日進工具のバージョンアップしたボールエンドミルでツルピカ加工が実現!

微細工具で有名な日進工具さんのPCDボールエンドミルがバージョンアップしました。
ちなみにPCDとはダイヤモンド結晶体のことを指します。

バージョンアップした同社の「PCDRB」は、超硬合金の仕上げ加工はもちろんのこと、調質鋼から焼き入れ鋼まで、鏡のような滑らかな加工面が実現。この分野においてユーザーの評価も高いだけあって、期待の工具です。

工具デザインも凝っていて安定した加工面を得るための工夫が盛り込まれています。刃先デザインがまた特長的で、頑丈なエノキタケみたい。この形状が、加工面品位の安定化を実現させるんですって。しかも3次元仕上げ加工において、ナノレベルの面粗さをモノにできるんですから、これは面品位に妥協を許さない加工現場においては重宝する一本となりそうです。磨きレスが可能なので、加工の時短が実現し、経済効果が生まれます。

これは、被削材NAK80 40HRC(ワークサイズ60×40mm)

11時間以上の仕上げ加工でも安定した面品位は嬉しいですね。

というわけで、効率的にツルピカ加工を実現したい方は、この工具を試してみるのも一案。
ちなみに再研磨可能ですよ☆