ユーザーの記憶に残るものをつくる

展示会というと各社はディスプレイに力を入れますが、強烈な個性を展開しているところもあります。

中でも、まさに大阪! というセンスと確かな技術力に定評があるダイジェット工業さんは、いつも来場者を楽しませてくれます。

昔は劇画タッチのカタログをつくったり、その企画内容はユニークで、いつまでもユーザーの心を掴んで離さないほど。切削工具は豊富な商品が目まぐるしく動くものですが、そんな中でもユーザーの記憶に残るものをつくる――という姿勢は、本当に素晴らしいものがあると思います。

さてさて、INTERMOLDネタはまだありますので、ちょこちょこブログをチェックしてみてくださいね!

5月は業界専門媒体にとって、超多忙な季節。なかなか机に向かう時間が限られてしまいますが、おねえさんも頑張りますよ!