牧野フライスさんのプライベートショーに行ってきた

昨日は牧野フライスさんのプライベートショーに行ってきました。
目玉はもちろん“どんな加工にも対応する”a51nx・a61nxです。昨年開催されたJIMTOFでも注目を浴びたマシンがさらに進化しています。アメリカでよく売れている模様。どうやらGMも売れる車を作り出したので多忙のようです。これは来週のニュースに掲載する・・ということで。

加工のニーズをくみ取り、要望にあったマシンを提供している同社ですが、マシンの説明をする方が来場者に親切丁寧、細かく説明をしています。海外からの来場者も目につきました。言葉から推測するに中国の方のようです。(←違ってたらすみません)よっぽど牧野さんのマシンが欲しいのでしょう、機械の周囲を衛星のようにグルグル回っています。機械の横で記念撮影している姿もチラホラ見られ、購買意欲の強さを感じました。

さて、ニュースに掲載しきれない目についたものをご紹介いたしましょう。

普段同社の社員さんでも見ることができない禁断のお部屋が解放されていました。その中に、微細加工ルームがあります。

↓↓このマシンは「iQ300」よ↓↓

iQ300
iQ300

超硬直彫り加工もお手のもの。
で、この「iQ300」で加工したものを見てみましょう。

↓↓LED金型モデル 表面粗さ Ra0.02μm




これもすごいよ。
↓↓流体動圧軸受け金型:深溝さのばらつき 1μm以内

さらに拡大! 1・2・3!

・・・・と、パシャパシャと写真を撮っていたのですが、最近のジーンズは腰ではくタイプのものが多く、気がつけば半ケツになっていました。いや~ねぇ、まったく。