年別アーカイブ 2018年
無造作淑女
爽やかな気分☆
今月、「INTERMOLD2018(名古屋)」が開催され、成功裡に閉幕しました。
実はワタクシ、6月初旬より、熱が出たり、咳が出たりとどうも体調が優れない。いつもなら、熱が出たらすぐに熱い風呂に入って汗を流し、たくさんスポーツ飲料をのんですぐに布団に潜り込めば、翌日は元気になるんですが、良くなったと思ったらすぐに熱が出る。おかしいなあ、なかなか治らない・・・咳は酷くなるばかり・・・と思ったら、肺炎だったという、シャレにならないオチ。INTERMOLD名古屋の時に、とうとう、ダウンしてしまいました。
皆さんも、疲労が蓄積すると、大変なことになるので、要注意ですぞ!
とはいっても、4月に開催されたINTERMOLD大阪で展示をしていなかった企業の製品はチェックしてきました。後日、このブログのほうでご紹介いたします。ブログは勝手に更新するので、たまには要チェックよ♡
展示会会場でフラフラ歩いていると後ろからワタクシを呼び止める声がしました。
あら、岡本工作機械製作所の方じゃないの! ちょうど良かったわ! ブースで冷たいお茶でも頂こうかしら(←図々しいワタクシ)。
同社では今回、全自動で金型の3面直角出しを実現する「SQG100」を展示していました。アンギュラヘッド構造と独自の加工方で、3面を自動で高い直角精度に仕上げることができるマシンです。
SQG100
記念撮影☆
素敵な笑顔です
展示会といえば、結構な重労働です。
それでも疲労の色をひとつも見せず、プレス対応、お客様の対応等で頑張る若手の姿は見ていて爽やかな気持ちになります。ああっ! 眩しすぎる! やれ腰が痛いだの、階段がきついだの、ブチブチ口を尖らせている自分が恥ずかしいわ!
このエネルギーをもらって、わたしもがんばります♪
現在、製造業界はご承知のとおり、絶好調! ニュースも溢れんばかりです。
気になることは製造現場ドットコムならでは! 詳細に掲載するため、ただいま机上で奮闘しています。
DMG森精機の「東京デジタルイノベーションセンタ」にあった実装基板自動外観検査装置
6月1日に、DMG森精機が東京江東区内に「東京デジタルイノベーションセンタ」を開設し、内覧会が開かれました。
ということで、ちょいと取材のこぼれ話を。
この東京デジタルイノベーションセンタは、DMG森精機グループ会社のマグネスケール、サキコーポレーション、ビー・ユー・ジーDMG 森精機、野村総研と共同で設立したテクニウム、先端技術研究センターの本拠地となります。ここで、同じ屋根の下で各社の最先端技術を有するセンタなんですね。
そこで、見つけたのは!
写真にあるのはサキコーポレーションの事業の原点となった製品初号期「BF-1」(1996年)。
このマシンがなければ、世界を席巻するウォークマンは誕生していなかったかもしれないわ!
1995年、サキコーポレーションは創業直後でした。当時SONYウォークマンのマザー工場だったソニーボンソンの相談を受けて開発し、1996年に製品化に成功して初受注したものなんですって。
SONYウォークマンといえば、当時は世界中で売れに売れていました。商品特長の「世界最小最軽量」は、基板実装技術の微小部品・高密度実装の大量生産という世界で最先端の挑戦が製造現場で繰り広げられていたからなんですね。ここで磨かれた技術は、その後、携帯電話やノート型PCやデジカメなどに採用され、この製品シリーズはベストセラーとなりました。
最先端技術の集積地となるDMG森精機の「東京デジタルイノベーションセンタ」の様子は、後日、製造現場ドットコムで掲載するので、お楽しみに(●∀―)☆
ヤマザキマザック☆いなべ製作所が当然のように洒落ていた!!
先日、ヤマザキマザックの大型工作機械生産工場「いなべ製作所」が第一期工事を完了し稼動を開始したのに伴い、取材にお伺いいたしましたが、この工場がまぁ~なんと、お洒落なこと!
マザックだもの、絶対お洒落な工場だとは内心思っていたけれど、想像を遙かに超えていて洒落ていたので驚いてしまいました。さすがはマザック、期待を裏切らないですね☆
ということで取材のこぼれ話としてご紹介しましょう。
ほとんどがスマホで慌てて撮った写真なので写りがイマイチなのはご勘弁を!!
自社マシンを使用して窓の飾りを製作しており、工場の美しさに拍車をかけております。
食事処はまるで小洒落たバルのようです。そのままビールを注文したくなる雰囲気でした。食堂というイメージがぶっ飛んでしまいます。全体的なお写真がないのですが、なんとなくスペインやイタリアっぽいのよね。
国内外問わず、様々なお客様が来られると思いますので、コミュニケーションの場所としても機能しているのかもしれませんね☆
よくボードをみると、マザックの工場があるそれぞれの地域とその地域の美味しいものや特長が描かれています。見ていて楽しい(●∀●)♪
それからこれ!
食堂といえば、どんなメニューがあるのか気になるわよね☆
チラッと見たら、あらやだ! こんな美味しそうなものが!
他にもたくさんメニューがありましたが、どれもこれも美味しそう!
しかも親切なお値段じゃないですか!
よくみると、カロリーや塩分、そしてアレルギーが心配な方にも優しい表示がされています。働く人の健康に対して、細かい配慮が感じられました。
人が気持ちよく働くための工夫がいっぱいなこの工場は、もちろんピッカピカの先端技術がつまっています☆
気になるいなべ製作所のニュースは後ほどアップしますのでお楽しみに!
DMG森精機のロゴ入りミニカー
DMG森精機が6月1日に東京デジタルイノベーションセンタ(東京都江東区枝川)に開設し、内覧会が行われました。
DMG森精機グループ会社のマグネスケール、サキコーポレーション、ビー・ユー・ジーDMG 森精機、デジタルマーケットを開拓する新会社のテクニウム、先端技術研究センターの本拠地になりますよ。
この話の続きは、後日の製造現場ドットコムで掲載いたしますので、それまでお楽しみ☆
内覧会では素敵なミニカーが配られました。
ショッカーも興味津々!
2018年版「ものづくり白書」が本日公開予定!
2018年版「製造基盤白書(ものづくり白書)」が本日、閣議決定いたしましたよ。今年は、昨年同様に多数の事例を掲載しているとともに、初めて「総論」という形で、製造業を取り巻くメタな問題意識・危機感を書き下しています。
今回は、「大規模な環境変化の中で経営者が持つべき4つの危機感を提示した上で、深刻化する人手不足下でデジタル化時代に必要となる現場力の再構築の必要性やデジタル人材等の人材のスキル転換の必要性及び育成・確保対策とともに、Connected Industries推進における横断的課題(サイバーセキュリティ対策、システム思考、専門家人材育成など)への対応策などに関して、多数の事例紹介を交えて説明している。」とのこと。
本日が公開予定です。
製造業における現実と課題について、まとめて触れることができる貴重な資料となるでしょう。
▼2018年版ものづくり白書掲載HPはこちら
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2018/index.html
アマダ記念会館のハイテクぶりに驚いた!
本日より「AMADA INNOVATION FAIR 2018」が開催されるに先立ち、先日、プレスデーがありました。金属加工における最新技術と最新マシンの展示に、さらに進化した同社の技術をみることができました。このニュースは後日、製造現場ドットコムのニュースに掲載いたしますね。
さてさて、先日、アマダ記念会館が開館したことをニュースで掲載しましたが、このプレスデーの日に見学をすることができました。
これがまあ!
すごいのなんのって!
一見して、高級旅館を思わせる和の佇まい。
一歩足を踏み入れれば、目の前には日本庭園が! 鯉も優雅に泳いでいます。
さて、気になる展示内容ですが、創業者の天田勇氏が一人で機械修理工場を興した際に使用した旋盤や歴代の金属加工機械を展示しているのですが、プロジェクションマッピングや自動音声案内を駆使して、れがまたもう、すごいのなんのって!
ワタクシの想像を遙かに超えたハイテク展示となっていました。
手をかざすだけで、出てくる画像と説明の数々。
そして、映像の美しさと躍動感―――。
まるで絵本の中に入り込んだ、というような錯覚におちいるほど、自分をとりまく空間がガラリと変わるのです。
マシンがクルクルと回転します
美しい! 美しすぎる!
▼関連記事はこちら▼
http://seizougenba.com/node/9828
INTERMOLD(大阪)でGET!
先月開催されたINTERMOLD(大阪)も成功に終わり、あれよあれよという間のゴールデンウィーク突入。
永遠の少女と言い張っているわたしも悲しいかなすっかり中年。
若いときのように無茶はできないので、体力を温存しましたよ☆
さて、INTERMOLD(大阪)でGETした各社の販促品で気になったものをご紹介しましょう。今年は2回、INTERMOLDがありますから、ひょっとしたら6月に名古屋で開催されるINTERMOLDでも、運が良ければ(おそらく数に限りがあります。)ブースでGETできるかもよ。
というわけで、ニュースでは書かないネタですが、販促で目立っていたところをこのブログでご紹介いたしましょう。
今回、お客様が喜ぶブース展開をしていたダイジェット工業。
ダイジェットは、最先端でありながら、いつもどこか手作り感が漂っています。
黒ヒゲ危機一髪ゲームを展開
よくみると、飛び出すはずの人形は同社のホカホカの新製品、高精度版「QMマックス MQT形」となっています。後日ニュースにも掲載しますが、この工具は、品質向上と生産性向上をもたらす5軸加工対応工具。しかも5軸加工だけでなく3軸加工にも対応するというから汎用性も抜群なのよ。
樽には「とびだせ! MQT」のカラフルなシールが! こういうところに、そう! ぬくもりと遊び心を感じるのです。非常に親しみ安いブース展開だからこそ、気楽に加工の悩みを相談する方もいらっしゃるんでしょうね。そうした声を反映して、同社の新製品はつくられていくのです!
当たったら、ピカピカの金属しおりをゲット! 高級感があります。
続いては、オーエスジー。
同社は今回、おそらく新製品の展開が一番豊富だったような気がします。
現在、Aブランドがどんどん拡充をみせていますね。昨年秋に発表された「ワンレボリューションスレッドミルAT-1」もいよいよ発売となり、加工能率を大幅に向上するとして注目を浴びています。だってこの製品、従来の2パス加工から1パス加工が可能になったんですから、加工時間の短縮に結びつきます。なお、母材には超微粒子超硬合金、表面にはEgiAs(イージアス)コーティングを採用して耐久性も自信アリ!
人気のAブランドモチーフの壁紙やキーホルダーも配布していました。
そしてほら見て!
同社の人気キャラクターであるタップくんステンレスカフェボトルが可愛い!
オーエスジーファンはたまらないでしょうね☆
さてさて、私的にしっくりきたのは、コレよ、コレ!
新幹線の中でゆっくりまったり。
思いやりに溢れていたのは、キタムラ機械。
同社は中小企業でありがちな悩み、たとえばスペースがなく大がかりな設備投資が出来ない等を考慮しながらマシンの開発を進めています。独自のCNC装置も斬新で、使う人の立場に立った思い遣りが常にあるのだと感じています。最近は、働き方改革でも有名になりました。
展示会のあとのお楽しみ☆
ラストは三菱日立ツール。
昨年は新ブランド「MOLDINO(モルディノ)」を発表し、今や三菱日立ツールといえば、MOLDINO。すでに定着しつつあります。そういえば昨年、同社の増田社長は、「淡々と金型業界に貢献していく。MはモルディノのMと三菱日立ツールのM。顧客と共に、サプライヤ―も交えたひとが手に手を取って進んでいく姿を表現した。」と言っていたのを思い出しました。切削工具の先端、技術力を研ぎ澄ませて、とんがっていく決意も表わしているそうですよ。
というわけで、同社といえばブース展開、色遣い、デザイン等なにからなにまで洗練された高級イメージがあります。スマートでクール。
「工具だけをみるとちょっとお高いけど、トータルコストを考えるとコレしかないでしょう!」と泥臭くもありながら、どこかスマートに工具を持ってくるイメージです。実際に同社の『Hi-Ptr2』(High Precision Pre-finishingの略)は、加工全体の最適化に注目したもので、“機械加工だけでなく、磨き・調節まで含めたトータル工程でメリットを出そう”というコンセプトのもと、加工精度を考慮し、トータルの時間を短縮する狙いがあるんですね。高付加価値商品による加工方法の改善・提案を行っているので、加工現場の強い味方でもあります。
そんな同社ですから、販促品もなんてクールなの!
スマホカメラ用レンズ
MOLDINOの文字がさりげなく描かれています
INTERMOLD(名古屋)は6月13日(水)~16日(土)まで、ポートメッセ名古屋で開催されます。
名古屋では各社のどんな展開があるのか楽しみですね。
さてさてINTERMOLD(大阪)のレポートは近々製造現場ドットコムのニュースにて更新いたしますので、お楽しみに! 次号の製造現場ドットコムはネタが豊富ですよ~☆
悪夢
世の中はゴールデンウィーク後半。わたしもほんの少しは机に向かうけれど、早めに切り上げたりして人並みにダラダラしてる。それは休息の必要性を感じるようになったから。ところが、心の中に罪悪感があるんでしょうね。悪夢をみて飛び起きた。夢の内容はこうだ。
ちょっと休憩、と思い、冷蔵庫の中から魚肉ソーセージを取り出して食べながらテレビをつけた。すると、航空機メーカーが、異種材穴あけ加工について新しい加工法を見つけ出し、飛躍的に加工時間を短縮することに成功、アッという間に航空機ができるようになったと記者会見を開いているではないか。その様子はまるで国会中継そっくり。で、なぜか毎度顔を付きあわす記者が勢ぞろいしており、挙手をして、質問し、議論を交わすという妙な記者発表の様子がテレビ中継されていた。
焦ったわたし。
自分だけが、その発表会に行っていないわけで、凍りついた。すっぽかしてしまったのを思い出したのだ! 慌ててメールを開いて案内の確認をしようとしたら、なんと700件以上のメールが! しかもウィルスチェックでひっかかり、超絶トロい。一通開くのに相当時間がかかる。そしてムカつくことに、殆どがスパムメールばかりじゃないか!
机の上にはパワーポイントでつくった企画書が放り出されていたーー。それを手にとった瞬間、ガシャーンとガラスが割れる音が! 斧を持った男が窓ガラスをブチ破って仕事場に侵入してきたではないか! (シャイニングのあのシーン)
で、飛び起きたわけ。心臓バクバクよ、もう。
夢でよかった。
再度寝ることにしたけれど、妙な罪悪感と残した仕事が気になる、5月は繁忙期である、というのが心の中で引っかかり、悪夢をみる。(時間に追われるといつもそう) 小心者というか神経質というか真面目というか、こんな自分が嫌になる。というわけで、精神衛生上よろしくないので、今日からフルタイムで机に向かいます。
明日から「INTERMOLD2018(大阪)」
いやん、もう。
夕べおせんべいを食べていたら、歯が1本欠けちゃったの。
よりによって大阪入りだというのに!
歯に1本不具合が生じただけで、咀嚼して飲み込むまでにこんなに時間がかかってしまうとは!
ああ、もっと慎重に食べれば良かった――と、今更ながら後悔してる。
誰だっけ、歯は民度を表すって言ったの(笑)
さぁ、明日からINTERMOLD(大阪)が始まります。
わたしもカメラを引っ下げて、取材に回りますよ(^_-)☆
会期中はtwitterでガンガンつぶやきますので、こちらも要チェック!
現在、東京は曇りのち雨の予報。大阪も東京と同じくらいの天気かな?
というわけで、これから行ってきま~す。
皆様も健やかでハッピーな1日をお過ごし下さい♪
【聴講無料☆事前登録】試作・デザイン・解析&3Dプリンティングフェア 特別講演
「INTERMOLD2018/金型展2018」ならびに「金属プレス加工技術展2018」の会期中、『開発・製造プロセスに変革をもたらすAIおよび最新技術動向と活用事例』(特別協力:オートディスク)をテーマに特別講演会が、インテックス大阪 国際会議ホールで開かれます。聴講は無料。事前登録制。
この特別講演では、フランスのエアバス社がジェネレーティブデザインを活用し、軽量化と製品強度を両立させるデザインを実用化した事例や、加工精度を高める最新のものづくりの事例を紹介してくれるという貴重な内容となっています。製造プロセスの変化がもたらす未来像とは!?
講師:オートディスク(株)デジタルマニファクチャリンググループ アジアパシフィック担当ディレクター辻野浩司 氏
日時:2018年4月18日(水)13:30~15:00
会場:インテックス大阪 国際会議ホール
定員:約350名
▼来場者登録フォームはこちら▼
https://www.intermold.jp/seminar/sp/3/
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プロフィール
業界新聞社の取締役編集長を経て、インダストリー・ジャパンを設立。製造現場は日本の底力!をスローガンに製造業専門ニュースサイト「製造現場ドットコム」を運営している産業ジャーナリスト兼フリーライターです。霞ヶ関から錦糸町まで守備範囲が広いのが特長。現場取材は数知れず。些細なことや泥臭いことに真実が隠れているのを知り、今では何より本当のことを言うのが大好き。いつも働く女性と頑張るオヤジたちの味方よ。
ブログでは取材のこぼれ話やお知らせのほか、日常のことを綴っています。
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