【お知らせ】マザックが6月12日~13日まで開催するプライベートショー「LASER FAIR 2014」で新製品「TUBE GEAR 150 」を発表! 

ヤマザキマザックが長尺のパイプ材を高速・高能率に連続加工するレーザ加工機「TUBE GEAR (チューブ ギア)150 」 を発表し販売を開始するにあたり、今回、注目の新製品を6月12(木)~13日(金)の2日間、同社美濃加茂製作所ワールドテクノロジーセンタにて開催予定の「LASER FAIR 2014」に実機を展示し加工実演します。

このマシンの優位性について同社では、「オフィス機器、スポーツ機器、建築部材など、様々な分野で使用される丸型や角型の小径パイプを、レーザ加工機、素材自動供給装置及び完成品自動搬出装置を一体化させることにより、高速・高精度に連続自動加工するレーザ加工機です。当社2次元レーザ加工機で開発した数々のインテリジェント機能やサーボフォーカス機能、3次元レーザ加工機FABRI GEARシリーズで蓄積した長尺パイプのチャッキング及び加工技術を取り込み、φ150mm以下の薄い板厚の丸パイプや角パイプを高速・高能率に連続して切断加工します。さらに、最大ストック本数140本(角パイプ □50mmの場合)の素材自動供給装置『バンドルローダ』と長さ3mまでの完成品を自動で搬出する『パーツアンローダ』を標準装備し、素材搬入と完成品搬出を完全自動で行なうことにより高生産性を実現します。また、素材供給、機械操作、完成品搬出などの作業を機械前面側で行なうことができるので作業動線が短く高能率な作業が可能です」とコメントしています。

高い生産性を実現したい方はマザックのプライベートショーにレッツらゴーよ☆

TUBE GEAR 150