
ギョーカイも「JIMTOF2022」に向け、どんどん熱を帯びてきました。
―――というわけで、先ほど東7企画展示のパンフレットが出来たとホカホカのニュースを受信しましたよ。
昨年の秋、工作機械のテスト加工をコンピュータでシミュレーションするデジタルツインテストカットの計算処理が、スーパーコンピュータ「富岳」の利用により、なんと8時間から10分に短縮できた――とのことで製造業の未来をどのように変貌させるか――という文言がありました。
また、11月10日(木)14:00~工作機械最大手メーカー4社(オークマ、DMG森精機、牧野フライス製作所、ヤマザキマザック)によるクロストークショーの開催が決定されました!
最大手メーカー4社によるクロストークショー
「工作機械の生産と工作機械による生産」 ~Smart Factoryと工作機械の将来像~
〈登壇者(予定)〉
■オークマ(株)
製造本部 生産技術部 部長兼DS-Xプロジェクト プロジェクトリーダー 一木洋介 氏
■DMG森精機(株)
執行役員 博士(工学)要素技術開発担当 入野成弘 氏
■(株)牧野フライス製作所
開発本部 要素開発部 シニアスペシャリスト 丸山祐也 氏
■ヤマザキマザック(株)
上席執行役員 商品開発本部 副本部長 先行開発センタ センタ長
FAソリューション事業部 事業部長 堀部和也 氏
〈ファシリテーター〉
■中部大学 学長 工学博士 竹内芳美 氏