最近は各社さん、動画で訴求することも多くなりました。
皆様、グローバルに活動されておりますので、国内・外を問わず、訴求をしなければなりません。
ユニークさ、という点では、どうしても日本は消極的になりがちなイメージがありますが、そんな中、果敢に挑戦しているしているのが、ダイジェット工業です。
先日、緊急事態宣言も解除され、久しぶりに大阪の地へ足を入れ、ダイジェット工業さんにお邪魔しましたが、同社ヨーロッパで制作した動画が進化していると小耳に挟みました。
どれどれ・・・・・?
冒頭には日本語が入っておりますが、それ以外の説明は、全て英語です。
訴求する点は全をしっかり抑え、技術的な要素を細かく丁寧に説明をしております。
私は英語が苦手ですが、何度も見入ってしまいました。なぜ、何度も見てしまったのかーーーー。
この動画を拝見したら、理由がお分かりになると思います。
この手があったか! と思わず、膝を叩きたくなるこのセンス!
大笑いさせて頂きました。
何度も見たくなる・・・というユニークさと、キモを押さえた真面目な技術説明のハーモニー!
見る人を楽しませてくれるサービス精神! センスあるなあ~と感心しました。
じわじわと脳にインパクトを植え付けるこの手法! 何度もみたくなるので、これはグッドなアイデアです。
社員さんのセンスや柔軟な発想を活かすためには風通しのよい社内風土があってこそだとつくづく感じました。
同社ヨーロッパは現在、調子も上々とのことでなによりです☆
そうそう、これまたダイジェットファンの皆様に朗報ですが、夏に向けてイベントを企画している模様。こちらも詳細が明らかになりましたら、ニュースに掲載いたします。
製造業は下半期の伸びが期待されております。ものをつくるモトのギョーカイ各社さんもいろいろとアイデアを練っているようで、賑やかになってまいりました。