無造作淑女
(●´3`)ノ*。'*、+ Merry Christmas☆彡
昨日はいっぱい食べました☆
のんで食べて動くのも面倒臭いので匍匐前進でくねくね動くヘビ女に変身
今日のごはんも昨日と同じ食べ物です。
いつも食べきれないので、ショボショボと残り物で食いつなぐ師走下旬というね☆
驚愕! シャーペンの芯に0.2ミリの穴が横一列に10ヶ所も!
普通のシャーペンに見えるでしょ。
ところがどっこい!
なんと0.5ミリのシャーペンの芯に0.2ミリの穴が横一列にあいているんです。
シャーペンの芯って脆いじゃない。よくまあ、穴があけられたもんだと感心します。
しかもなんと美しい丸穴!
これは東京都大田区にある信栄テクノさんの穴開けの技術がなせるワザ!
穴加工技術はトップクラスといえましょう。現在、とても注目を集めているんですよ。
【動画】マザックのプライベートショーでみた! 航空機加工に適したマシンの開閉の様子
ヤマザキマザックさんのプライベートショーで拝見しました。
航空機加工に適したマシンの開閉の様子をご覧下さい。
周囲への安全を配慮した開閉音もグッドですよ。マシン付近に寄るな感が出てナイスですね。
建設機械や飛行機でもそうですが、大きいもので動くモノ、あるいは働く車(消防車・パトカーなど)って、どういうワケか子供の頃から「かっこいい!」と思ってしまうのです。車をみては本能的に「ブーブーだ!」とはしゃぐ子供と同じですね。
「図解 ひと目でわかる! DMG森精機」が発行されたわね!
2008年に日刊工業新聞社から初版として発行された「図解森精機」の改訂版である「図解 DMG
森精機」がこのほど発行されました。DMG森精機の創業からの歴史や事業内容、資本業務提携をしているドイツのDMG MORI SEIKI AKTIENGESELLSCHAFTとの提携の経過などが掲載されていて、DMG森精機ファンにはたまらない濃い内容となっています。
ふたご座流星群 都会の光をナメてた!
宇宙モノが大好きなわたし。ふたご座流星群をカメラに収めようと頑張りました。
18:00過ぎには雪が降ってきただけあって、むちゃくちゃ寒かったわね。
ホッカイロをいっぱい身体にくっつけてね、独りじゃ怖いから嫌がるわが家の老人を説得していそいそ近所の公園に向かったわよ。
ところが!
都会の光をナメてたわ。思ったより空が明るいじゃないのさ!!
ビルのないオリオン座の方向にカメラを向けてみるしかないわね。
流星群のピークは21:00。
なのになのになのに―――っ!
お月様を撮るのとは違ってカメラ設定が難しい。しかもヘリがブンブン飛んでる!
カメラ設定もおおよそ考えていたモノではなかったから、テストでどんだけ時間がかかったんだか。
すでにハイボールを呑んでます。さむいっ!
肉眼で5個ほど流星をみました。あぁ、願いごとしなきゃね!
どうか日本語がしゃべれる石油王がわたしに一目惚れをしますように―――なーんて思う暇もありません。チッ!
流星も、まったくカメラを向けている方向には収まりませんでした。ものすごく残念!
ふてくされて寒い中、震えながらサキイカをかじりながらハイボールをぐびり。
一応、温かい紅茶にアルコールを混ぜた特製ナオ様ドリンクもつくったんだけどさ、あっという間に呑んじゃったわよ。
我ながらブルーシートがよく似合う
今度は天体ものを撮るとき、八ヶ岳、沖縄、北海道のいずれかにいきたいと思っています。
うちの近くの公園
はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)の部品
高橋工業が加工した人工衛星部品。材料はアルミニウム他。
7年ぶりに日本の小惑星探査機が地球に帰還したことで一躍有名になったはやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)には、愛媛県内にある高橋工業が製造した部品が使われていました。
加工した部品は“イトカワ”で採取した岩石を収めるサンプラーコンテナ(アルミ製の容器)や、容器内に導く管など数十点とのこと。大気圏突入時に様々な部品が燃え尽きる中で、耐熱カプセルに守られた直径約60mm、高さ80mmの容器は無事に地球に帰ってきました☆
さて、この部品、実はマザックの工作機械「HV800」で製造したんですよ。
先日のマザック「JIMTOFアンコールフェア」で知りました☆
工作機械はものをつくるモトとなるマシンですから、マザーマシンと呼ばれています。
母なるマシンに加工する方の知恵が注入されて、世の中のあらゆるモノが生み出されていると思うと、感慨深いものがあります。
北川鉄工所 高速割出NC円テーブルブレーキ仕様の動き
OKKさんのプライベートショーで拝見した北川鉄工所さんの新製品。
キュッキュッと止まるブレーキやスムーズな動きにご注目ください。
動画は視覚で訴求できるからいいですね~(●∀●)
これから、どんどん動画を利用していこうと思います。
OKKのプライベートショーでは滅多に見学できない製造ラインが見られるぞ!
OKK猪名川製造所において、“新M工場”の竣工披露を兼ねたプライベートショー「After JIMTOF」が今日まで開催されています。
わたしは昨日、取材にお伺いしていましたよ。
レポートは後日掲載しますが、今回のプライベートショーは、滅多に見学できない主力製品VMシリーズなどの製造ラインが見学することができます。まさに「重切削のOKK」を体感できる濃い内容でした。
受付を済ませてスタート地点の新M工場へGO!
工具メーカーのサンドビックやタンガロイともコラボっていて、バリバリ削る様子を来場者に見せつけてくれますよ!
活気に満ちあふれています。
帽子が100年バージョンになっていました♡
後日、詳細なレポートを掲載いたしますので、お楽しみに☆
それでは、皆様、よい週末をお過ごしくださいませ。
プロフィール
業界新聞社の取締役編集長を経て、インダストリー・ジャパンを設立。製造現場は日本の底力!をスローガンに製造業専門ニュースサイト「製造現場ドットコム」を運営している産業ジャーナリスト兼フリーライターです。霞ヶ関から錦糸町まで守備範囲が広いのが特長。現場取材は数知れず。些細なことや泥臭いことに真実が隠れているのを知り、今では何より本当のことを言うのが大好き。いつも働く女性と頑張るオヤジたちの味方よ。
ブログでは取材のこぼれ話やお知らせのほか、日常のことを綴っています。
機械振興会館 記者クラブ加盟
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