東横沿線の思い出
先日、牧野フライスさんに行ってきました。
牧野フライスさんは東横線上にありますが、付近の自由が丘や学芸大学には小洒落たレストランも多く、よくフラフラしています。
ショップもなんとなくセレブ感が漂い、眺めるだけでリッチな気分を味わえるのでブラブラするだけでも良い気分転換になります。
ですが、痛い思い出もあります。
以前、何年も前、うんと前、目黒通り沿いの某レストランで、私は久しぶりに集った家族と一緒に食事をしたことがあります。少しだけいいカッコをしようと、「今日は私のおごりじゃ、たんとお食い」と、家族に食事をご馳走しました。
「へぇ~、おねぇちゃんがご馳走してくれるとはねぇ~、母さん嬉しいよ」
私はたくさん食べました。父も母もみな食べました。うちは大食いなのです。紹興酒もバカスカ呑みました。アルコールが身体中を駆け巡ると、さらに食欲が増します。
楽しい一家団欒でした。
ところが・・・・・。地獄はこのあとすぐにやってきました。
うやうやしくボーイが持ってきた会計を見て、椅子から崩れ落ちそうになりました。
6万8000円―――。
なんでしょう。この金額は。
「あにょぉ~、まひがってないれすか?(←間違ってないですか?)」
「ご確認のほどを・・・」
・・・・凝視するあたくし・・・たしかに間違っていない。(恥)
両親の顔をちらりと見る。揃って眉毛が10時10分になっていた。恐ろしい形相だ。
財布に6万8000円もあるはずのない私。しょぼしょぼと財布をかきまわし、「足りないこと」をケナゲにアピール。
「おまえはバカか! 計算もできんのか!」
帰り際、頭を叩かれ、説教をされた挙げ句、不当な扱いを受けました。
プロフィール

業界新聞社の取締役編集長を経て、インダストリー・ジャパンを設立。製造現場は日本の底力!をスローガンに製造業専門ニュースサイト「製造現場ドットコム」を運営している産業ジャーナリスト兼フリーライターです。霞ヶ関から錦糸町まで守備範囲が広いのが特長。現場取材は数知れず。些細なことや泥臭いことに真実が隠れているのを知り、今では何より本当のことを言うのが大好き。いつも働く女性と頑張るオヤジたちの味方よ。
ブログでは取材のこぼれ話やお知らせのほか、日常のことを綴っています。
機械振興会館 記者クラブ加盟
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