ドキドキっ! 初めて取材される側に! 

先日、初めて取材される側を経験いたしました。

海鹿島海斗さんが放送しているネットラジオが来月15周年を迎えるのです。この輝かしい番組に、なんとなんと私がお呼ばれいたしました。キャーッ!(←ちょっと興奮している)

来月8日に放送される特別番組には、活躍されている様々なクリエーターの方がゲストで参加します。これまた楽しみですね。というのも、海鹿島さんが世の中に落ちている「おっ!」っという事柄に目をつけるのが上手なんです。ネタ元も実に豊富であり、音楽ネタや時事ネタはもちろん社会問題から風俗までを取り上げ、独特の喋りでわれわれを十分に楽しませてくれます。

え? あたしが何を喋ったか気になるですって? 
私はドリフターズを観て育った世代です。あのTV番組は私の人格形成に大いに役立ち、今日に至っていますが、決して子どもが喜ぶような単語の羅列、例えば、う○こ、ち○○ん等の言葉は口にしておりません。うちの親に海鹿島さんから頂いた有難いお話しを打ち明けた時、「調子に乗って(上記に示してあるような)“危険な単語“を口にしないように」と釘を刺されました。まったく子どもじゃあるまいし、そんな恥ずかしい単語を喋るわけないだろう、と思いますが、緊張しすぎると、突拍子もないことをやらかす癖があるのを心配したのでしょう。

製造現場ドットコムを背負ってるんですもの、きちんと産業ネタを喋りましたよ。ほんとよ、ほんと。現在、有識者の中には、「日本の製造業は終わった」とか、「すり合わせの技術はもう古い」との認識を示してる方もいらっしゃいますが、私はこの意見に否定的です。世界経済の先行き不透明感はぬぐえませんが、考え方を変えればまだまだ勝機はあると睨んでいます。

ところで、喋りのプロである海鹿島さんのリードのお陰で、喋ってるうち、どんどん楽しくなってきちゃった。つまり、どんどん興奮しちゃったってこと。

と、いうことは―――――――。
いつの間にかオスマシしていた私もついつい本性が・・・。

というわけで、詳しいことはまた後日ご報告いたします。

ちゃんとお話できたかちょっと心配だわ