【JIMTOF強化月間】イワタツールの秘密の部屋が気になる
イワタツールさんといえば、“トグロン”が有名だけど、この独特の工具形状に魅了されたファンも多い。実はこのメーカー、知る人ぞ知る、独自の技術がてんこ盛りなのだ。
イワタツールさんを初めて取材してから、もう、10年以上が経過しているけれど年月の経過とともにパワーアップしていくのを感じるの。今年はなにをやらかしてくれるのか、と今から興味津々。
ところで今回、同社の巨大パンフレット・・・・といっていいのか、チラシといっていいのか、とにかくすごく刺激に満ちあふれたシロモノを拝見したワタシ。
イカしてるわ!
昔は切削工具のパンフレットって見ていてあんまり面白くなかったんだけど、最近、キャッチコピーも思わず唸るような素晴らしい出来映えのものが増えて、各メーカーもどんどん特色を出してきたのはとても良い傾向だと思ってる。だって、素晴らしい技術を現場に訴求するためには視覚に訴えるのも一案よね。
あら、話が逸れちゃったわね。
イワタツールさんは前回のJIMTOFで「秘密の部屋」たるものを設置したんだけど、これがまた好評で、今年も設置するとのこと。今年のテーマは「硬」「達」「美」。出品する新製品の数々だけど、超新製品についての詳細はまだわれわれ媒体に発表されていないのよ。展示会当日に「秘密の部屋」で発表するとのこと。ベールを脱いだ新製品の数々に興味津々よ(●ω●)☆キラリン
でもね、それだけじゃとどまらないのがイワタツールさんなのよね。
今回。トグロンハードドリルが“いかにも硬そう”なハイス切削タップ(HRC65)の穴あけ、しかも長手方向に挑戦した成果を展示するとのこと。真円度も高く、刃先の劣化もほとんどなく高い耐久性を実現したそうよ。
金型のイジェクターピン穴加工をはじめ、ワイヤカットのスタート穴で大活躍よ。この工具一本で金型の加工方法が変わるといってもいいんじゃないかしら。
その他、同社の展示会情報はまた後ほどニュースで掲載しますね。
そうそう、トグロンってさ、なんでトグロンって名称か知ってる?
それはね――――――――。
形状がトグロを巻いているからなのよ―――――――っ!!!!!
■テクニカルワークショップ
【日時】11月3日(土)15:00~16:00 東京ビッグサイト会議棟6階607会議室
【テーマ】脆性材及び焼き入れ鋼加工用小径工具
【内容】焼入鋼・ガラス・セラミック・シリコン用切削工具の製作事例や、加工実例等について解説。トグロンハードドリルによる、焼入済金型のイジェクターピン穴切削加工。CBN・PCDドリルやリーマについて。
同社の岩田社長が直々に講演するという貴重な講演会ですので、お時間のある方はぜひ聴講されてはいかがでしょうか!
イワタツール小間No. 西1ホールW1069
プロフィール

業界新聞社の取締役編集長を経て、インダストリー・ジャパンを設立。製造現場は日本の底力!をスローガンに製造業専門ニュースサイト「製造現場ドットコム」を運営している産業ジャーナリスト兼フリーライターです。霞ヶ関から錦糸町まで守備範囲が広いのが特長。現場取材は数知れず。些細なことや泥臭いことに真実が隠れているのを知り、今では何より本当のことを言うのが大好き。いつも働く女性と頑張るオヤジたちの味方よ。
ブログでは取材のこぼれ話やお知らせのほか、日常のことを綴っています。拙著「機械ビジネス」(クロスメディア・パブリッシング)が全国の書店、amazonなどのオンラインで好評発売中。月刊ベルダ(ベストブック)でコラムを連載中。
機械振興会館 記者クラブ加盟
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