【お知らせ】アマダが「EuroBLECH 2014(第23 回国際板金加工見本市)」に出展! 世界最大の板金ショーで最新技術を訴求! 

アマダさんが10 月21 日(火)から10 月25 日(土)までの5日間、ドイツ ハノーバー市で開催される「EuroBLECH 2014( 第23 回国際板金加工見本市)に出展します。

「EuroBLECH 2014 」は、隔年で開催され今年で23 回目を数える世界最大の板金加工見本市。前回(2012 年)は39 カ国から1500 社が出展し、6 万人を超える来場がありました。今回アマダさんが提案するのは最新バーチャル試作システムVPSS 3i を基軸とした、「ファイバーレーザの先端技術」と「ベンディングの自動化」。

■出展機一覧

1.ファイバーレーザ複合マシン LC-2515C1AJ(パレットチェンジャーAS 付き)《新商品》
2.ファイバーレーザマシン ENSIS-3015AJ(フォークパレットチェンジャーASF 付き)
《新商品》(欧州初出展)
3.パンチング全自動型ソリューションマシン EM-3612ZRB
4.金型IDシステム
5.全自動曲げ加工システム EG-6013AR
6.最新コントローラーベンディングマシン HFE3i1003
7.高速・高精度ハイブリッドデジタルマシン HG-1303
8. ベンディングマシン HG-1303Rm(世界初出展)
9.多品種少量対応ベンディングマシン HG-1003ARs(欧州初出展)
10.ファイバーレーザ溶接システム FLW-4000M3(欧州初出展)
11.ファイバーレーザ溶接機 ML-6810B
12.ファイバーレーザマーカー LMWS《新商品》
13.抵抗溶接トータルソリューションシステム AWS3

新商品のファイバーレーザマシン「ENSIS-3015AJ」 は、出力2kWの自社製ファイバーレーザ発振器を搭載し、独自の光コントロール技術により薄板の高速切断から25mmの鋼板まで切断できるんですよ。今回は加工領域拡大、段取りレス、省エネルギー効果など加工テクノロジーへの応用をご披露するとのこと。

「EG-6013AR」 は世界初のデュアルサーボプレス(DSP)機構を搭載した高速・高精度サーボベンディングマシンを採用しています。専用ロボットにより、手作業では危険が伴う小物製品の曲げ加工を高速で加工することが可能なんですって。

今回の展示会の狙いは、新商品・新テクノロジーを充実したラインナップのもと、欧州市場のシェア拡大を図るとのことで、これは期待大であります(●∀●)

今回、アマダさんはヨーロッパ初出展。技術力を存分に見せつけてくれることでしょう!

なお、出展小間番号は12 ホール D06/F06 です。