“平ら”だから「タイラードリル」なのだ!
2014年11月18日

まだまだJIMTOFネタがつきない今日この頃ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、工具業界の“小林製薬”といえばダイジェット工業さんだけど、新製品の中にもやっぱりあったわ! 分かりやすい製品名が!
JIMTOF特別レポートでも掲載したんだけれど、同社はなんとこの展示会に合わせて6製品も新製品を出したという、ものすごい頑張りをみせてくれました。
その中で最も分かりやすいネーミングといえば、コレよ!
その名も「タイラードリル」。すぐにピンときた方も多いと思うけれど、正面が平らだから「タイラードリル」よ。先端角が180°の座繰り加工用ドリルなのね。
特長は、①傾斜面や交差穴加工において下穴なしで安定加工が可能、②薄板の穴開け加工においてドリルよりバリの発生が少ない、③広い薄形状で切り屑処理性にすぐれ,先端角が180°フラットのため高精度な座ぐり加工が可能、④他社製品比、切削抵抗を約2割削減、超寿命――とのこと。
そういえば、寿命テストで、40HRCのプリハードン鋼を2,000穴加工後も連続使用を可能にしたとのことで、なかなかの実力ある工具でした。
タイラードリル
プロフィール

業界新聞社の取締役編集長を経て、インダストリー・ジャパンを設立。製造現場は日本の底力!をスローガンに製造業専門ニュースサイト「製造現場ドットコム」を運営している産業ジャーナリスト兼フリーライターです。霞ヶ関から錦糸町まで守備範囲が広いのが特長。現場取材は数知れず。些細なことや泥臭いことに真実が隠れているのを知り、今では何より本当のことを言うのが大好き。いつも働く女性と頑張るオヤジたちの味方よ。
ブログでは取材のこぼれ話やお知らせのほか、日常のことを綴っています。
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