無造作淑女

「2015国際ロボット展」ファナック編

とにかく目立ったファナック。
営業車を彷彿させる黄色い車体(1700kg)をラクラク持ち上げる大ロボットの迫力といったら!

この世界最大級のロボットの名は「M-2000iAシリーズ」。搬送能力を向上させて2機種を追加しました。倍増された最大2.3tの可搬質量により重量物搬送分野の適用範囲を拡大しています。

今回のデモは「M-2000iA/1700L」による完成車体の搬送。
上下ストロークは6.2m。広い動作範囲と車体を横方向から把持できる強力な手首がポイント。大胆かつしなやかに動かしていましたよ。

あっ! ブース内を彷徨いていると偶然にも稲葉社長がいらっしゃったではありませんか! しかし初日の混雑っぷりが凄くて、とにかく、「このブースの中で一番のウリは?」と聞くのが精一杯。稲葉社長の視線の先にあったのは、コレ。

グリーンな小型協働ロボットです。

稲葉社長は2015国際ロボット展の運営委員長でもありますが、今回の展示会の特長に「人とロボットの共存」を挙げているだけあって、人間とロボットが一緒に働ける環境をつくっていました。

デモでは小型協働ロボット「CR-7iA」による歯車の組み付けを行っていましたよ。
ロボット手首に装着した力センサを使って位相を合わせながら歯車を組み付けます。

しかも安全柵無しに人とロボットがスペースを共有できるというスグレモノです。好感度な接触検出ができるのです。

今回の展示会ではこの協働作業を来場者が体感することができました。

感度良し! 速攻でストップ!

ロボットのどこを触っても感度良く停止したり、ロボットを押して、退避させることもできます。

製造業は、サービス業と違って老若男女問わず、様々な方が働ける土壌があると思っています。力には個人差がありますが、近い将来、「重たい物が持てないから働けない」といった方の悩みが減少し、働きたい方の業務選択の幅が広がればいいですね☆

「2015国際ロボット展」アマダ編

 さて、国際ロボット展でみた産業ロボットですが、今日はアマダ編をお送りいたしましょう。

 アマダのテーマは「変種変量生産を実現するロボットテクノロジー」。先月下旬にリリースしたホカホカの新製品「HG-1003ARs」を展示していました。ロボット1台による簡単操作・安全加工を実現してくれます。なんていっても曲げロボットの開発をはじめて30年以上となるアマダの加工技術・ノウハウを結集した最新のロボットシステムですから、皆さんの期待度も高いのが分かります。

皆様食い入るように見つめています。




視線の先にあるマシン

 このマシン、オリジナルのオフラインプログラムにより、ティーチングレスでの作成が可能で、マシン本体、ロボット、周辺装置のプログラムをシミュレーションで確認しながら簡単に作成することができるんですよ。それに、CADデータから基準画像を自動作成し、ワークの一を計測してロボットの動作を補正するありがたい画像処理システムと、曲げ加工時は、1枚目から試し曲げなしで角度出しをサポートする角度センサー(Bi-S)など、各部にセンシングシステムを搭載。すべてインプロセスでマシン、ロボットへフィードバックすることで高精度な安定加工を実現しています。

 様々な動作が可能な7軸多関節ロボットを採用し、素材搬入・曲げマテハン・製品搬出を1台で行うスグレモノ。複雑化する板金曲げ加工の段取りレス・長時間運転を実現するこのマシンの出現によって、製造現場のトレンドである“様々な形状の変種変量生産”が対応できるようになるのですから、ありがたいことです。モノがたとえ1個でも3個でも100個でも、自動段取りによる作業時間の短縮や複雑な製品の加工範囲拡大も効率良く出来るんですね。さすがはアマダテクノロジーです。

曲げ加工

HG-1003ARsの主な仕様
・加圧能力(kN):100
・最大加工ワークサイズ(mm):1000×800
・最小加工ワークサイズ(mm):150×150
・可搬質量(kg):20(グリッパー含む)

 国際ロボット展のレポートはまだまだ続きます。
 ではまたねん♡

「2015国際ロボット展」不二越編 

国際ロボット展に行ってきました。
興味をそそるモノがいっぱいありましたが、人手不足が身に沁みるこの季節、全部は回れなかったのが残念ですが、生産現場で活躍する産業ロボットにスポットを当てて見学してきましたよ。順次、ブログで記載しようと思います。

まずは不二越!

ものすごい人だかりです

不二越は、「未来の全自動(無人化)ラインに向けたソリューション」をテーマに、高速、高精度、高機能なロボットを展示しておりました。自動車、電機・電子、一般産業機械、食品や薬品など幅広い産業分野の製造プロセスに対応するシステムアプリケーションを展開。小型から大型までNACHI独自のロボットがズラリと並んでいます。

驚きの速さ! 瞬時最大処理能力1800個/時の高速搬送動作!

このロボットは、パレタイズアプリケーションに最適な高速・高剛性でシンプルな4軸構造のロボットです。同社のパレタイズ機能は、対話型で教示が可能で、初心者でもわかりやすいティーチング操作がウリです。押しボタンやランプ等もティーチペンダント上のタッチパネルに配属することが可能なんですよ。

圧倒的なのはそのスピード! 最高速度の高速化と軽量な本体の高加速化で1800個/時間を実現してるのよ。アーム長と大きな軸動作角度で、動作領域の余裕を見せつけてくれたわ。

愛らしさNo1! 来場者もたまらず写真を撮りまくる!

産業用ロボットなのに愛らしいといえば双腕ロボット「M207」でしょう!
もうね、来場者も写真を撮りまくっててね、人気っぷりが分かります。来場者に弾かれながらやっと写真を撮ることができました。

このロボットは可愛らしい姿に似合わず、テキパキと仕事をこなします。
今回の展示会では、双腕ロボットによる基板取付・コネクタ接続、カバーの押さえとねじ締めを2大のロボットで分業しています。

新製品「小型スカラロボットE203」

このロボットは、設備の省スペース化にはもってこいなロボット。手首先端に大中空穴(φ36)を確保し、中空穴を通したケーブル引き回しで干渉回避を実現しています。またZ軸をベース部に配属することでスリムなアームになり、狭い間口にも侵入できるつくりです。しかも1コントローラで2アーム、4アームの複数台制御により設備の省スペース化が可能です。

ここでは、タブレット型パソコン組立システム(接着剤の自動塗布)のデモを行っています。「EZ03」と「MZ04」の組合せで狭い場所でも精細な作業が可能なことがお分かりいただけると思いますよ。

不二越のロボット事業は、創業(1928年)より培ってきた工作機械の自動化技術と油圧制御技術を背景に1968年にスタートしていますが、その技術の積み重ねが高速ロボットの数々につめこまれています。

そうそう、明日の12月4日(金)13:10~14:10 東1ホール入口 ワークショップ会場Aで「ものづくりにおける次世代産業用ロボットの開発」をテーマに、同社のロボット開発部制御開発部長の石田勇一氏がワークショップを行います。聴講は無料です。

申込みは↓国際ロボット展公式ホームページの来場者事前登録↓
http://www.nikkan.co.jp/eve/irex/index.html

月刊「ベルダ」12月号☆ 

これから年末年始にかけて、猛ダッシュで時間が過ぎていきます。

あれま。
わたしったら、己のPRをすっかり忘れていたわ。

ベストブック社から発行している月刊「ベルダ」12月号がとっくに出ております。
今回は、「ヒヤリ・ハットと医者の論理」について書いています。

ヒヤリ・ハットとは、ハインリッヒの「1:29:300」の法則が根拠となって、1つの重大災害や事故の背後には29の重度な災害や事故があり、さらにその後ろには300のヒヤッとした、あるいはハッとした事例があるという統計学的法則にのっとっているというアレのことね。

今回、このヒヤリハット活動を掲げている現場に着目して書いています。

ところで、一瞬、「モヤリ・ギギギ」というのをふと思った。

モヤリ・ギギギとは、那須の「1:12:24」の法則が根拠となっている。1つの重大な怒りの背後には12のモヤモヤしたことがあって、さらにその後ろには、24ほど、奧歯を噛みしめた、というデタラメな論理のことである。

画像処理検査システム

高品質で安定的な製品をつくるための重要な役目を担うひとつに、画像処理検査がありますね。画像処理検査に求められるのは、高速で正確な測定や検査、そして24時間安全に稼動しなければなりません。

10月に開催されたメカトロテックジャパンの中で、機械工具商社のNaITOブースに展示されていた画像検査システムが、面白かったのでご紹介しようと思います。

この展示では、ミニカー(自動車)を走らせて、一瞬にして、車種の検査、長さ、色検査、IDの読み取り、車体にあったキズや異物の検出を行うデモを行っていました。クルクルスピーディーに走る車に、幼少の頃、オモチャを買ってもらえなかった反動もあってか、一瞬にして見入ってしまいました。

説明をきくと、「人の目」に頼るバラツキが目視検査のネックになるそう。

それを解決するための画像処理システムがエアロの「SPIA(スピア)」ってわけね!

高解像度カメラ、照明、レンズ、PC端末を顧客の要求する検査内容と環境に合わせて汲み上げる完全カスタマイズによるシステムなんですって。

確かに人間の目って完全じゃないし、夕方になると疲れてきてポカミスに繋がる場合だってあるわよね。おまけに、都合の悪いものは見ないようにできているのが、人の目というもの・・・あ、それは私だけかしら。

失礼いたしましたっ!

さて、ジョーダンはさておき、「SPIA」は、人の目では不可能だった高精度な検査や24時間安定稼働、検査記録のトレーサビリティにより、高い水位順の品質検査を実現すると同時に、品質検査における大幅なコストダウンを行うことができるシステムでした。

【お知らせ】「2015国際ロボット展」の会期中、ロボット導入実証補助事業ブース内で、導入事例講演会を開催。

2015国際ロボット展の会期中、ロボット導入実証補助事業ブースにおいて、「経済産業省 平成26年度補正予算「ロボット導入実証事業」(中小企業経営支援等対策補助金)」の導入事例講演会・事例紹介パネル展示・事例紹介ハンドブック配布・導入実証事業相談を行いますよ。

〇会期 : 2015年12月2日(水)~5日(土)
〇場所 : 東京ビッグサイト 東5ホール ブースNo.「SR-50」

講演スケジュールは以下のとおり。

「ロボット導入事例紹介」講演スケジュール

●12月2日(水)
・14:00~14:30 
「ロボット導入実証事業の説明」
経済産業省
日本ロボット工業会

・14:30~15:00
「食品卸におけるラベル貼付へのロボット活用」
(株)日本アクセス ロジスティクス企画部 流通加工機能開発課 課長 枝松伴行氏

・15:00~15:30
「殺菌処理を行った袋入り食品の段ボール詰め作業のロボットライン化」
(株)小倉屋柳本 技術開発部部長代理 横野真章氏
常磐電気(株)産機システム部 主任 西岡智成氏

・15:30~16:00
「協調・双腕ロボットを用いた飲食小売店での先進的活用例」
サンビット(株)R&Mグループ 八谷 健氏

・16:00~16:30
「はじめてロボット導入を検討される方へ」
NTTデータ経営研究所 事業戦略コンサルティングユニット シニアマネージャー 三治信一郎氏

●12月3日(木)
・13:30~14:00
「ロボット導入実証事業の説明」
経済産業省
日本ロボット工業会

・14:00~14:30
「草刈り機チェーンケース組立工程のロボットによる自動化」
イーモーション 代表 甲斐田英次氏
五誠機械産業(株)機械部FAシステム課 係長 小松直博氏

・14:30~15:00
「静電容量型6軸力覚センサのロボットへの応用」
(株)ワコーテック 代表取締役 岡田和廣氏

・15:30~16:00
「マッスル(ロボ)スーツの水産業への適用調査報告」
ミツイワ(株)マーケティング本部 事業研究室 室長 本多隆史氏

・16:00~16:30
「はじめてロボット導入を検討される方へ」
NTTデータ経営研究所 事業戦略コンサルティングユニット シニアマネージャー 三治信一郎氏

●12月4日(金)
・13:00~13:30
「ロボット導入実証事業の説明」
経済産業省
日本ロボット工業会

・13:30~14:00
「重量物ハンドリングロボット導入による生産性向上及び苦渋作業低減」
(株)伊藤鋳造鉄工所 生産技術部部長 三浦善孝氏

・14:00~14:30
「ゼロ・ディフェクトを可能にする『新インサート成形ライン』の構築」
不二精工(株)総務課 課長 和田幸治氏

・14:30~15:00
「EC物流センターの高度自動化に向けたロボット開発の取り組み」
アスクル(株)ECR本部統括部長 池田和幸氏

・15:00~15:30
「『お、ねだん以上。』」のロジスティクスサービスへの挑戦
(株)ホームロジスティクス 代表取締役 松浦 学氏

・15:30~16:00
「マッスル(ロボ)スーツの水産業への適用調査報告」
ミツイワ(株)マーケティング本部 事業研究室 室長 本多隆史氏

・16:00~16:30
「はじめてロボット導入を検討される方へ」
NTTデータ経営研究所 事業戦略コンサルティングユニット シニアマネージャー 三治信一郎氏

●12月5日(土)
・14:00~14:30
「ロボット導入実証事業の説明」
経済産業省
日本ロボット工業会

・14:30~15:00
「ローラーからノズルへの確信」
(株)トーコー 代表取締役 田中 透氏

・15:00~15:30
「少量多品種対応可能溶接ロボットシステムの初導入」
(株)ホーユーウエルディング 取締役 豊桝コズエ氏

・15:30~16:00
「中古木造住宅診断へのロボット導入」
(株)神奈川建築職人会 代表取締役 小林政道氏

・16:00~16:30
「はじめてロボット導入を検討される方へ」
NTTデータ経営研究所 事業戦略コンサルティングユニット シニアマネージャー 三治信一郎氏

 
↓事業についてのご案内はコチラ↓
http://www.jara.jp/hojyo/youkou.html

【お知らせ】アマダが国際ロボット展に出展

アマダが12 月2 日(水)~12 月5 日(土)まで東京ビッグサイトで開催される2015 国際ロボット展に出展しますよ。

国際ロボット展は、一般社団法人日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が主催する世界最大規模のロボット専門展で、今回も大盛り上がりを予感させる記者発表もあったばかり。

今回、アマダグループでは、「変種変量生産を実現するロボットテクノロジー」をテーマに、高精度ベンディングロボットシステム 「HG-1003ARs」 を展示。曲げ加工の完全自動化を可能にしたテクノロジー、ティーチングレスを実現したアマダオリジナルプログラミングソフトを紹介してくれます。

ところで、高精度ベンディングロボットシステム「HG-1003ARs」なんですが、曲げロボットの開発を始めて30 年以上のアマダの加工技術・ノウハウを結集した最新のロボットシステムなんです。

オリジナルのオフラインプログラムにより、ティーチングレスでの作成が可能で、マシン本体、ロボット、周辺装置のプログラムをシミュレーションで確認しながら簡単に作成することができるありがたいシステムなんですね。

また、CAD データから基準画像を自動作成し、ワークの位置を計測してロボットの動作を補正する画像処理システムや、曲げ加工時は1 枚目から試し曲げなしで角度出しをサポートする角度センサー(Bi-S)など、各部にセンシングシステムを搭載し、すべてインプロセスでマシン、ロボットへフィードバックすることにより、高精度な安定加工を実現しています。

また、様々な動作が可能な7 軸多関節ロボットを採用し、素材搬入・曲げマテハン・製品搬出を1 台で行うことで、複雑化する板金曲げ加工の段取りレス・長時間運転を実現! これらの技術により、「HG-1003ARs」 は様々な形状の変種変量生産に対応するマシンってわけなのね。自動段取りによる作業時間の短縮、複雑な製品の加工範囲拡大を実現するので、生産現場の経済効果も高まるってわけなの。

実は同社は最近流行のIndustry4.0やIoTについてもいろいろ取り組んでいて、生産現場に高い効率をもたらすための技術には定評があります☆

お時間のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか☆

このアイテムに効果アリ +.d(・∀・*)♪゚+.

最近、椅子に座るとすぐに眠る。電車の中でも速効で居眠り。
ロングスリーパーな体質の持ち主が、不規則な生活なうえ睡眠時間がはるかに短い生活をずっと送っているわけだもん、そりゃー眠いのも当然よね☆ わたしの周囲にショートスリーパーの人がいるけれど、ちょっとしか眠れなくても元気な人が羨ましいわ。

困ったことに、睡眠時間が短いうえ、その日その日で床につく時間がバラバラ。
仕事の進行具合で、朝方眠る時もあれば、夕方眠る時もある。一般的な社会の動きと同調するときもある。

こんな状態ですもの、目覚められなかったらどうしよう・・・・という不安が常につきまとっているわけ。なので、安心して眠ることに集中できず、いつも眠りが浅いような気がしていたのよね。

なので、一般的な世間様が活動している時にさえ眠いという致命的なハンディを背負っているわけなんですが、いつも眠そうな人ってさ、自己管理が出来ていないとか、なんとなく、でくの坊の怠け者っぽい。つか、実際指摘されると、反論できないんだけどね。ハハハハ。

とはいえ、身体が資本のこの商売。睡眠不足は肉体及び脳の活性化に陰りを落とすわけで、なんとかならんものか、常々考えていたところ―――――。

アイマスクと耳栓をして眠ると3~4時間睡眠でもスッキリするという話を聞いたわけ。
あら、それは試してみなければならないわ! 

で、仕入れたのは快眠に革命を巻き起こしたテンピュールのアイマスク。
そして耳栓。

これが素晴らしい効果を発揮した!

いや~、眠れる眠れる! ぐっすり眠れる。

人間とは本来真っ暗な中で眠るのが良いらしいけれど、月あかりや、廊下の光、外から漏れるご近所の灯り等で案外、真っ暗にして眠るのは結構難しいのよね。また、うちの周囲は静かだと思っていたんだけれど、それはおそらく、雑音(足音や車の音)やらを意識しなかったってことなんだと知ったわ。

このアイマスクは耳に引っかけるタイプではなくマジックテープタイプ。なので耳が痛くならないうえ、寝ている時に外れることもない。さすがはテンピュール、しっかり顔面にフィットよ! 

お陰で今朝はスッキリ☆ これはぜひ、睡眠時間が少ない方も試していただきたいわ!

それともうひとつ良かったアイテムをご紹介するわね(●∀●)

あらやだ。使って良かった! と思ったらさ、どんどん紹介したくなっちゃうというお節介なクセが出ちゃった☆

これよ、これ!

グリッドフォームローラー

ずっと机仕事をしていると肩と腰、手首、首などがガチガチになります。マッサージを受けたいのに行けないときには、コレです。「マッサージ師の手技のような感覚を再現した特殊構造により簡単にセルフマッサージを行うことができる」といううたい文句にホレました。

一見、単純構造に見えますが、これが侮れない!

腰をゴリゴリ、尻をゴリゴリ、二の腕ゴリゴリ、背中をゴリゴリ、首をゴリゴリ。
イタううぅううう~伸びる~~~イタ気持ちE~。

ほんと、これ、効果絶大です。忙しいアナタに極度オススメよ!

【お知らせ】バリ取りの効率化を求めている皆様に朗報! 12月2日(水)~4(金)に東京ビッグサイトで開催される「表面仕上げ・バリ取り加工技術展」でバリ取り大学が、バリ取りについて相談に乗るぞ!

【お知らせ】バリ取りの効率化を求めている皆様に朗報! 12月2日(水)~4(金)に開催される「表面仕上げ・バリ取り加工技術展」でバリ取り大学が相談に乗るぞ!

バリ取り大学が12月2日(水)~4(金)に東京ビッグサイトにおいて、「表面仕上げ・バリ取り加工技術展」(国際ロボット展の併設展となる、ものづくりマッチングJapanの中の専門技術展として開催)を開催します!

これは、「バリ問題をワンストップで解決できる場所となるよう、バリ取り大学
http://deburring-u.com/
が、が徹底的にユーザー目線で企画をした問題解決型の展示会です。

バリは奧が深いもの。手間もかかるし、時間もかかる。
この面倒な工程をクオリティを高く維持したまま高能率に加工できたらどんなにいいだろう。

効率を求めるか? 精度を求めるか? 女性ファッション雑誌風にいうなら、「欲張りなアナタは両方をGET!」って感じかしらね。

このやっかいなバリ取りに悩んでいる加工現場のなんと多いこと! 

この展示会では、悩めるバリ取りについて、すべての手法を検討・相談できるようになっています。これほどバリ取りについて専門的かつ徹底的に追究しているところはほとんどないといっていいでしょう!

展示会の特長は下記の通りですので、ぜひ、足を運んでみてくださいね☆

(1)中立的な立場で相談受付
バリ取り大学ブースでは、北嶋弘一学長を中心にバリ取り大学のスタッフが、中立的な立場で、皆様のバリ問題の相談に乗ります。

(2)すべての手法に触れられる
出展メーカーならびに、併催専門セミナー講師を務めるメーカーで合計21社、15手法。
市場において実績のある手法すべてについて、情報収集し、学び、比較検討することができます。(←これはなかなかないですよ!)

セミナー講師を務めるメーカーは、より幅広い視点を提供できるように、出展メーカー以外からも招待したんですって。

カバーしている手法は↓
工具:各種手作業用工具、ブラシ、面取り工具、フレックスホーン、ジーベックブラシ。
装置:ロボット、板金用バリ取り専用機、電解バリ取り・研磨、サーマルデバリング、砥粒流動加工、バレル、磁気バレル、ブラスト加工、ショット研磨、ウォータージェット。

↓出展社一覧↓
http://biz.nikkan.co.jp/eve/match/list.html#l02

↓セミナースケジュール↓
http://biz.nikkan.co.jp/eve/match/heisai.html#heisai02

(3)中立的な立場での手法セミナー(無料)
メーカーの製品PRではなく、各手法に関して、中立的な立場でお話頂ける方を講師に招いていますから、各手法の特徴、出来ること、出来ないこと等を明確に理解することが出来ますよ!

(4)気付きを得られるバリ取り大学のセミナー(無料)
バリ取り大学のセミナーでは、バリの生成と抑制の理論だけでなく、問題解決型ワークショップも行います。自社の課題を明確にするだけでなく、他の人の視点からも学びや気付きを得ることが出来ます。バリ取り大学の定期セミナーを凝縮した形で無料で体験できます。これは展示会ということもあって滅多にないチャンスです!

セミナーは、事前登録式です(定員30名)。
申込は「モノづくりマッチングJapan2015」来場登録後併催行事登録にておこなってくださいね!

↓モノづくりマッチングJapan2015来場登録↓
https://www.event-expo.jp/sampe2015/regist/
※ 登録ページには来場登録後に示される「併催行事」登録ページもしくは登録後完了メールに示される「来場者ID/PASS」を使い「事前登録者マイページ」からログイン、追加登録ができます☆

【お知らせ】「ジェイテクトテクニカルフェア2015(JTF2015)」が開催! 11月18日(水)から3日間

ジェイテクトが同社のカスタマーセンターにて「ジェイテクト テクニカル フェア2015」を11月18日(水)~20日(金)まで開催します。

日  時:11月18日(水)~11月20日(金)
開場時間:10:00~17:00
会  場:(株)ジェイテクト スタマーセンター(愛知県刈谷市朝日町1-1-1)

今回のテーマは「JIST その時の最適をその先の目でつくります」。

同社といえば、量産実績ナンバー1の小型ギヤスカイビングセンタ「GS300H5」等が有名ですが、今回は進化をしたマシニングセンタや研削盤がズラリと並びます。中でも注目したいのは新技術の温度変化20℃で8.5µmを実現するリアルタイム熱変位補正機能ね。それと、資産ラインや設備の実力分析や予兆管理を行う生産マネージメントシステム等の、IoTを視野に入れた取組み。

“誰でも簡単に高度なモノづくり”を基本コンセプトに、工作機械・メカトロ事業の新製品及び新技術を紹介してくれます。 また、ジェイテクトグループ各社の製品展示を通じて、加工現場に最適な設備・加工の提案をしてくれますよ。

それから、技術セミナーも充実していますよ。

●11月18日(水)
①14:00~14:50
「ジェイテクトのギヤスカイビング技術~ジェイテクトだから出来た! ギヤスカイビングセンタ誕生秘話」

②15:10~16:00
「IoEの動向とジェイテクトの取組み

●11月19日(木)
①14:00~14:50
「ジェイテクトのギヤスカイビング技術~ジェイテクトだから出来た! ギヤスカイビングセンタ誕生秘話」

②15:10~16:00
「IoEの動向とジェイテクトの取組み」

●11月20日(金)
①14:00~14:50
「IoEの動向とジェイテクトの取組み」

②15:10~16:00
「ジェイテクトのギヤスカイビング技術~ジェイテクトだから出来た! ギヤスカイビングセンタ誕生秘話」

↓セミナー申込フォームはこちら↓
https://www.ext-web.net/jtekt/jtf2015/

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