOcto/DoQuad』(ドゥーオクト/ドゥークアッド)に大型ボディ(カッタ径φ200、φ250、φ315)を拡充し、このほど全国で発売を開始した。
近年、重工業等の大型部品について、経済的で高能率な加工の必要性が高まっており、特に正面フライス加工においては、旧来から大径のカッタが使用されてきた。そこで、高能率加工が可能で経済的なインサートを使用できる『DoOcto/DoQuad』の標準在庫設定径を拡大することで、大型部品の正面フライス加工において、顧客の生産性向上に貢献する。
主な特長は以下のとおり。
●大径カッタの刃数は、標準、多刃の2 系統を設定。加工用途により最適な刃数で高い生産性と経済性を実現。
●カッタ径φ200~φ315 mm を拡充し、φ80~φ315 mm までの広範囲をカバー。
●同一ボディに8 角形両面仕様16 コーナインサート、または4 角形両面仕様8 コーナインサートを装着することができ、切込み深さによる選択が可能。
●インサートは、16 コーナと8 コーナのそれぞれに、汎用のMJ チップブレーカと低抵抗型のML チップブレーカを設定。さらに、仕上げ加工用にワイパーインサートも設定し、加工面精度の要求にも対応可能。
■主な形番と標準価格
●ボディ
・TAN07R200M47.6-12 136,700 円 (税込み 143,535 円)
・TAN07R315M47.6-24 258,400 円 (税込み 271,320 円)
拡充アイテム: ボディ 10 形番
「メカトロテックジャパン(MECT)2013」前回展を上回るペース 1000小間確実に!
メカトロテックジャパン2013(以下:MECT)を主催するニュースダイジェスト社(社長=岩波 徹氏)が2013年2月28日までに「MECT2013」の出展募集状況を中間集計したところ、確実に約250社・団体、1000小間(申込手続き中の会社も含む)を超える規模になるとこのほど発表した。また、加工実演コーナーの概要も決定した。本年10月に名古屋市で開催される「MECT2013」は、2年に一度東京で開催される日本国際工作機械美保日(JIMTOF)に次ぐ国内で2番目の規模の工作機械・技術の専門見本市である。通算13回目となった前回では、365社・団体(1490小間)が出展参加、約8万人が来場した。13年点は昨年10月1日に出展募集を開始して依頼、1月末日段階で前回展よりも約2割増のペースで出展申込が進んでいる。応募締め切り(4月26日)まで1ヶ月半を残し、最終的には前回並の1500小間規模の出展を見込んでいる。前回から新設した中小企業を支援するために設けた低料金のパッケージ小間「中小企業支援ブース」も20社(2月20日時点)が出展手続きを終えており、定数の30社が近づいている。(注:通常小間、中小企業支援ブースのいずれも、締切日である2013年4月26日(金)以前であっても満小間になり次第受付終了)また、会場内での加工実演コーナー「コンセプトゾーン」では、「日本の技術を医療で活かせ!~参入の否決を一挙公開~」(仮題)をテーマに、人工関節などの医療機器製造大手のナカシマメディカル(岡山市東区・中島義雄社長)や、東京大学・杉田直彦准教授など、最新の医療に関する加工技術を会場内で加工実演することが決まった。【MECT2013概要】●会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)●開催期間:2013年10月23日(水)~10月26日(土)の4日間●会場時間:10:00~17:00※25日(金)は19:00までナイター開催、最終日26日(土)は16:00まで●主催:株式会社ニュースダイジェスト社●共催:愛知県機械工具商業協同組合●目標小間数:1,200小間●出展対象製品:工作機械/鍛圧・板金加工機械/射出成形機/工作機器/精密測定機器、光学測定機器、試験機器/機械工具/切削工具/研削砥石、研磨材/鋸刃物/油圧・空気圧・水圧機器/歯車、歯車装置/環境・安全対応機器装置/CAD、CAM、CAE/産業用ロボット/物流搬送機器/制御装置、関連ソフトウェア/洗浄機械装置/品質管理・安全・試験認証機関/新素材/マイクロマシン、ナノテクノロジー関連――など。●出展申込方法所定の申込用紙(『出展のご案内』添付の申込用紙またはホームページmect-japan.comからダウンロード)に必要事項を記入し、捺印の上、MECT事務局まで郵送してください。送付先MECT事務局/株式会社ニュースダイジェスト社〒464-0075愛知県名古屋市千種区内山3-5-3●料金について基本単位1小間(3m×3m)¥273,000(税込)■申し込み関連のスケジュール■出展申し込み受付開始2012年10月1日(月)↓出展申し込み受付締切2013年4月26日(金)※ただし満小間になり次第締切↓出展者説明会2013年6月中旬↓各種届け出用紙申し込み期限2013年7月下旬↓搬入期間2013年10月19日(土)~22日(火)4日間※搬入期間を前回の3日間から4日間に変更↓開催期間2013年10月23日(水)~10月26日(土)※開催日時を前回の木曜~日曜日から水曜~土曜日に変更↓搬出期間2013年10月26日(土)閉幕後~27日(日)
“金型”“金属プレス”専門見本市が東京ビッグサイトにて開催! 「INTERMOLD2013」 / 「金型展2013 金属プレス加工技術展2013」
「INTERMOLD2013/金型展2013」(主催:社団法人日本金型工業会)ならびに「金属プレス加工技術展2013」(主催:一般社団法人日本金属プレス工業協会)が、4 月17 日(水)から20 日(土)まで4日間にわたり東京ビッグサイトで開催される。開催規模は344 社・団体、820 小間(2 月21 日現在)となり、金型・金属プレス加工の最先端技術が集結する専門見本市として注目を集めている。本展は「最先端の金型加工と成形加工技術」の専門見本市として、金型の設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程を網羅し、日本のものづくりを支える素形材産業の最新情報を発信している。今年は24 回目の開催となり、東京と大阪を交互に毎年開催しているが、前回の東京開催を東日本大震災の影響で中止しており、東京での開催は4年ぶりとなる。今年は東日本地域の業界関係者はもちろん、全国の関連業界から、大きな期待を寄せられての開催となる。本展では金型や金属プレス関連事業者の出展をはじめ、工作機械やツーリング、切削工具、設計、測定、材料といった開発設計から製造現場まで専門的でありながらも関連する工程を一堂に集結させた展示会となっており、金型業界関係者はもちろん自動車・家電・航空機・情報機器関連メーカーなども注目する展示会となっており多様なビジネスマッチングが期待されている。今回は特別企画として(一社)型技術協会の協力により『試作・デザイン・解析ゾーン』も設置し、新たな来場者層の強化も図る。また、日本の製造業界において重要な存在となっている中国、韓国などアジア各国からも多数の出展エントリーが行われており、事務局ではアジア各国からの来場動員にも取り組んでいる。併催イベントも多く企画しており、基調講演や特別講演会、各種セミナーの開催、自動車・航空機関連部品の企画展示、5 回目となる学生金型グランプリなど、盛りだくさんの内容で日本のものづくりを支援するイベントとして多くの来場者を見込んでいる。【来場事前登録は下記の公式ホームページから受付中】INTERMOLD2013/金型展2013/金属プレス加工技術展2013↓↓ http://intermold.jp/jizen■開催概要■名 称:INTERMOLD2013(第24 回金型加工技術展)/金型展2013主 催:社団法人日本金型工業会後 援:経済産業省 外務省 東京都 独立行政法人日本貿易振興機構 東京商工会議所 日本経済新聞社(順不同/※INTERMOLD のみ)協 賛:一般社団法人日本工作機械工業会、一般社団法人日本鍛圧機械工業会、日本工作機械輸入協会、一般社団法人日本金属プレス工業協会、日本精密機械工業会、日本工具工業会、超硬工具協会、一般社団法人日本鍛造協会、一般社団法人日本工作機器工業会、日本精密測定機器工業会、日本光学測定機工業会、ダイヤモンド工業協会、一般社団法人型技術協会、日本プラスチック機械工業会、一般社団法人日本ダイカスト協会、RP 産業協会、一般社団法人日本塑性加工学会、一般社団法人日本機械学会、公益社団法人精密工学会、一般社団法人日本自動車部品工業会(順不同/※INTERMOLD のみ)名 称: 金属プレス加工技術展2013主 催: 一般社団法人日本金属プレス工業協会協 賛: 一般社団法人日本自動車部品工業会、一般社団法人日本鍛圧機械工業会、社団法人日本金型工業会、一般社団法人型技術協会、一般財団法人素形材センター、一般社団法人日本産業機械工業会、一般社団法人日本ダイカスト協会、日本金属熱処理工業会、社団法人日本鋳造協会、一般社団法人日本鍛造協会、社団法人日本バルブ工業会、日本粉末冶金工業会、RP 産業協会、一般社団法人日本塑性加工学会、一般社団法人日本機械学会、公益財団法人天田財団、公益財団法人金型技術振興財団(順不同)(以下両展とも)会 期:2013 年4 月17 日(水)〜20 日(土)までの4 日間 10:00~17:00会 場:東京ビッグサイト(東4・5 ホール)入場料:1,000 円(税込)※招待券持参者、事前来場登録者は入場無料出展社数:343 社・団体出展規模:819 小間 ※2013 年2 月15 日現在予想来場者数:50,000 人来場対象:金型メーカー、金型ユーザーなどの金型産業関係者および金属プレス産業関係者など自動車・自動車部品、家電・情報通信機器、航空機部品、医療部品、エネルギー関連など運 営:インターモールド振興会■併催事業紹介 ■1.基調講演 (事前登録制)「トヨタ自動車における日本でのモノづくり革新」講師:トヨタ自動車株式会社 常務役員 川田 康夫 氏2.特別講演会 (事前登録制)主催:一般社団法人日本金属プレス工業協会「金属プレスの最新動向を探る」コーディネータ:東京大学名誉教授 工学博士 中川 威雄 氏講師:東京大学 大学院経済学研究科 ものづくり経営研究センター 特任研究員 伊藤 洋 氏コマツ産機㈱ 開発本部 技術部 部長 河本 基一郎 氏豊橋技術科学大学 機械工学系 教授 森 謙一郎 氏東京大学 名誉教授 工学博士 中川 威雄 氏3.特別セミナー (事前登録制)主催:社団法人日本金型工業協会テーマ①「“3DCAD データ活用ものづくり”最前線」講演1 『現地調査で知り得た最新の欧州事情』講演2 『3D 単独図 金型工程連携ガイドライン』 説明会パネルディスカッション『-3D 単独図を活用した日本発の首尾一貫したものづくり実現のために-』テーマ②「ジャパンブランド・デザインコンペ ~キッズデザインを商品化する~」コンペ結果発表4.出展者によるプレゼンテーション出展企業によるプレゼンテーションセミナー「テクニカル・ワークショップ」 11 セッション「オープンセミナー」 32 セッション以上■事前来場登録受付中■現在本展公式ホームページにて、展示会来場者のため“事前来場登録”の受付を行っている。この登録フォームから登録すると入場料が無料となり、来場の際 スムーズに入場することができるのでご利用いただきたい。◎事前来場登録用サイトINTERMOLD2013/金型展2013/金属プレス加工技術展2013↓↓↓ http://intermold.jp/jizen/
モリテックスと大日本印刷「新たなスマートフォン連携サービスなどが可能な肌センサー」を開発
Triplesense(トリプセンス)は、一台で肌の油分・水分・弾力の3つの指標を測定し、年齢別(5歳ごと)の標準データと比較し利用者の肌状態を判定できる肌センサー。
NFC PLUGの搭載により、スマートフォンをトリプセンスにかざすだけで、日々の肌の油分・水分・弾力などの測定データをスマートフォンで収集し、管理することができる。
DNPはNFC PLUGを本年6月発売予定で、肌センサーの他、各種機器に搭載する等、幅広いサービス活用を目指します。モリテックスは開発したNFC PLUG搭載トリプセンスを
活用し、化粧品メーカー等、新たな肌カウンセリング方式の提案を行っていく。
日立建機がホイールローダ ZW-5シリーズ6機種を発売
日立建機(社長=辻本 雄一氏)は、新型ホイールローダZW-5シリーズとして、ZW220-5B(標準バケット容量3.4m3、運転質量17.3t)、ZW250-5B(同3.7m3、同19.7t)、ZW310-5B(同4.2m3、同23.8t)、ZW330-5B(同4.6m3、同25.4t)、ZW370-5B(同5.6m3、同32.9t) 、ZW550-5B(同6.1m3、同46.2t)の6機種を4月1日から順次発売すると発表した。(ZW370-5B、ZW550-5Bは6月1日から発売。)
本機は、排出ガス規制のオフロード法2011年基準に適合したホイールローダで、同社と株式会社KCMとの共同開発により両社の技術を結集させたニューモデル。現行モデルの良さを踏襲しながら、経済性、作業性能、オペレータの快適性など、ホイールローダに求められるあらゆる点を改良し、ユーザーニーズに応えるとしている。
販売目標は、国内向けに6機種合計で年間150台を見込んでいる。
主な特長は以下の通り。
燃料消費量を10~20%低減
・ZW-5シリーズには、機械の動きを瞬時に判断し、エンジン回転数を制御する「アクティブエンジンコントロールシステム」を採用。これにより、作業中の無駄なアクセルの踏みすぎを補正し、燃料消費量低減を実現した。
・ZW220-5B、ZW250-5B、ZW310-5B、ZW330-5Bは、アクティブエンジンコントロールシステムの採用により、従来機比約10%※1の燃費低減を実現した。
・ZW370-5B、ZW550-5Bは、アクティブエンジンコントロールシステムの他、ロックアップトルクコンバータ、可変容量ポンプなど、最新の技術を採用したことで、従来機比約20%燃費低減を実現した。
時代にマッチした環境性能
・排出ガス規制は、日本のオフロード法2011年基準の他に欧州(Stage ⅢB)、北米(Interim Tier 4)に対応している。
・排出ガスの後処理装置にはPM(粒子状物質)を捕集し燃やすマフラーフィルタを搭載している。
・最適な燃焼を促す可変式ターボチャージャーを搭載している―――など。
2月分工作機械受注総額は808.7億円 日工会
日本工作機械工業会がまとめた2月分の受注実績は以下の通り。2013年月2月分工作機械受注総額は808.7億円(前月比+12.9%・前年同月比△21.5%)となった。受注総額は5カ月ぶりに前月比増加となり、2カ月ぶりの800億円超。【2月分内需】273.3億円(前月比13.8% 前年同月比△11.7%)。■内需総額・前月比3カ月ぶり増加、前年同月比9カ月連続減少。・2カ月ぶりの250億円超。・投資環境は回復に向かうものと期待されるが、足元には弱さが残る。① 一般機械 104.7億円(前月比+3.0% 前年同月比△27.0%) うち金型 12.5億円(前月比△41.2% 前年同月比△34.9%)② 自動車 92.1億円(前月比+29.4% 前年同月比△1.3%) うち部品 53.9億円(前月比+26.3% 前年同月比△18.5%)③ 電気・精密 23.7億円(前月比△15.4% 前年同月比△3.5%)④ 航空機・造船・搬送用機械 13.4億円(前月比+28.6% 前年同月比+44.2%) 【2月分外需】535.4億円(前月比+12.4% 前年同月比△25.7%)。■外需総額・前月比5カ月ぶり増加。前年同月比5カ月連続減少。・2カ月ぶりの500億円超。・主要3極の前月比は欧州が若干減少したがアジア、北米は増加。① アジア:214.7億円(前月比+24.7% 前年同月比△52.6%)・東アジア:137.1億円(前月比+13.3% 前年同月比△56.4%)〈中国〉:105.0億円(前月比+32.1% 前年同月比△62.6%)・その他アジア:77.6億円(前月比+51.6% 前年同月比△44.0%)〈タ イ〉:35.0億円(前月比+58.5% 前年同月比△32.5%)〈インド〉:6.9億円(前月比△13.6% 前年同月比△79.4%)② 欧州:97.6億円(前月比△3.1% 前年同月比+8.0%)〈ドイツ〉:24.4億円(前月比+6.0% 前年同月比△4.6%)③ 北米:214.6億円(前月比+7.3% 前年同月比+29.8%)〈アメリカ〉:201.0億円(前月比+14.1% 前年同月比+34.7%)
1月分超硬工具主要統計
超硬工具協会がまとめた1月分超硬工具主要統計は以下の通り。【超硬合金重量】371トン(前年比82.4)。【超硬工具生産額】切削工具145億4700万円(前年比83.8)、耐摩工具25億900万円(同87.4)、鉱山土木工具6億4300万円(同115.2)、その他工具4億5200万円(同102.7)、焼結体・工具13億8000万円(同89.6)、合計195億3100万円(同85.7)。【輸出入】輸出61億9100万円(前年比110.5)、輸入41億100万円(同107.1)。【超硬工具出荷額】切削工具152億4700万円(前年比88.4)、耐摩工具24億9000万円(同89.0)、鉱山土木工具7億400万円(同116.0)、その他工具3億3200万円(同162.0)、焼結体・工具16億4300万円(同97.4)、合計204億1600万円(同90.6)。【刃先交換チップ】生産2273万2000個(前年比82.5)、出荷2223万7000個(同86.1)。
森精機が東京・潮見に「DMG MORI SEIKI東京ソリューションセンタ」を建設
現在の品川駅前にある東京支社を移転させ、また、5階事務所には、資本・業務提携をしているドイツ ギルデマイスター社との協業販売を推進する部門も設置する予定。
●DMG MORI SEIKI東京ソリューションセンタ概要
場 所: 東京都江東区潮見2丁目2番105 (JR京葉線 潮見駅徒歩2分)。
*東京駅より電車で約7分。羽田空港より車で20分。成田空港より車で60分。
敷地面積: 3,570㎡
建 物: 5階建て ・1階(+2階):展示場、3階:会議室、応接室、NCスクール。
・4階、5階:事務室 合計建物面積: 7,510㎡。
スケジュール: 2013年5月着工予定、2014年3月完成・引渡し予定。
大径、長尺ワーク対応のCNC円テーブルを発売 ユキワ精工
ユキワ精工株式会社(社長=酒巻和男氏)は、このほど中心貫通穴径φ160のCNC円テーブル BNC320を発売した。
今回の開発にあたり、広報担当者は「CNC円テーブルは、専用コントローラや搭載機械のNC装置により、ワークの角度割出を行う為の機器です。新製品のBNC320は、大径の中心貫通穴を設け、大径ワーク、長尺ワーク等、今までの円テーブルでは対応出来なかったようなワークに対応することが出来ます。BNC320は多くの特徴を持ち合わせ、様々な加工において省力化が可能となります」と述べている。
製品の特長は以下のとおり。
1.ビッグボア
中心貫通穴がφ160と大きく、大径ワークや長尺ワーク等、多彩なワークに対応が可能。
2.強力クランプ・高剛性
クラス最大 3,000N・mのクランプ力を実現(クランプ力 同社比4倍)。また、テーブル軸を大径軸受で支持しているため、高剛性である。高クランプ力・高剛性の為、重切削に対応可能(円周方向荷重で、当社比4倍)。
3.精密割出
耐久性に優れた特殊合金ウォームホイールを採用しているので精密な割出が可能。累積割出精度は、20秒以内を誇る。
4.油圧ユニット不要
円テーブル本体にエアハイドロ機構を内蔵しており、エアを供給するだけで、円テーブルのクランプが可能であり、円テーブルの為に、油圧ユニットを用意する必要がない。
5.かんたん接続
制御は同社製CNC円テーブル専用コントローラAC3-90を用意している。相手機械から1つのスタート信号(M信号)を受け、コントローラのプログラム 1ブロックを実行する。また、マシニングセンタのNC装置で制御可能なサーボモータを顧客より支給すると搭載することが可能(付加軸仕様)。
「WorkNC V21」のマイナーバージョンアップ版をリリース セスクワ
セスクワ(東京都港区)がこのほど主要製品であるWorkNC V21のマイナーバージョンアップ版をリリースした。WorkNCは、最新版のV21 よりマルチコア計算によるマルチコアCPUの活用や64bit OS対応による大容量メモリーの利用でCAMリードタイム(計算時間)の大幅な短縮を実現しているが、 マイナーバージョンアップしたWorkNC V21.07.1では、以下の機能が追加されている。
●複雑なチップ形状での対応
一般的な高送り工具は複雑なチップ形状となっているため、WorkNC内ではその形状を近似(疑似)Rとして設定していたが、その違いが更新されたストックモデルと実加工後の素材形状との差になっていた。WorkNC V21.07.1は、工具プロファイルとしてチップ形状を設定し、ストックモデルの更新時に使用できるようになった。これにより、WorkNC 内のストックモデルと実際の素材形状を近づけることが可能になった。
また、「工具プロファイル」機能を新たにサポートすることで、中荒加工工程において工具に優しい加工を行うことができるようになり、工具寿命延長等の効果が期待できる。
