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【動画アリ】不二越がアクアドリルEXオイルホール3フルート10Dを発売
不二越の人気製品であるアクアドリルEXシリーズのラインナップにアクアドリルEXオイルホール3フルートがある。切削バランスに優れた3枚刃と刃先形状の最適化やオイルホールの採用により、リーマレスも可能な高精度加工と高速・高送りにより、工程集約と大幅な加工能率の改善と工具費の低減に貢献することが可能になるとして好評の商品だが、これまでの3D用、5D用に、10D用をこのほどラインナップした。10Dでもリーマレスを可能にしている。また、切りくず処理が不安定なSS400でも、穴あけ深さ10Dを切りくずつまりによる切削抵抗の変動もみられず、非常に高能率で、しかもノンステップで加工を可能にする。↓加工事例はコチラ↓http://nachi-tool.jp/blog/index.php?e=196↓リーマレスの動画はコチラ↓http://vdg.jp/mqcZ93-p7d72/↓カタログはコチラ↓http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/web/pdf/2233-2.pdf
ヤマザキマザックが「西日本テクノロジーセンタ」施設強化
ヤマザキマザック(社長=山崎智久氏)は、国内外にテクノロジーセンタ38ケ所とテクニカルセンタ41ケ所の計79ケ所のサポート拠点を設け、顧客に身近な場所で生産ソルーションとアフターサービスを提供しているが、このほど西日本地区の中核サポート拠点として1988年にオープンした「西日本テクノロジーセンタ」を、最新のマザックテクノロジーセンタ世界統一基準に従って、より高度・高品位な加工アプリケーションの提案するためのショールームフロア基礎の強化、プレゼンルームへの高機能機器導入などを行なった。これにより、顧客への最適なテクノロジーソリューションと迅速なアフターサービスの提供などサポート体制をさらに充実させることになる。なお、7月25日、26日には「ヤマザキマザック西日本テクノロジーセンタ リニューアルフェア」を開催した。■西日本テクノロジーセンタの概要所 在 地: 大阪府東大阪市新庄西3-24 TEL: 06-6745-1251 FAX:06-6754-1252敷地面積: 1,140㎡(345坪)延床面積: 1,396㎡(423坪)展示機種: 計9台① 省スペース・高生産CNC旋盤QUICK TURN PRIMOS 100S② ハイパフォーマンスCNC旋盤QUICK TURN SMART 200ML③バー材加工に特化したコンパクト複合加工機INTEGREX i-100 BARTAC-S④1チャッキング全加工 マルチタスキングマシンINTEGREX i-200⑤より身近な複合加工機INTEGREX j-200⑥新世代世界標準機 立形マシニングセンタVERTICAL CENTER SMART 430A LH⑦薄物・長物ワークの高精度・高能率加工を実現FJV 5 Face-35/60Ⅱ⑧同時5軸加工・高精度多面加工マシニングセンタVARIAXIS i-600⑨高速・高精度CO2レーザ加工機SUPER TURBO-X 3015
DMG森精機が東京グローバルヘッドクォータを開設
DMG森精機(社長=森 雅彦氏)が東京・潮見に「東京グローバルヘッドクォータ」をオープンした。7月18日に開所式を開催し、森社長のほか関係者によるテープカットが行われた。
東京グローバルヘッドクォータはDMGMORIとして全世界の顧客をサポートするため、スイス ウィンタートゥールに開設予定のもう一つのグローバルヘッドクォータと共に全世界の営業・サービスを統括する。東京グローバルヘッドクォータの1階には東京ソリューションセンタを併設し、DMG MORIの最新鋭の工作機械を常時約30台展示する。
また、ショールームとしての機能だけでなく、あたらしい加工技術を顧客と共同開発する場を設けることに加え、顧客に最先端の加工技術を習得する5軸加工スクールを開講する。
東京グローバルヘッドクォータ>
●場所:東京都江東区潮見2丁目3-23(JR強要線 潮見駅徒歩2分)
●敷地面積:3570㎡
●建物:4階建て(合計建物面積7510㎡)
1階:東京ソリューションセンタ、2階:セミナールーム、応接室、NC素亜クール、3.4階:事務室
●従業員:約100名
●投資総額:約56億円
ヤマザキマザックが「高崎テクニカルセンタ」を新設
ヤマザキマザック(社長=山崎智久氏)は、群馬県高崎市に、営業およびサービス活動を行うサポート拠点「高崎テクニカルセンタ」を新設し、7月18日から業務を開始した。群馬県は古くから自動車産業、金型産業、精密部品産業などが発達した地域で、これら産業からの工作機械の需要も高い地域である。これまで同社製品の同地区での営業およびサービスは、太田テクニカルセンタ(太田市)が対応していたが、今後は今回新設の「高崎テクニカルセンタ」が担当する。■高崎テクニカルセンタ名 称 : 高崎テクニカルセンタ 所在地 : 群馬県高崎市東町187-2 TEL : 027-341-7337 FAX : 027-341-7357*テクノロジーセンタとテクニカルセンタの違い同社では「テクノロジーセンタ」を、ショールームやオーディトリアムなどを備え、工作機械の営業・サービスだけでなく、顧客の工場合理化など技術的なアドバイスも含めた経営全体もサポートする拠点としている。一方、「テクニカルセンタ」は、顧客により近い場所で営業及び迅速なサービス活動を行うための拠点である。現在、全世界に38ケ所のテクノロジーセンタと41ケ所のテクニカルセンタを開設している。
セコ・ツールズが335.25サイドカッタを拡張
セコ・ツールズは、好評を博している335.25 サイドカッタを、さらに幅広い用途に対応するため拡張した。このカッタは、以前は固定ポケット設計だったが、切削幅を 21 ~ 32mm、径を 125 ~ 315mm に調整できるようになった。
335.25 ポケットサイドカッタは、切削抵抗を抑え、切り屑排出を最適化する独自のチップ形状とカッタ設計を備えており、低ノイズで生産性および信頼性に優れた加工を実現する工具であり、335.25 は溝加工で強力な性能を発揮するほか、裏面、円弧およびヘリカル補間、プランジング加工においても高い生産性を提供する。
カッタには交換可能なカセットが装備されており、切削幅をすばやく簡単かつ正確に調整できる。これらのカセットには、耐久性を強化するために特殊なコーティングが施されており、またカッタ径に応じて最適な切り屑スペースと刃数を備えた 2 つの異なるサイズが用意されている。
カッタの費用効率の高いチップは、コーナ半径が 0.8 ~ 6mm の 4 枚の刃先と細かい仕上げ面用の内蔵ワイパーフラットを備えている。ジオメトリおよび材種(MP2500、F40M、MK2050、H25)をフルラインナップで取り揃え、広範な被削材の加工に適した工具である。
タンガロイが新発想の次世代小径内径加工用工具『DoMiniTurn / Bore Line』(ドゥ-ミニターン・ボアライン)『材種KS05F / NS9530 / GT9530』『ワイパーインサートTSW 形』を拡充
タンガロイ(社長=木下聡氏)は、次世代の小径内径加工用工具『DoMiniTurn / Bore Line』(ドゥ-ミニターン・ボアライン)をアイテム拡充し、このほど全国で発売を開始した。
銅合金やアルミ等非鉄金属加工用材種のKS05F、鋼仕上げ加工用に新サーメットシリーズのNS9530 / GT9530、さらに仕上げ面粗さの向上及び高送りによる高能率加工を実現するワイパーインサートTSW 形をWXGU タイプに設定する。
発売以来好評を博している『DoMiniTurn / Bore Line』は、一般機械加工における小径内径加工において、新発想によるインサート形状にインクリネーション切れ刃を採用し、高剛性と切りくず排出性を両立した最適設計ホルダにより耐びびり性を落とさず切りくず排出性を向上した。また、従来は片面使用のポジタイプインサートしか適用できなかった小径加工領域でポジタイプインサートと同等の低抵抗化を実現した両面仕様のインサートにより使用可能なコーナ数が2 倍以上と大幅な工具費の削減を可能にした次世代工具である。
これらのインサートは、既に発売済みの外径小型旋盤向け『DoMiniTurn / External Line』にも適用可能。この『DoMiniTurn』シリーズに新たな材種KS05F、NS9530、GT9530 とワイパーインサートTSW 形を拡充することで、多種多様な被削材及び加工用途に適用可能となり、生産性向上と工具費低減に大きく貢献する。
三菱マテリアルがMVXドリルにステンレス鋼加工用インサートを追加発売
三菱マテリアル 加工事業カンパニ-(カンパニ-プレジデント=増田照彦氏)が、刃先交換式ドリル「MVX形」にステンレス鋼加工用「USブレーカ」を追加し、このほど販売を開始した。
次世代穴加工用製品として2012年11月に発売した刃先交換式「MVX形」は、発売開始以降、最大の製品特長である完全4コ-ナ仕様により経済性、外刃内刃の最適配置と材種設定によって切削性と長寿命を実現している。表面硬度を高めると共に最適設計されたホルダにより高剛性を確保し、L/D=6の加工を実現しており多くのユーザーより好評であったことを受け、ステンレス鋼の穴加工において、さらなる工具寿命向上を実現するため、耐溶着性と耐欠損性を向上させたUSブレ-カを新たに開発、追加発売することとなった。
ステンレス鋼加工用「USブレーカ」の主な特長は、以下の通り。
①耐欠損性と切れ味を両立させる設計により、ステンレス鋼穴加工のドリル内刃として使用する事で、更なる寿命向上を実現。
②外周切れ刃にはワイパー刃を設け、良好な壁面精度を実現。
③耐溶着性に優れる材種「VP15TF」を採用することで、内刃に起こりやすい異
常欠損を防止。
ケナメタルの「KCSM30材種」は工具寿命の延長とチタンのミーリング加工速度が向上
チタンは、その高い強度重量比により、航空機エンジンおよび発電所のタービンブレードや、航空機機体およびレースカーのフレーム部品などの精密部品の分野で、依然として大きな需要があるが、鋼やアルミニウムのミーリング加工とは異なり、高張力で耐熱性に優れたチタンなどの合金加工は工場にとって大きな課題となっている。
ケナメタルの新製品「KCSM30ミーリング材種」は、工具寿命を約25%延長することにより、チタン加工を行う工場の部品あたりのコストを削減する。強度と安定性を実現する微粒子超硬母材と、優れた耐摩耗性を可能にするTiAlN PVDコーティングにより、工具寿命が延長されるだけでなく、切削速度を最大230 sfm(70m/分)まで高速化することができる。
チタンは強度が高いため、工具寿命を管理および延長するうえでは、熱管理が重要だが、KCSM30は、ケナメタル独自のBeyond Blastと組み合わせても使用でき、インテグラルクーラントチャンネルにより、インサートを介して切り屑の下の切れ刃に正確にクーラントを供給する。これにより、生産性を向上させながら、熱と摩擦を低減する。クーラントは、実際に切削を行うインサートクオドラントにのみ供給され、最大限に活用できるように、インサートには従来どおりスローアウェイインサートが採用されている。
6月分工作機械受注総額は1276.4億円 日工会
日本工作機械工業会がまとめた6月分の受注実績は以下の通り。2014年月6月分工作機械受注総額は、1276.4億円(前月比+5.9%・前年同月比+34.1%)となった。受注総額は、4カ月連続の1200億円超。1000億円超は10カ月連続外需が高い水準を維持し、内需も7カ月ぶりの400億円超。内需は政策効果などもあって、7カ月ぶりの400億円超。リーマンショック以降の最高額。外需は4カ月連続の800億円超と高水準の受注が継続。欧米は堅調で、引き続き中国で電気・精密向けのスポット受注有。今後も内需、外需とも回復基調で推移すると見込まれるが、中国の電気・精密向けスポット受注の動向も注視。【6月分内需】426.6億円(前月比+16.2% 前年同月比+33.1%)。■内需総額・前月比2カ月ぶり連続増加、前年同月比12カ月連続増加。・7カ月ぶりの400億円超。リーマンショック以降の最高額<従来:2013年9月(422.8億円)>・国内は、政策効果が顕在化しつつあり、今後も堅調に推移するものと期待。① 一般機械 167.7億円(前月比+20.5% 前年同月比+36.1%) うち金型 21.0億円(前月比△2.1% 前年同月比+4.4%)② 自動車 159.7億円(前月比+15.4% 前年同月比+60.2%) うち部品 114.0億円(前月比+33.6% 前年同月比+115.3%)③ 電気・精密 34.2億円(前月比+7.4% 前年同月比+35.6%)④ 航空機・造船・搬送用機械 15.9億円(前月比+49.4% 前年同月比△30.9%) 【6月分外需】849.8億円(前月比+1.4% 前年同月比+34.6%)。■外需総額・前月比は3カ月ぶり増加、前年同月比は8カ月連続増加。・4カ月連続の800億円超。・堅調な欧州、北米市場にアジアのスポット受注が加わり、高水準の受注が継続。① アジア:427.2億円(前月比△3.8% 前年同月比+70.9%)・東アジア:348.1億円(前月比△10.9% 前年同月比+103.4%)〈中国〉:298.2億円(前月比△10.8% 前年同月比+140.0%)・その他アジア:79.1億円(前月比+47.6% 前年同月比+0.4%)〈タ イ〉:20.9億円(前月比+15.0% 前年同月比△28.7%)〈インド〉:23.9億円(前月比+65.4% 前年同月比+75.7%)② 欧州:161.7億円(前月比△2.3% 前年同月比+26.7%)〈ドイツ〉:45.8億円(前月比△20.0% 前年同月比+25.9%)③ 北米:233.5億円(前月比+12.6% 前年同月比△1.8%)〈アメリカ〉:205.5億円(前月比+7.03% 前年同月比△6.3%)
5月分超硬工具主要統計
超硬工具協会がまとめた2014年5月分超硬工具主要統計は以下の通り。【超硬合金重量】467トン(前年比114.7)。【超硬工具生産額】切削工具190億500万円(前年比113.4)、耐摩工具30億3500万円(同104.8)、鉱山土木工具7億3800万円(同122.8)、その他工具4億5500万円(同88.0)、焼結体・工具19億3300万円(同125.0)、合計251億6600万円(同112.8)。【輸出入】輸出99億2100万円(前年比117.7)、輸入56億2400万円(同122.4)。【超硬工具出荷額】切削工具205億7600万円(前年比114.7)、耐摩工具30億3100万円(同104.9)、鉱山土木工具8億3000万円(同126.7)、その他工具3億8400万円(同81.7)、焼結体・工具21億5500万円(同115.9)、合計269億4900万円(同113.3)。【刃先交換チップ】生産2713万1000個(前年比112.0)、出荷2872万1000個(同116.6)。
