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多摩川の花火

なんだか夏も終わりって感じです。
さぁ、今日は月曜日。はりきっていってみよう!

呑みすぎた翌日って・・・・

目が餃子みたいになるよね。

ジーベックの「マイスターフィニッシュペンシルタイプ」が重宝☆

皆様、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

こちらはハーレーのプラモデルをチマチマつくっております。
現在、つくっているのは1/6タイプですから作りがいがありますが、業務に追われて、ぜんぜん進んでいません。完成まではもう少しなんですが☆

さて、プラモデルといえば、細かいところを雑にすると仕上がりが汚くなる可能性がありますから、穴やら、塗装のための銀メッキ剥がしやら、表面研磨やらに神経を使います。

で、なかなか小さな穴まで研磨できないのが悩みのタネでしたが、先日、ジーベックテクノロジーが製造している「マイスターフィニッシュペンシルタイプ」がなかなか使い勝手がいい。

もともと同社はセラミックファイバーを用いた技術で、全く新しい砥石・バリ取りツールを製造しています。独自の砥材は、切れ刃が連続する構造を持っており、先端の切れ刃の自生作用が特長的なんですよね。なお、この1本の線材には500~1,000個の切れ刃を持っているんですよ。
同社のバリ取りブラシの存在は有名ですが、ペンシルタイプのものも出しているというから、ねえさん大喜びよ。これはプラモデルには欠かせないアイテムになりそうよ。人形のカスタムにも便利そう♡

シャープペンシルのようにして使います(赤いのが線材タイプの砥石)

先端の形状はダイヤモンド電着やすりで形成できるスグレモノ。
この構造は、2つの方向のアルミナ繊維束を互いに交差させ、アルミナ繊維束の隙間に入り込んだ構造になっています。

まだあるんだよ☆




今回、オーエスジーさんの記念事業のモニュメントに紛れて、ちょこんと鎮座していた可愛らしい獅子。なんて愛らしいのかしら~♡ 背中の丸みがキュートです♡

正面からみたらこんな感じ

三澤氏の作品はいろんなところにあります。
皆さんも、どこかで拝見しているかもしれませんね☆

王子様が今年もやってきた!

昨日は恵比寿でとても楽しいひとときを過ごしました。
フラフラと家に着くと・・・・。

あらっ!
玄関にいるのは醜い姿のカエル。
たしか、去年の今頃も姿を現してくれたわね。

これは、魔法をかけられた王子様に違いない!
今年もやってきてくれたのね☆ 

ひと夏の経験☆「おでん汁割り」にとろける。

先日、赤羽グルメを楽しむ機会がありました。
それが衝撃的な美味しさだったので、ご紹介したいと思います。

風情のある赤羽商店街の隅っこに丸健水産があります。



おでんが美味しい!



で、日本酒。丸健水産に来たら、この日本酒はハズせない。
この「マルカップ」は唯一、東京の地酒でもある。酒蔵は赤羽にあると聞いた。

マルカップはあっさりしていて美味しい! 大量に購入したいくらいだ。

一口呑んで驚いた。高級酒の味がするではないか! 
カップ酒をどこかナイガシロにしていたわたし。カップ酒はおじさんの象徴だと思っていたけれど、この旨さにカップ酒のイメージが崩れた。
カップ酒であろうがなんだろうが、旨いものは旨いのだ!!! 
 
汁の染みこんだ大根や大好きな玉子が入ったおでんをつつきながら、カップ酒を呑む。
あぁ、幸せ♡

そして、ここでは特別な呑み方があることを聞いた。

「カップ半分だけお酒を残して、おでんの汁をカップに入れるんだ」

初めての経験に戸惑うわたし。こんなうまい酒におでんの汁を入れるだと? 

すぐにカップの中の酒は半分になったので、すぐさま皿に残ったおでんの汁をワンカップに勢いよく注いだ。おでんの汁はすでに冷たくなっている。本当に旨いのか。

「あああっ!」
周囲から悲鳴にも似た驚きの声があがった。

「ほらあ、人の話を聞いてないんだから~」とお叱りを受けるわたし。

日本酒が半分残ったカップを店の人に渡すと、そこに熱々のおでん汁を入れてくれるのとこと。
決して、自分の残り汁を入れてはイケナイのだ。

しまった! 
周囲が喜んでカップ半分の日本酒の中に、熱々のおでん汁を入れてもらっているのを見て、激しく後悔した。なんてそそっかしいんだ、己。くそぅ。

仕方なく、間違った汁割りをちょいと呑んで、新しく熱々のおでん汁を足してもらったが、なんだか味が薄い(←そりゃそうだ)。うう、なんてこった。

しょぼくれているわたしを見かねたのか、ここで助っ人が現れる。
可哀想なわたしのカップに日本酒を注いでくれたのだ。
ありがとう、ありがとう。この優しさ、決して忘れないわ、と心新たに一口呑むと――――。

想像を絶する旨さが口の中に広がったではないか!
おでん汁と日本酒のランデブー! ピリ辛スパイス、七味の香りがまた最高!
わたしの舌に味覚の革命が起こった瞬間である。あぁ、なんて旨いんだ!
ヒデキ感激よ、もう!

ビジュアル的には複雑だけど身悶えするほど美味しいの♡

今日は恐ろしい血液検査の結果が出る日でした。
怯えながら病院にいくと――――。
中性脂肪、悪玉コレステロール、γ―GTPに問題ありませんでした(●∀●)☆イェーイ☆

やっぱり運動効果ってすごいですね。

ん? 誰だい?
その検査結果、本当に正確なのかって疑問視している人は(笑)
 

豊川市民病院に飾られている絵画や書画

オーエスジさんーがこのほど地元豊川市民病院に絵画2点と書1点の寄贈を行いました。
詳細は後日、製造現場ドットコムのニュースに掲載しますが、どんな作品が飾られているか、お見せいたしましょう☆

ステキなモニュメント☆

先日、オーエスジーさんで「75周年記念 モニュメントお披露目の会」がありました。
素晴らしい芸術作品に圧倒されました。

この詳細は後日ニュースで掲載いたしますね☆

今週は出張三昧です。
明日は新潟にいってきまーす!

☆祝☆ ユニバーサルが新しい設備 5軸マシニングセンタ「NMV5000」を導入!

ユニバーサルさんが、5軸マシニングセンタ「NMV5000」を導入しました。
おめでとうございます! パチパチパチ(拍手)

そういえば、以前から、同社の入江専務さんが「新しい機械が欲しい・・・」と仰っていましたが、あれよあれよという間に設備投資に踏み切りました。こうやってヤル気と元気のある町工場の方々が設備投資をされるということは、製造業が動いている証拠でもあり、嬉しい限りです。

同社は、3年前にそれまで少なかった自動車部品の試作開発品の受注の割合が10%から現在80%まで膨れ上がりました。今から3年前というと、まだまだ町工場では、景気が良いとはいえなかった時期ですが、そんな中でこの勢いをみせるとは! きっと地道に頑張っていたんでしょうね。

今回の設備投資について、入江専務さんは、「弊社の工場移転を含んだ設備計画の第一弾です。新規設備はリーマン前の2006年以来となります。本来は年内に工場移転、来年中に5軸機投入の計画でしたがご縁があり、急遽中古の極上機の即購入となりました」とのこと。

ユニバーサルさんのウリは、“短納期対応”。
それには、どうしても5軸機の投入が不可欠だと考えていたそうです。
「3軸機では工程を分けるので、どうしても短納期対応を売りにしている弊社としては夜間に段取りを変えたりするのが日常茶飯事。寝る時間が欲しくて5軸を即決したと言っても過言ではありません。自宅で寝るのは週に一度あればいいほう」とのことで、睡眠時間の確保がままならなくなってしまったこともあり、即購入を決意したようです。

町工場が新しい設備を導入する・・・ということはとても大変なことです。簡単なことではありません。リーマンショックで傷つき打ちのめされても、“6年かけて這い上がり、念願の5軸をGET”した入江専務の仕事に対する思い入れを知ることができます。

入江専務さんは、「5軸機投入でやっと一人前の試作屋になれたつもりなので、更なる短納期の高精度部品の要望に応えられるようがんばります」と意気込みを見せてくれました。

5軸加工機のよいところって、面倒臭い段取りもスルーできる分、工程が短縮できるわけで、生産性が飛躍的に向上するところ。従来以上の短納期対応が期待できますね☆
工程集約を実現したユニバーサルさんの今後の発展がものすごく楽しみです。
これからも頑張って下さい!

なお、稼働開始は8月末の予定。

OKKさんのびびり抑制

先日、OKKさんのびびり抑制機能をプライベートショーでこの目で確認をいたしました。
びびり制御ボタンひとつで地震を察知するような原理を用いて微かな振動を捉え、適正値をたたき出します。

画面上でびびり制御を選択!

〇印で囲ったところをご覧下さい! 制御なしと制御ありの違いがお分かりいただけたかな?

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