「D300」のお披露目に行ってきた

先日、牧野フライスさんから出た新製品「D300」のお披露目に行ってきました。
ニュースをアップした早々に「興味がある」との読者の反応が寄せられました。
ううぬ・・・これは親切な私としても素早く、アップせねばならぬ―――。

「D300」の詳しい概要はすでに掲載していますので、「まだ読んでない!」という方はニュースをご覧くださいね。

さて、姉妹機(兄弟機?)の「D500」とどこが違うのか、覗いてみましょう。
一目見て、大きさがぜんぜん違いました。「D300」はコンパクトにできています。
多くの工場に導入しやすいように・・・との願いを込めて設計しただけあります。

で、このマシンのウリですが、なんといっても干渉しないテーブルとスリムな主軸でしょう。
回転軸中心付近で加工がおこなえるので、短い工具を使用することができるのも魅力です。

ほぅ~ら、スッキリしでるでしょ。クーラントノズルが中に埋め込んであるの

ちなみに「D500」の主軸回りはこれ↓↓

そう!
短い工具を使用する・・・ということはその分、高精度加工ができるということです。

工具だってこんなに短くていいんです

スッキリコンパクト

クオリティの高い加工ができる

明日17日(土)まで目黒本社でお披露目をしております。
興味のある方は、覗いてみてください。新たな発見があるかもしれません。