無造作淑女

某宅配業者にo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

某宅配便の怠慢に怒っている。
前から問題のある某宅配便。

2月1日に先方から荷物の配送連絡がメールで来た。ご丁寧に送り状ナンバーも記されており、それによると、指定は某宅配便業者だった。荷物到着は昨日の2月2日となっていた。その宅配業者とは以前も何度かトラブルを起こしており、若干の不安があったわたし。二度あることは三度あるってやつね。われわれのような仕事は、宅配便をよく使う。何度もミスをやられることにより、この某宅配業者を警戒するようになっていた。なんていったって、万が一、ビジネスがらみの重要な荷物のトラブルがこちら側で何度も発生したら、そりゃ、こちらの信用問題にもかかわるってもんよ。

昨日は、出張から帰ってきても不在票はなく、もう一度ネットで照会すると、配達中になっている。ちなみに集荷地域もこちらの配達担当地区も近距離なので、荷物到着を待っていた。

―――結局、荷物が来なかった。担当地域の某宅配便事務所に電話連絡するも、21時を回っていたので、営業時間は終了していた。

で、本日、もう一度、ネットで確認すると、なんと、2月2日、つまり昨日の20:57に保管中になっている。

なんだこれ?

これってどういうこと? つか、まただよ~って感じ。
この時間、ちゃんと居たのに、業者は配達に来なかった。不在伝票もないので、うちに来た形跡はない。 

今朝は、別の宅配便が別の荷物を運びにやって来た。
それでも、この某宅配業者はまだ来ない。こうした場合、朝イチで持ってくるのが当たり前だろう。業を煮やした・・・というより、はらわたを煮やして担当地域の宅配便事務所に問い合わせたところ、ドライバーに確認するとのこと。

肝心のドライバーは、すみませんすみません、の一点張り。前にも同じようなことが何度もあったわけだし、その都度、注意をしたのだけれど、あれからなーんにも改善されていないことを考えると、これ以上、怒っても「糠に釘」。怒るこちらがバカをみる。

今回、荷物を発送してくれたところが親切に送り状ナンバーをメールで教えてくれたので気付くことができたけれど、もし、送り状ナンバーを知ることがなかったら、どうなっていたんだろう。つか、こちらから連絡をしなかったら、荷物はずっと保管されたままなのか? 

この宅配業者は、こういう適当な配達を何度も繰り返すのが当たり前になっているのだろうかと疑ってしまう。

荷物を届けていないのに、あたかも、こちらが不在のようにするのもやめてくれ!
「今度からちゃんと届けます」ってもう何度目かしら? 

月刊「ベルダ」2月号

今日から2月がスタートです。
2月は逃げる。あっという間に過ぎるのだ!

と、なんだか焦っている私ですが、不肖那須直美が連載させていただいている雑誌、ベストブック社の月刊「ベルダ」2月号がとっくに発売されています。

今回もパンチが効いている記事がいっぱいです☆

念願叶って日野レンジャー(ダカール用)ミニカーをGET!(^∀^)!

本社工場、大阪、名古屋と3会場で開催される三井精機さんのプライベートショー「MTF2016(MITSUISEIKI TECHNICAL FAIR 2016)」が、いよいよスタートしましたね。

↓過去関連記事↓
http://seizougenba.com/node/6420



この混雑ぶりを見よ!

とっぱじめは、1月26日(火)~27日(水)の本社工場から。
わたしも取材に行ってきましたよ☆ 今年の同社の力の入れようがハンパない!
いや~細かいことなんですが、社内が一丸となって取り組んでいる姿勢がよーく分かりました。
プライベートショーについての詳細は、後日、「注目記事」でたっぷりと掲載しますが、その前に!!!

実はわたし、このプライベートショーで狙っていたモノがあります。同社では、プライベートショーの催し物のひとつに、ダカール用の日野レンジャーを展示しています。何度見てもカッコイイ。ただただ、カッコイイ。カッコイイに理由などない。本能的に惹かれる佇まいをしているのよね。

コーフンするね!

実は日野レンジャーの前に、毎度、働く車のミニカーがひっそりと販売されているんですが、毎度、ここで働く車を仕入れるのが楽しみなのよね。働く車づくりには工作機械、産業用ロボット、切削工具などが必要で、わたしが日頃追っかけている技術の塊だ、ということもあるんだけど、さすがに本物は買えないので、こうしてミニカーで満足しているわけです。毎度、ダカール用の日野レンジャーを狙っていたんだけど、マニアにとってはたまらない商品であることと、あんまり流通していないこともあって、いつもチャンスを逃していたってわけなのよ。

今年はどうだと様子をうかがってみると――――。

きゃあ☆ あった!!!!!!!!!

即、GETよ、GET! ちなみに2013年バージョンです。ところが悲しいことに、この製品は高騰していました(笑)人気っぷりが分かりますね。お小遣いが無くなりました。月末までどうやって暮らそうかしら(笑)

非常に忠実にできています。

ギヨーカイではご存じの企業ロゴも存在感がバッチリ。

ショッカーと遊んでみました♡

さて、さて。
実は今回の「MTF2016」ですが、2月16日~17日に開催される名古屋会場がすんごいことになっています。なんていったって、会場がポートメッセ名古屋の3号館で開催ですからね☆

なんと今回は、この名古屋会場で17日の11:00~12:00まで、「あくなき挑戦~ダカールラリー連覇の礎」をテーマに、世界の強者達と熾烈な争いを毎年繰り返しているという、チーム代表兼1号ドライバーである菅原義正氏(日本レーシングマネージメント会長)が講演します。還暦を迎えてもなお戦い続けているという強靱な精神力は一体どこから来るのでしょうか。お話しを聞いてみたい!
 

かわいいロボットがお出迎え!

昨日は切削工具メーカーのオーエスジーさんの賀詞会があり、豊川まで行って参りました。

昨日の東京は雪と雨風で大荒れ。交通機関もマヒ! その前日から天候が荒れると天気予報が教えてくれたので、こりゃいつもよりも早く準備しなきゃ! と4時半に起きました。

一歩外を出りゃ、ベタベタな雪が容赦なく足元をすくいます。カメラを持っているのでカバンも重たいから、一苦労。横殴りの雨風に傘なんてまったく役立たずです。セットした髪の毛もメドゥーサのごとく、放物線状に雨風にさらされズブ濡れになりながらも、なんとか無事に現地に着きました。

オーエスジーさんのゲストハウスに到着すると可愛いロボットお出迎えしてくださいました。
石川社長が「頭を触ると怒るんですよ」と教えてくださったので、ちょっと頭を触ってみたところ、目を緑色にして本当に怒りました(笑)。怒ったところもまたカワイイ♡

コミュニケーション能力の高いこのロボットは握手もするんですよ

さてさて、新年賀詞交歓会も残すところあと一団体となりました。
これからダッシュで原稿を片付けます。ニュースの更新が若干遅れますことをお詫び申し上げます。

ブログのほうは、ちょくちょく更新いたしますので、覗いてみてくださいね☆

マザックの「CYBER WORLD」

マザックさんの広報誌、「CYBER WORLD」。
この冊子の中にある山崎社長の年頭のごあいさつにも記載されていましたが、同社は1998年に本社工場内に「サイバーファクトリー」を稼動させて、工場内のネットワーク化を図っています。向上設備の稼働状況から、加工プログラム等々、生産に関する全ての情報をパソコンで管理し、高効率化を図っているんですね。

さらに!
一昨年からは、さらに最新の情報通信技術を用いて、よりパワーアップした「マザックiSMART Factory」の構築をすすめているんですが、これはインダストリー4.0やIoTを活用したビジネスモデルの広がりを背景に、お客様の生産性の向上やサービスに一役買うための技術がつまっています。
どんなふうにすごいのかは、また、おいおいレポートしますね♡

さてさて、この冊子、マザックファンが喜びそうなレアな情報が満載です。同社の細かい最新技術が掲載されています。また、国内・海外の同社のマシンをお使いのユーザーが紹介されており、生産リードタイムを短縮した秘訣や、ものづくりの心意気等々も拝見することができます。

広報誌は企業の細かい情報が満載なので、楽しく読むことができます☆

【お知らせ】アマダミヤチがインターネプコンジャパン2016に出展


写真はML-7353DL



アマダミヤチが1 月13 日(水)から1月15 日(金)まで東京ビッグサイトで開催されるインターネプコンジャパン2016 に出展します。
今回、同社では、「精密接合・レーザ加工のグローバルスタンダード」をテーマに、全11 機
種を展示。電子部品製造や自動車部品製造業界に向け、レーザによる微細加工から各種精密接合技術まで、アマダミヤチが世界で展開する最新のモノづくりをご紹介!

出展の見所は、以下のとおり。

ファイバーレーザ加工機ML-7353DL は、CCDカメラによる加工点観察や画像処理に対応。同軸CCDカメラを用いた微細マーキング加工を実演。

ダイレクト・ダイオード・レーザ装置ML-5120A は、従来機と比べて約2倍の120W 出力を実現。加工点の温度を制御する機能により、はんだ付けに最適。温度制御機能を用いたはんだ付け加工を実演。

〈新商品〉パルスTIG 溶接システムMAWA-300A/MAWA-050A は、タッチスタート機能を新たに搭載した新型TIG 溶接システムによる、銅バスバー溶接を実演。

精密レーザ溶接機は、ファイバーレーザ溶接機ML-3060AS、YAG SHG グリーンレーザ溶接機ML-8150A を出展。空冷、コンパクト、高い安定性をもつ2 機種を紹介。

そのほかにも、精密溶接用途への幅広いラインナップを揃えた抵抗溶接電源や、グローバルな製造現場で活躍する業界標準のウエルドチェッカーを紹介してくれる。

賀詞会シーズンと殿方の靴

1月といえば賀詞交歓会シーズンです。
われわれも会場をハシゴし、日頃お世話になっている皆様へご挨拶及び、今年の意気込みと動向(表向きと本音♡)の聞き込みを開始! これがわたしの「取材開き」になります☆

さて、2016年は始まったばかりですが、今年はいつも以上に会場内の人口密度が濃いようです。
ということで、今年は調子がいいのかな? なんて思っちゃいそうですが、不安材料もあり、先行き不透明感が拭えず、多くの経営者はこの件について眉毛をひそめておるようです。

実経済とは違った動きに足を引っ張られそう・・・・という不安感ね。特に市場規模のデカイ中国の動向が気になるところ。

まぁ、経済の不安感といってもね、「感」というのはまだ実現している段階ではないので、企業はアノ手コノ手を考えているところなのかもしれませんね。

さてさて、実は、先日、丸の内方面の賀詞交歓会の会場からの移動中のことでした。元、某社長様方とたまたま一緒の方向でしたので喋りながら歩いていると、ひとりの元某社長が、「お~い!」と声を上げました。その先には靴磨きやさんがいました。その佇まいから、この道のプロ! という雰囲気がムンムンです。

靴磨きやさんは、元某社長をすぐに認め、大きく片手を挙げました。
「あっ! お久しぶりです!」

元某社長は、現役のころ、この丸の内(東京)の靴磨きやさんで、日々靴の手入れをしていたとのこと。

久しぶりに再会できた嬉しさからか靴磨きやさんは、「ホコリだけでも取りますから、さ、どうぞどうぞ!」と手招きしました。

「あ、表面が乾いてますね」と、靴磨きやさん。
この靴磨きやさんは、某社長の靴の状態を把握しているんですね。
現役時代、いつも靴はここでベストな状態を保っていたんだと知りました。
ちなみに某社長の靴ですが――――。

さりげな~くフェラガモ☆

靴の表面がカラカラだとせっかくの靴も台無しになっちゃいます。
そもそも「靴が汚いと信用してもらえんだろう」いうことね。

実は、この靴磨きやさん、本職は画家だそうで、コンクール等も入賞し、海外にも行っているという経歴の持ち主。だから、靴に合わせた色の配合等もものすごくこだわっていて、とても満足行く仕上がりなのだそう。品質の良い靴を、靴磨きのスペシャリストに磨いてもらえれば、その靴はなおさら大切に使うでしょうね。なんていたって気持ちがこもっていますもんね。

久しぶりだし、ホコリを取っただけだからお代は要らない―――という靴磨き屋さんに、いやいや、それは出来ないよ、と代金を渡した元社長。

仕事を通していろんな人との出会いがありますが、そのお陰で人生が豊かになるのは、とてもハッピーなことです。

さてさて、2016年はどんな出会いがあるかな☆

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

今年も製造現場のマニアックなことにスポットを当て、配信していく所存ですのでどうかよろしくお願いいたします。

本年が皆様方にとってハッピーな年でありますように☆

今年はエレガントにいくつ・も・り・よ♡

今年の製造現場で起こった大ニュースといえば・・・・

今年を振り返ってみると、わたしの中で1番大きなニュースといえば、VW問題でした。
もうね、ぶっちぎりにぶったまげましたね。初めてこのニュースを耳にしたとき、ビックリしすぎて、いまいちピンとこなくてさ、「え? なにいってんの?」って感じ。一瞬、理解するのに時間がかかったくらいだもん。

どこかの国の話だったら、口には出しませんが、腹の底で(やりそうなこった)で終わるんですが、あの信用・信頼・高品質の塊のような車が、まさかそんなことになってるとは! というより、想像すらしない出来事でした。もちろん、この問題に関しては、「想像できないことが起こった」と多くの経営者の皆様がおっしゃっていました。

VW問題に限らず、実直に商いをやっていても、どこでどんなトバッチリを受けるか分かったもんじゃない、という恐ろしさを知りました。

ほのかにトバッチリを受ける可能性もありそうな日本の企業さんも、全体的にみると、ボリューム的観点からあまり影響がなかったもよう。それよりも、日本車の頑張りを期待して、さらに営業に注力する様子をチラリと感じ、やっぱり、日本の企業はたくましい、と思った次第です。

来年は動じない強さを身につけようと思っています。

ベストブック社の月刊「ベルダ」1月号

ベストブック社の月刊「ベルダ」1月号が出ました。





今号もパンチのきいた記事がいっぱいです☆

不肖那須直美、連載5回目のタイトルは「製造業と農業は車の両輪」。
TPPについて触れています。





さて、年末はみなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしは、いつもよりもゆっくり眠ることができますが、こういうときに限って、気が緩んで風邪をひいたり熱が出たりするというもの――――。

ということで、腸内にニンニク爆弾、大量投下をいたしました。

ド―――――――ンとね! 臭いよ!

なぜなら、毎度、正月のバーゲンセールに寝遅れてしまい、負け犬のようにうなだれてしょんぼりして帰ってくることを繰り返しているからです。今年こそは人混みをかき分け、戦利品を手にしたい。どんなに人混みが苦手だって、この勝負、負けるわけにはいかないのだ! そのためには、風邪菌にツケ込まれぬよう、気をつけねばなりません。今からパドックにいる馬のように鼻息が荒いですわよ、オホホ。

が、ちょっと量が多すぎたようで、速効で下してしまいました。なんてこった!
今でも、悪玉菌と善玉菌が仁義なき戦いを繰り広げており、腸内でババンボン! パパンパン! と発砲音を轟かせております。 

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