美しいAmada 土岐事業所

あらやだ。もう週末じゃないのさ!
なんだか急に寒くなっちゃって、布団から出るのが辛い季節になってきましたね。

いよいよ来週からはじまる今年最大のFA関連専門見本市「MECT2013」。
メーカーの皆様は展示会に向けて最後の準備で大忙しのことだと思います。
新製品に合わせてパンフレットを作ったりするのも大変だし、レイアウトも大変よね。製品を美しく見せるための照明なども気を使うでしょうし、販促ツール品の手配やらと、おそらくわれわれが想像する以上のご苦労があると思うわよ。

さて、今回、展示会最大70小間で展開するのはアマダグループ。

アマダグループといえば情熱の赤!

「MECT2013」でも、アマダからはシートセンター「LASBEND-AJ」など板金加工マシン2機種とプレスマシン、アマダマシンツールからは旋盤、研削盤など工作機械3種。さらにグループ企業のミヤチテクノスのレーザ溶接装置などを合わせて7機種を展開するんですって。

今回の出展テーマは「デジタル化/自動化によるモノづくり提案  Innovation & Solution」。
サンプル展示やデモ加工を通してアマダの最新加工技術を直に触れることができるわよ。

ところで先日、切削機械並びに工作機械事業を担当している土岐事業所にお伺いしたのですが、とにかく美しいのなんのって! 周囲の自然と見事に調和していてね、工業系の企業とは思えないつくりです。地球の恵みを利用し、地域の自然を活かした事業所でした。

ここで居眠りしてみたい!

そうそう!
アマダさんの昔の製品ロゴってご存じですか?

横型帯鋸盤(カットオフマシン)C-225〈1956年〉

棒材の切断に使われる横型の機械。外国製品の模倣ではなく、製造・性能などあらゆる面にオリジナルな工夫がこらされていて、コンターマシンに劣らぬ人気を集めたんですって。

で、よーくロゴをみてみると・・・・・・。

Amadaのadaがノコギリっぽくてまさに昭和な感じ!

詳細は次回の製造現場ドットコムのトップに掲載しますから待っててね☆

今回、新製品としてマルチプロセスセンター「MX-150」がお披露目されるんですが、この製品にかける皆様の意気込みが熱いのなんのって!
というわけで、次回をお楽しみに~(●∀●)~☆

熱い思いがこのマシンに込められてる!