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この手に要注意!

あらあら。
ぽぽ嬢がパソコンの前にいます。なにか企んでいるようですよ。

カシャカシャ(←キーボードを打つ音)。パクッた顔写真を載っけてっと。今回はとりあえず優しい女医にゃ♪



特技はお料理、好きなことは愛車のポルポルでドライブ♡ これで男の心を鷲掴みにするにゃのよ。



さあ書きこんだにゃから、とどめのエンターをパシッとにゃ!



あぁ、なんてハイレベルな女性なんだ。こんな女性とお近づきになりたい! よぅし、仲良くするぞ~!



―――引っかかったにゃの



ほらほら、そこの男たちよ。そんな簡単に甘い話が転がってると思ってるの? いろんなところから他人のブログ写真をパクッてアップし、自分のこととして掲載している人だっているのよ。気をつけなきゃダメよ

インターネットを介した詐欺事件は年々増加傾向にあり、今や大きな社会問題でもあります。
つい最近、見過ごすことのできない事実に直面しました。事実を検証し、警鐘を鳴らすのもわたしの役目だと思っています。恐るべき手口をコラムに掲載しています。

↓こうして男は騙される ~卑劣な手口を検証する~↓
http://seizougenba.com/node/4837

【お知らせ】2014年開校『バリ取り大学』定期開催セミナー 申込受付中!

バリ取り・エッジ仕上げ研究の第一人者、北嶋弘一工学博士(関西大学名誉教授)は、今年6月、『バリ取り大学』を開設し、金属加工業に従事する企業に対して、バリ取り・エッジ仕上げに特化した教育・研究・コンサルティングサービスの提供を開始し、開校後、東京駅に隣接している関西大学東京オフィスでの定期開催セミナーをスタートししている。

初回開催以降、計3回が開催終了、年内は残りあと2回の開催を予定している。
11月、12月開催分は現在申込み受付中。定員20名。

講師は学長の北嶋自らが担当し、事務局を株式会社ジーベックテクノロジー(東京都千代田区麹町)が務める。定期セミナーの他、遠隔地や受講希望者が多い企業・団体からの要望に応じて出張セミナーも行う。

申込みは、バリ取り大学ホームページ↓
http://www.deburring-u.com
または03-3239-3438にて。

詳細はこちらの関連記事へ↓
http://seizougenba.com/node/4815

北嶋博士は、1969年以降、研削加工や切削加工等機械加工分野で研究と教育・指導に従事して来た。その中で、現場におけるバリ取り・エッジ仕上げの問題に直面することが多く、バリ取り・エッジ仕上げ問題の多くは、エッジ機能“に対する認識不足から「バリなきこと」で済ませてきた設計技術者と、バリの生成は現場の加工技術の不合理によって生じるものと押し付けられてきた生産技術者の間での、意思疎通・認識の共有不足が、原因と北嶋博士は考えていた。

北嶋博士は、1980年代後半以降、研究者の立場から自らの研究を通じ、また様々な研究会を主宰しながら、現場レベルでの認識の共有化・知識の深化に尽力し、エッジ品質に関するJIS規格の制定にも主導した。これまでの活動の中で、中立的な立場に立って様々なバリ取り・エッジ仕上げの手法についての技術情報を提供し、バリ取り・エッジ仕上げの問題を解決してくれる第三者機関設置の必要性を感じ、2014年3月に関西大学を退官したことを契機に、バリ取り・エッジ仕上げに特化した中立的な機関、『バリ取り大学』を立ち上げるに至った。パートナーには、バリ取り・エッジ仕上げの品質をコントロールし、自動化しようという取り組みを10年以上前から行っており、世界展開しているジーベックテクノロジーを選んだ。

●北嶋弘一氏 プロフィール

1969年、関西大学大学院工学研究科修士課程修了。1994年、関西大学工学部教授。2006年に同大学キャリアセンター所長、2007年にシステム理工学部教授となり、現在に至る。
2006~2007年、砥粒加工学会会長。2009年、日本工学会フェロー。2011年、精密工学会フェロー。2013~2014年、精密工学会副会長。2014年、精密工学会名誉会員。八尾バリテク研究会主宰、砥粒加工学会 研磨布紙加工・バリ取り加工技術専門委員会委員長。

切削加工から研削・研磨加工に至る幅広い加工技術の高精度化・高能率化の研究・開発に取り組んできており、特に機械加工に伴うバリの生成メカニズムについての蓄積は大きく、我が国のバリ取り関連技術の第一人者として広く知られる。砥粒加工学会「ABTEC学術講演奨励賞」(1994年)や精密工学会「高城賞」(1999年)、砥粒加工学会「技術賞」(2001年、2006年、2013年)など数多くの受賞がある。

2003年以来、毎年東京と関西で開催される機械要素技術展でバリ取り専門技術セミナーの講師を担当してきたが、毎回100名以上が受講し、常に80%以上の満足度を獲得している(「大変役立った」及び「役立った」評価)。

日刊工業出版プロダクションより刊行の月刊誌「機械技術」において平成23年7月より「バリ取り・エッジ仕上げ技術を学ぼう!―基礎から応用まで―」本年6月号まで連載し、それらをまとめたモノづくりの基盤技術書として「バリ取り・エッジ仕上げ大全」を執筆。

男の仕事

先日、ジェイテクトさんから豊幸さんにお伺いしました。
ジェイテクトさんの新製品については、また後日、しっかり掲載いたしますので、お楽しみに!

さて、きさげ作業というのは根気のいる作業です。
一人前になるには10年はかかると言われているんですよ。

これからドドッとJIMTOF関連の記事が展開します。
会場内に行く前に、製造現場ドットコムで要チェックよ! 

皆既月食を楽しむ(〇∀。)

昨日は皆既月食でしたね。
天体ショーはたまにしかみられません。レアもののショーです。
条件さえ合致すれば宇宙の神秘的を思う存分楽しむことができます。しかも無料!

わたしもいそいそと巨砲レンズを装着し、缶ハイボールを片手に、期待に胸を弾ませながら近所の公園に行ってきました。

ところが! 
肝心の皆既のときには、ずーっと分厚い雲に覆われてしまい、撮ることができませんでした。
うーん、残念!

冒頭の写真は月食が始まった頃です。

これは失敗。ちぎれた雲の隙間から、赤くなった月が! とシャッターを切りましたが、シャッタースピードをミスりました。

天体ものは難しい。月食の場合、カメラの設定もコロコロ変えなければなりません。しかもどんどん月は昇っていきますから、私の腕も巨砲をつけたカメラに負けてしまいます。雲台がすでに使い物にならなくなりました。新しいのを買わなきゃなりません。トホホ。

肝心の赤い月が撮れなかったので、ふてくされて空腹のお腹を満たそうと、近所のバーへいきました。来年は良い条件でありますように。

【お知らせ】アマダが「EuroBLECH 2014(第23 回国際板金加工見本市)」に出展! 世界最大の板金ショーで最新技術を訴求! 

アマダさんが10 月21 日(火)から10 月25 日(土)までの5日間、ドイツ ハノーバー市で開催される「EuroBLECH 2014( 第23 回国際板金加工見本市)に出展します。

「EuroBLECH 2014 」は、隔年で開催され今年で23 回目を数える世界最大の板金加工見本市。前回(2012 年)は39 カ国から1500 社が出展し、6 万人を超える来場がありました。今回アマダさんが提案するのは最新バーチャル試作システムVPSS 3i を基軸とした、「ファイバーレーザの先端技術」と「ベンディングの自動化」。

■出展機一覧

1.ファイバーレーザ複合マシン LC-2515C1AJ(パレットチェンジャーAS 付き)《新商品》
2.ファイバーレーザマシン ENSIS-3015AJ(フォークパレットチェンジャーASF 付き)
《新商品》(欧州初出展)
3.パンチング全自動型ソリューションマシン EM-3612ZRB
4.金型IDシステム
5.全自動曲げ加工システム EG-6013AR
6.最新コントローラーベンディングマシン HFE3i1003
7.高速・高精度ハイブリッドデジタルマシン HG-1303
8. ベンディングマシン HG-1303Rm(世界初出展)
9.多品種少量対応ベンディングマシン HG-1003ARs(欧州初出展)
10.ファイバーレーザ溶接システム FLW-4000M3(欧州初出展)
11.ファイバーレーザ溶接機 ML-6810B
12.ファイバーレーザマーカー LMWS《新商品》
13.抵抗溶接トータルソリューションシステム AWS3

新商品のファイバーレーザマシン「ENSIS-3015AJ」 は、出力2kWの自社製ファイバーレーザ発振器を搭載し、独自の光コントロール技術により薄板の高速切断から25mmの鋼板まで切断できるんですよ。今回は加工領域拡大、段取りレス、省エネルギー効果など加工テクノロジーへの応用をご披露するとのこと。

「EG-6013AR」 は世界初のデュアルサーボプレス(DSP)機構を搭載した高速・高精度サーボベンディングマシンを採用しています。専用ロボットにより、手作業では危険が伴う小物製品の曲げ加工を高速で加工することが可能なんですって。

今回の展示会の狙いは、新商品・新テクノロジーを充実したラインナップのもと、欧州市場のシェア拡大を図るとのことで、これは期待大であります(●∀●)

今回、アマダさんはヨーロッパ初出展。技術力を存分に見せつけてくれることでしょう!

なお、出展小間番号は12 ホール D06/F06 です。

バリを制する! バリ取り大学 セミナーのお知らせ

機械加工を行う――――。
バリ取り・エッジ仕上げは避けて通れない問題よね。
図面には、「バリなきこと」という指示しかないわけで、加工現場の皆様は手を焼いていることでしょう。

「このバリに対して共通の認識・知識を持ち、ものづくりに関わる様々名部署の方々がともに問題解決に当たれることが大切だと考えます」と、バリ取り大学学長・関西大学名誉教授 北嶋功一工学博士は述べています。

北嶋学長は機械加工の分野において研究と教育・指導に50年携わっています。培った知識と多くの経験を伝授するとのこと。

バリ取り大学では、セミナーの受講者を募集しています。
開催場所は関西大学 東京センター(住所=東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9F)。東京メトロ大手町駅B7出口直結。

●定期開催セミナー:基礎Ⅰ(3時間)
【内容】バリの生成メカニズムから抑制技術まで、テキストを使い、理論と実験データを交えて解説する。原理的知識を得ることにより、加工現場における現象理解とバリのコントロールに応用できる。

【対象】開発、設計、生産技術、製造の方や工場責任者。特に開発や生産技術、設計等、前加工もともに検討できる立場にいる方。

【料金】15,000円(税込。テキスト代含む) 
*基礎Ⅰ+基礎Ⅱをセットで申し込むとテキスト代込みで30,000円(税込)

【2014年開催予定日】11/2(水)・12/3(水)

●定期開催セミナー:基礎Ⅱ(3時間)
【内容】テキストを使い、様々なバリ取り・エッジ仕上げ手法と選定方法について解説する。選択の幅が広がり、バリ取りを考慮した工程設計を行うきっかけとなる。抗議終了後に無料相談会も行い、喫緊のバリ取り問題解決にもつながる。

【対象】製造、生産技術、開発、設計の方や工場責任者。特に製造現場で日々バリ問題で直面されている方。

【料金】20,000円(税込。テキスト代含む)
*基礎Ⅰ+基礎Ⅱをセットで申し込むとテキスト代込みで30,000円(税込)

【20014年開催予定日】11/12(水)・12/2(水)

申込方法は受講講座と日程の希望を名前、所属、電話番号、メールアドレスと共に
ask@deburring-u.com まで連絡すること。

IMTSに行ってきた(嘘)

先日、IMTSに行ってきました。というのは嘘ですが、某工場長がブログを更新しています。展示会の写真に迫力がありますよ。
ぜひ、覗いてみて下さいね(●∀●)

栗さんの町工場日記
http://kurisan.blog.so-net.ne.jp/2014-10-02

太陽の塔がきた!

待ちに待った太陽の塔。ロボットに変身します。

29日あたりから、yahooメールが使えません。
非常に困っています。

JIMTOF強化月間に突入しました。

前回の様子
前回の様子
今月はいよいよ「JIMTOF2014(第27回日本国際工作機械見本市)」の開催月ですが、展示会に先立ち、本日、メルパルク東京で記者発表会が開かれました。

今回のテーマは「ものづくりDNAを未来へ、世界へ」。

人的コストの削減と機械稼働率の向上などを視野に入れた自動化技術や、賢く機械を使いこなすための知能化技術がどんどん進化してきました。今年はとても活況ある展示会になりそうですよ。

さて、今回新しい取り組みとして、来場者の利便性向上に繋がるアプリが登場しました。会期中、会場でのナビゲートから事前の情報収集まで、幅広くサポートしてくれるわよ!

アプリの機能として、出展者情報やブース一、また各セミナーの詳細や会場位置をお知らせ!

訪問予定や、気になる出展社などをブックマークして管理したり、参加するセミナーをスケジュールに登録することもできるうえ、セミナーや出展者ごとにメモを残すこともできるとのこと。

このアプリは10月下旬、iOS/Android双方に対応する形で公開予定。また、JIMTOF公式WEBサイト上でもアプリ紹介ページを10月中旬頃公開予定よ!

製造現場ドットコムもIMTOF強化月間に突入いたします。
工作機械、工具、周辺機器などのマニアックな情報やセミナー関連、ワークショップなどの情報をどんどんブログで更新していきます(●∀●)
もちろんTwitterでもお知らせするわよ! 

会期中は、カメラを引っさげウロウロしているので、気が付いた方は遠慮せず声を掛けて下さいね☆ 
大丈夫、噛みついたりしないわよ♡

切り屑を見れば分かるのだ!

オーエスジーさんが先日、タグライン、「shaping your dreams」を制定し、新しい販売戦略を展開すると発表したんですが、そのときデモカットを見学しました。

切り屑の形状について説明がありました。まぁ、切り屑をみれば分かる人は分かると思いますが、ちょいと、これをみてちょうだい。

ステンレス鋼ってさ、親和性が高く、被削材が工具に溶着しやすいのよね。同社の開発グループに所属する高井一輝さんによると、「ステンレス鋼の加工で発生する切り屑は炭素鋼と比べて大きく伸びやすい傾向を示すため、切り屑詰まりなどのトラブルがトラブルが生じやすい。ドリル加工は被削材の中で行われるため、切り屑をコンパクトにするための設計開発が困難だったが、穴の内部で生じている現象を明確化し、切れ刃の形状および切り屑を高速する溝形状の最適化を行った」という。その結果が、下の写真になるわよ☆

これはイケナイ例。切り屑に鋭利な尾があるわよね

オーエスジー工具を使った切り屑。くるんとなってます。

こういった切り屑をきちんと説明できるように、このような見本を作っていましたが、お洒落です。これがあれば、一発で訴求できますね☆

※記事および画像の無断転用禁止