東海地方にある美しいものを見た☆

ヤマザキマザックさんの本社には、すごく古いマシンが展示されています。
そのひとつをご紹介いたしましょう。

これは1887年にアメリカでつくられた足踏み旋盤です。

はずみ車の役割を果たす大径プーリは、ペダルと連接棒で繋がったクランクシャフトによって駆動。
チャック、刃物台、クロススライド、サドル、心押し台、振れ止め装置など、その後に開発される普通旋盤のほとんどの要素が組み込まれているんですって。それにしても美しい造形美ですね。

さて、東海地方で美しい・・・といえば、代表する企業と製品で思い出すのはコレね!


ノリタケさんの高級感溢れるティーポット

今回、美しい洋食器への追求が築き上げたものづくりの情熱を取材しております。
では、のちほど・・・・・・。