月別アーカイブ 2026年03

無造作淑女

googleニュースに掲載

 

現在各国は宇宙開発に注力しています。理由の一つは宇宙インフラの重要性です。通信、測位、気象観測など現代社会は宇宙利用に大きく依存しています。そんな宇宙利用の現状をまとめた当方の記事がGoogleニュースにも掲載されました。技術の背景も解説しています。

記事の詳細はこちら↓
https://monoist.itmedia.co.jp/.../2603/12/news015.html
 

【告知】大塚ローテック 新作「8号」 販売及び展示情報 

 

腕に乗せる最小の精密機械といえば「腕時計」ですが、時計愛好家に人気の片山次朗氏が手掛ける大塚ローテックから、このほど新作「8号」が登場しました。

1時間に一度、ガラスの中で様々な動きが共演。「時」のチャンネルが瞬時に切り替わり、フライホイールと連動した「分」のフェーダーが60分から帰零。2階建て構造の文字盤の間をフェーダーレバーが通過する様子は側面のガラス越しに見ることができるというもの。文字盤上部から覗く秒ディスクは1回転90秒のスピードで動き続け、時を刻む様子を目で楽しめる。

 

自社製モジュールをMIYOTA製ムーブメントの上に搭載。モジュールの部品数は62点。ミネベアミツミ製の世界最小の外径1.5mmのボールベアリングが1個、外径2.5mmのボールベアリングが2個使われている。

メカメカしくて独創的なデザインは遊び心満点。希少性も高く、販売は抽選になりますが、WITH HARAJUKU 1F エントランス(東京都渋谷区神宮前1-14-30)で実物を目にするチャンスがあります。


展示と販売

 

<展示>
ŌTSUKA LŌTEC Exhibition in Harajuku
[場所] WITH HARAJUKU 1F エントランス
[住所] 東京都渋谷区神宮前1丁目14番30号
[期間] 2026年3月19日(木)~23日(月)
[時間] 10:00~19:50 (23日は19:00閉場)
[入場料] 無料
[URL] https://withharajuku.jp/

<販売>
第1回抽選販売
2026年3月23日(月)17:00 ~ 23:30
公式ECサイト上抽選販売

ŌTSUKA LŌTEC公式ECサイト
https://otsukalotec.base.shop/

仕様

 

<時間表示>
アワーチャンネル(ジャンピングアワー)
ミニッツフェーダー(フライホイール連動レトログラード)
秒ディスク

駆動方式:自動巻

<ムーブメント>
MIYOTA90S5+自社製モジュール
(自動巻、33石+3ボールベアリング、毎時28,800振動、パワーリザーブ約32時間)

<ケース>
ケースサイズ:幅31mm (ラグからラグまで 47.8mm)
ケース厚:10.8mm
素材:ステンレススチール(316L)
ケース仕上げ:ヘアライン仕上げ
ケースバック:ソリッドバック
防水性:日常生活防水

<風防>
サファイアクリスタルガラス(無反射コーティング、指紋防止コーティング)

<ストラップ>
素材:ラバー
ラグ幅:24mm

<生産国>
日本
税込価格:990,000円
1年保証

 

戸澤先生が中小企業の「明るい決算創り」を応援! 『これが信用金庫の経営サポート ~明るい決算を創る伴走支援』発刊!

 

機械加工業界でご活躍されている方にとってはお馴染みの方が多い、元芝浦工業大学教授で、現在、経営・技術アドバイザー、工学博士の戸澤幸一氏(以下戸澤先生)がこのほど、『これが信用金庫の経営サポート ~明るい決算を創る伴走支援』発刊いたしました。

 
戸澤先生は、東京大学工学部機械工学科から同大学院修士課程を修了。日産自動車の生産技術者として30年間勤務されました。その後、芝浦工業大学デザイン工学部教授として10年間にわたり、毎年約10社と共同研究を実施。ものづくりの実践教育に取り組むとともに、製造工法や新製品の開発にも携わってこられました。

その後、東京信用金庫と城南信用金庫で6年間中小企業を支援し、現在に至っています。

これらの豊富な経験から、戸澤先生が重点を置いたのは中小企業の経営にとって最も重要であるとされている「毎年の決算内容」を明るくすることだったようで、そのためのノウハウがぎっちり詰まっています。

中小企業の経営課題を解決するための「なぜ」、「何を」、「どうやって」が順を追って理解出来るように構成されており、「理論」、「手法」、「現場」の事例が分かりやすく示されています。

大学や研究機関の活用や、信用金庫が展開している経営サポートについてはかなり実践的。中小企業の経営者はフル活用できる内容なのでオススメの一冊です。

↓書籍購入のお問い合わせは『戸澤幸一公式』HP↓
https://koichi-tozawa.studio.site/

 

「情熱は千里を越えて ~出稼ぎ地球会社の一兵卒~」 経営者の〝語られにくい局面〟に真っ正面から向き合った記録!

 

 加工現場で活躍している人の多くはすでにご承知のオーエスジーですが、このほど、石川則男 代表取締役会長兼CEOが「情熱は千里を越えて ~出稼ぎ地球会社の一兵卒~」を発刊しました。

同社は35カ国に100を超える拠点を構える切削工具メーカーですが、〝不確実生が高まる今、企業経営に求められるものとは〟という問いに示唆を与えてくれる一冊でした。社員向けを意識した内容だったこともあり、決して美談ばかりではなく、語られにくい局面を赤裸々に綴った内容は、非常に読み応えがありました。「出稼ぎ地球会社」を旗印にしているだけあって、英文も併記している点にオーエスジーらしさが滲み出ており、グッときました。

得意先の開拓に悪戦苦闘しつつ、M&Aを通じて欧州での事業基盤を確立した経緯などのくだりは思わず、引き込まれてしまいました。この書籍の面白さは、経営者にとって避けては通れない、小さな修正、大胆な決断の積み重ねという、〝意志決定〟の本質が具体的な事例とともにリアルに記されている点でした。

現在、日本の製造業は構造転換が迫られていますが、次の一手を模索するヒントにもなる良書で、とっても刺激になりました。

やっぱり、リアリティのあるストーリーは面白い!

 

 

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