無造作淑女

ケイズデザインラボさんのマシン

ケイズデザインラボさんといえば、3Dプリンタのイメージが強いのですが、この度、岩間工業所さんで開発中の小型切削加工機「K―650」お披露目をしました。

わたしもこのマシン、拝見しに行ってきましたよ(●∀●)
プロダクトデザイナーさんや、意匠性の高いものを製作する方々の「こんなマシンがあったらいいな」の声を凝縮した非常にユニークなつくりで、随所に、“ケイズさんらしさ”が散りばめられたマシンでした。

詳細は後日の製造現場ドットコムで掲載いたしますのでお楽しみに☆

靴の裏張り

靴を購入してすぐに裏張りをするか、足に馴染ませてから裏張りをするか―――。
わたしは、履く前に裏張りする派なので、購入したらソッコーで、馴染みの靴修理やさんに駆け込み、裏張りをしてもらいます。わたしの出入りしている修理屋さん、本当に腕が良くて、助かっているんですよ。通常は捨てるであろうボロボロになった靴も愛着があって捨てられずにいたところ、綺麗に修理してくださり、捨てずに済んだものもあるくらい。絶対的な信頼をおいている靴修理やさんです。

高価な靴の場合、履く前に裏張りを頼むと、修理屋さんが嫌がる、と聞いたことがあります。実際、過去に別の店では断られたことがありました。そりゃー、一度も履いていない靴にメスを入れて加工しますから、万が一のことがあったら大変ですもんね。

ですが、やはり、履く前に裏張りをすると滑り止めの効果もあるうえ、なんだかんだいっても足にも馴染んでくるので、断然いいと思います。つま先がボロっとなったあとの裏張りよりも、つま先がボロボロにならぬようにしたほうがいい。

ところでパテント(エナメル)でできた靴って、子どもの頃のピアノの発表会を思い出して履いてるだけでハッピーな気分になります。ワクワクドキドキの感覚。

履いた靴をピカピカに磨き上げるのが面倒臭いのですが、幸せの場所に私を連れて行ってくれると思うとやっぱりピカピカにしないと気持ちが悪くなります。外出が多い私にとって、一種のおまじないみたいなものですね。

DMG森精機の「IGA INNOVATION DAYS 2016」がスタート!

昨日からはじまったDMG森精機さんのプライベートショー「IGA INNOVATION DAYS 2016」に昨日、行ってきました。

この話はまた後ほどニュースで掲載いたしますが、その前に! ちょっと画期的だな、と思ったことがありました。

工作機械の展示といえば、マシンを展示するのは当然ですが、今回、森社長のアイデアを取り入れて、マシンと映像の融合を駆使し、見せ方も一工夫されていたこと。
これにはビックリ! ナイスなアイデアです。

なんでも森社長がプロジェクションマッピングを拝見したときに思いついたそうです。「従来の工業製品の見せ方ではありきたりすぎるので、来場者の心を捉える画期的で斬新な製品PRで来場者に訴求することができないものか」と常々考えていたそうですよ。

ぜひ、これからお伺いする方は、シアターに足を踏み入れてみて下さい。
斬新な映像とマシンの融合による説明を聞くことができます。
すごく綺麗でしたよ!
(写真には別の記者さんが心霊写真のように写ってしまいましたがご愛敬☆)

これから続いていた各工業会のラスト総会、日本機械工具工業会の総会にいってきます♪

それでは皆様、今日もご安全に☆

マザックの「サイバーワールド」♪

マザックさんの「CYBER WORLD」が届きました。

今回は同社の米国工場にあるケンタッキー工場のIoTを活用した製造革新について書かれていました(●∀●)

製造現場ドットコムでもニュースで掲載したことがありますが、この工場内のすべての機器はデジタル統合され、自動化技術と最新鋭のネットワークシステムの融合から生まれた最先端の工場なんですよ。

他にもユーザーさんの活躍を紹介したりと、今回も読みどころが満載でした♪

三菱マテリアルの「ワクワク」です♪

三菱マテリアル(株)加工事業カンパニーさんから出ている販促用の冊子☆
この冊子のことを、ついつい「ワクワク」と呼称してしまいます。

この冊子は販促冊子でありながら、今までも様々な産業分野からの視点で、技術的な要素を盛り込みながら、加工について掲載しているので面白い。

今回は「医療機器産業における難削材加工への挑戦」がテーマです。医療機器の素材と加工について、詳しく書かれています。

もうひとつ。
シチズンマシナリーさんの協力のもと、低周波振動により切屑を分断する手法、「低周波振動切削」についても掲載されていますが、切り屑カラミによる問題を解決し、汎用性に優れた最新の切削技術なんですよ。

さて、まだまだ会合シーズンは続いております。
机回りが大変なことになっていて、発狂寸前!

日進工具のバージョンアップしたボールエンドミルでツルピカ加工が実現!

微細工具で有名な日進工具さんのPCDボールエンドミルがバージョンアップしました。
ちなみにPCDとはダイヤモンド結晶体のことを指します。

バージョンアップした同社の「PCDRB」は、超硬合金の仕上げ加工はもちろんのこと、調質鋼から焼き入れ鋼まで、鏡のような滑らかな加工面が実現。この分野においてユーザーの評価も高いだけあって、期待の工具です。

工具デザインも凝っていて安定した加工面を得るための工夫が盛り込まれています。刃先デザインがまた特長的で、頑丈なエノキタケみたい。この形状が、加工面品位の安定化を実現させるんですって。しかも3次元仕上げ加工において、ナノレベルの面粗さをモノにできるんですから、これは面品位に妥協を許さない加工現場においては重宝する一本となりそうです。磨きレスが可能なので、加工の時短が実現し、経済効果が生まれます。

これは、被削材NAK80 40HRC(ワークサイズ60×40mm)

11時間以上の仕上げ加工でも安定した面品位は嬉しいですね。

というわけで、効率的にツルピカ加工を実現したい方は、この工具を試してみるのも一案。
ちなみに再研磨可能ですよ☆

【募集中】第7回ロボット大賞 

「第7回ロボット大賞」が募集を開始した。締切は6 月30 日(木)。(エントリーは5月31日までに済ませること)その後、応募のあったロボット等について審査を行い、年秋に各賞を決定、10 月19 日(水)に東京ビッグサイトで表彰式を行う。

 なお、「第7回ロボット大賞」では、これまでの経済産業大臣賞に加えて、新たに総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、国土交通大臣賞の5 つの大臣賞を創設する。

 応募のあったロボット等について、一次審査(書類審査)と二次審査(現地調査、プレゼンテーション審査)を行い、次の各賞の授賞対象を決定する。

(1)ロボット大賞
① 経済産業大臣賞 ② 総務大臣賞 ③ 文部科学大臣賞 ④ 厚生労働大臣賞 ⑤ 農林水産大臣賞 ⑥ 国土交通大臣賞
(2)中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)
(3)日本機械工業連合会会長賞
(4)優秀賞

 【部門】
(A)【ビジネス・社会実装部門】
    ロボットに関連するビジネス、各分野におけるロボットの利活用又はシステム
    インテグレーション
(B)【ロボット・システム部門】
   実用に供しているロボット・システム
(C)【要素技術部門】
   ロボットの一部を構成する部品、材料又はソフトウェア若しくはロボットが
   利用する共通基盤通信ネットワーク等)その他のロボットの要素技術
(D)【研究開発部門】
   ロボットに関連する特に将来性のある研究開発の成果
(E)【人材育成部門】
  ロボット分野における人材を育成するための取組又は教材等
【分野】
   1. ものづくり分野
   2.サービス分野
   3.介護・医療分野
   4.インフラ・災害対応建設分野
   5.農林水産業・食品分野

▼公式ウェブサイト▼
http://www.robotaward.jp
  

お天道様の挑発に負けた・・・・

あんまり天気がいいので・・・・ついつい・・・・。
意志と欲望のせめぎ合いの日々。

これ、めちゃくちゃ美味しかった!

ああ、それでも・・・。
ダイエットしなきゃ!(←どの口がいうんでしょう)

【動画】ユキワ精工さんがPVをつくりました(●∀●)♪

工作機械メーカーも注目しているユキワ精工が、「スーパーG1チャック」の販促用のPVをつくりました!

ツールホルダは機械と工具の狭間で地味な存在ですが、工具寿命に影響したり、面品位やサイクルタイムにも影響するので、あなどれない存在。

ユキワファンの皆様に向け、一足先にちょいとご紹介いたしますね☆

↓振れ精度について説明してるバージョン↓
http://

&feature=youtu

次号の製造現場ドットコムは、同社の製品に対する取り組み等を詳細に掲載する予定です。取材していた時も、社内一丸となって、技術を売る! という姿勢がビンビンに伝わってきました。

お楽しみに☆

月刊ベルダ5月号 とっくに発売中!

己PRをすっかり忘れていたわ! 

ベストブック社から発行されている月刊「VERDAD」5月号がとっくに発売されています。
今回もパンチのきいた記事がたくさんあって、読み応えはバッチリですぞ。

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